このエッセイには、web小説というものに対する筆者の見解と、愚痴と、懺悔が書かれています。 筆者はこのエッセイで誰に喧嘩を売りたい訳でもないです。 ただ、どうしても思ってしまう事を何処かに書いておきたかっただけです。 このエッセイにはなろう系を否定する感情が含まれています。 またこのエッセイには、なろう系を否定する人を否定する感情が含まれています。 そういうものが見たくない方は、どうか読まないで下さい…。
レーベルによる分類はともかく、文庫本サイズでない、新書サイズ(ノベルスサイズ?)の本をラノベにカウントしてんのが違和感。 ライトノベル・オールタイム・ベスト100を考える - WINDBIRD::ライトノベルブログ https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2024/04/14/210537 古の出版社業界では新書サイズのがライトノベルだったんだろうか? そうするとライトノベルってマジで定義し辛い何かになってしまうが 先生ー、帝都物語はラノベに入らないんですか? もしかして宮部みゆきや京極夏彦をラノベって言っていたのは単なる嫌味ではなく本当にラノベと思っていた…? 追記具体的にどれ?と言われたので幾つか上げておく 銀河英雄伝説 新書吸血鬼ハンターD 新書皇国の守護者 新書GOTH ハードカバーNHKにようこそ! ソフトカバー空の境界 新書https:/
【異世界刀匠の魔剣製作ぐらし】第三巻 2024年2月9日 発売予定! ガンガンONLINEアプリにて コミカライズ開始しました! 売れない刀鍛冶ルッツ。彼はある日、妖しいまでに美しい刀を作り上げた。 売り払って金と名声を手に入れようとするが、よくよく考えれば売るための伝手がなかった。 取引先の女商人クラウディアが不当逮捕され、彼女を救い出すために刀を手放してしまう。 家も財産も失ったクラウディアに押し掛けられ、新たな生活を始めるルッツたち。 一方で刀は流れ流れて、伯爵領で一番と言われる魔法付与術師の手に渡っていた――……。
「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」論(以下「レーベル論」)、この明らかにトートロジーな言説が世間に広まったのは、とある横光三国志コラのせいだったと記憶しています(もちろんレーベル論自体はそれ以前からありましたが)。どこが初出なのかもわからないのでリンクは貼りませんが、そのセリフをいくつか引用してみましょう。 最初に断言しておきます。ライトノベルというのは文章の内容ではなくレーベルによる分類です! SFやミステリのような内容によるジャンル分けとは根本的に異なるのネ。 「ジャンル分けではない」というのは正しいですね。SF・ミステリ・ファンタジー・ホラーなどはジャンルの分類ですが、ライトノベルはさまざまなジャンルを含んだプラットフォームなので、コンテンツとしては「漫画」や「アニメ」などと横並びのカテゴリになります。ただし、「小説」という大カテゴリのなかではサブカテゴリ的に扱われている、という
暗黒企業限界社畜俺氏残業帰宅爆睡貨物自動車突撃のフルコースを食らって異世界への転生を果たしたオニキス。とても人前ではお見せできないような【状態異常】──バッドステータス専門の魔法使いである彼は、ある日を境に所属するSランクパーティから追放されることとなる。 ……のだが、この世界には追放とざまぁの因果を利用した──いわばポジティブ追放とでも呼ぶべきトンチキな思想が根付いていた! 多くの冒険者からの祝福と仲間たちの賛辞を一身に受け、どこか腑に落ちないままパーティを追放されたオニキス。そんな彼の前に突如現れたのは、以前助けた美しきドラゴンの少女。 「わたしはハートアイズメスガキドラゴン──おにーさんのつがいだよ♡」 つよつよなメスガキにお持ち帰りされた結果、なんやかんやで一緒に『わから…続きを読む
井上篤史 @bezieer 2022年の井上大賞は、『劇光仮面』と『シン・ウルトラマン』のダブル受賞です。 山口貴由先生、樋口真嗣監督、おめでとうございます! Threads @inoue8o sites.google.com/view/inoue100/ 井上篤史 @bezieer なろう系のコミカライズをいっぱい読みました。少なくとも私が読んだのは 「他者と対等な関係を構築できない人」 をターゲットにしていると思いました。 「友達」が出てこないんですよね。ほとんど。 2024-02-28 18:46:46 リンク note(ノート) 井上篤史|note 専門学校で漫画の描き方を教える教員をしています。 イチ推し漫画は「衛府の七忍」です。 「マッドマックス 怒りのデスロード」を呼吸するように鑑賞する毎日です。 卒業生が描いてます、別冊マガジン「ふらいんぐうぃっち」、マンガボックス「アクノ
魔法のある世界から、ロボットの活躍するSF世界へ行ってしまって、その世界では何故だか魔法が使えないと。 実は魔法が使えたのは下層にいる下々の奴隷の生命エネルギーを消費していたかだと判明。 主人公は魔法世界へと戻り、ロボットを駆使し、革命を起こす。魔法は使えないが、皆が平等な世界へ。めでたしめでたし、とか。 動物と会話できる機械があるSF世界。なんと人間と動物が対等に暮らしている。しかし、主人公たちは恐竜のいた時代までタイムスリップしてしまう。 そこで、恐竜と対話をはかりながら、共生していく物語とか。 ドラえもんとかいうなよ。ドラえもんがいる時点でこっちからしたら異世界じゃねーか!とか。そういうのじゃなくてな。 異世界といえる魔法だのロボットだのが使える人間が大多数って感じな。 あと、魔法の使える世界から、文明発達した過去に戻る、魔法で文明が滅んでしまった、とかはいいや。沢山ありそう。FFと
シャングリラ・フロンティアでそう言ってた 調べたら確かに本来は魚らしい バハムートのイメージってドラゴンだし、別な読み方のベヒモスは牛だし どこがどうなって魚から変化したんだ
総ての夢と希望が叶う街──拡張都市パンドラを舞台に、 人々は「どんな望みも叶う」という希望を巡って日々〝ゲーム〟に明け暮れていた。 100の夢を持つ女子高生ストリーマー、天才チートデザイナー、ユメ狩りのために世界を闊歩する神がかり的ラッキーガール、そして〝世界の設計図〟の回収を目論む新世界運営委員会…… 次々に訪れる〝不運〟に振り回されながらも、記憶喪失の少年・波止場は、バニーガール姿のコンシェルジュアプリ──《NAV.bit》と共に、「希望を賭けたゲーム」を取り巻く騒動に巻き込まれていくことになる。 そして、夢と希望に満ち溢れたこの世界にはまだ誰も知らない秘密もあって…… 「──終わるんですよ。もうまもなくこの世界は、終了します」 ###更新スケジュール#### ※章区切りで毎日1話ずつ更新 ※章終わりのタイミングで2日お休み→新章スタート ※更新タイミングは変更になる場合があります
スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベルの歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日本に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、
JSF @rockfish31 トールキンの団体の管理が厳しくなったので、ミスリルという名前の金属をもう他の創作で気軽に出せなくなっちゃった。 2024-02-07 07:50:23 リンク Wikipedia ミスリル ミスリル(mithril)は、J・R・R・トールキンの作品世界中つ国に登場する金属。銀の輝きと鋼をしのぐ強さを持ち、非常に貴重なものとされる。『指輪物語』では、「ミスリルの産地はモリアのみ」とされているが、『終わらざりし物語』では、「ヌーメノールでも産した」とされる。 「ミスリル」の名は二つのシンダール語(架空の言語)の単語、「灰色の」を意味する「ミス」(mith)と、「輝き」を意味する「リル」(ril)からなる。クウェンヤ名はミスタリレ(mistarille)。またまことの銀(true-silver)、 13 users
作品がアニメ化したことがある。 担当編集者は口を酸っぱくして「アニメは二次創作!アニメは二次創作!コミカライズも二次創作だからな!」というのを口を酸っぱくして言っていた。 だったら勝手にやってくれよと思うが、そうもいかない。 ・キャラデザチェック ・脚本チェック ・色関係のチェック ・アーティストのチェック ・コンテチェック ・アフレコチェック(あと、1回だけ効果音やBGMつけるところにも参加した) ・グッズチェック(見本が大量に送り付けられてきてウザい) ・担当編集とのやり取り ・描き下ろし各種 ・宣伝物販促物チェック ・SNSでの宣伝 自作品がアニメになることで純増したのはこの辺の仕事。作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし、逆に俺はそこまで見させてもらってないけど?って人もいるだろうけど。 ちなみに勿論無給。(それに対して文句を言っているわけではないし、報酬を渡
たがいに助け合い、完全な小市民を目指そう。 かつて“知恵働き”と称する推理活動により苦い経験をした小鳩くんは、清く慎ましい小市民を目指そうと決意していた。 同じ志を立てた同級生の小佐内さんとたがいに助け合う“互恵(ごけい)関係”を密かに結び、小市民としての高校デビューを飾り平穏な日々を送るつもりでいたのだ。 ところがふたりの学園生活に、なぜか不可解な事件や災難が次々と舞い込んでくる。 はたして小鳩くんと小佐内さんは、小市民としての穏やかな日々を手に入れることができるのだろうか。 原作は、『氷菓』をはじめとする〈古典部〉シリーズの作者にして直木賞作家・米澤穂信が生み出した、シリーズ累計75万部を突破する大人気ミステリ。 〈小市民〉シリーズ初のアニメ化に向け、『さらざんまい』『アンデッドガール・マーダーファルス』の制作スタジオ・ラパントラックのもとに神戸守監督をはじめとする実力派スタッフが集ま
破滅的に自分で物語が作れないのか 美大出とかの若者をとっ捕まえてきてるのか 逆に絵がど下手くそのくせに原作付きのなろう漫画描いてる奴も何なんだろうと思う 絵も拙いのに物語作る能力もないとか先ないだろ
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