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科学とたのしそうに関するLhankor_Mhyのブックマーク (2)

  • 「反シャボン玉」の実験

    小波秀雄 こんなことがあるのです 面白い話を聞きました。 水の中に「あべこべのシャボン玉」が作れるというのです。 さっそく実験してみました。 上の写真を見てください。これは水中に沈んでいる「シャボン玉」です。 中に空気がつまった気泡ではありません。 その証拠には,泡の表面が光の干渉で色づいています。下の写真だともっとよくわかります。 まるで物のシャボン玉のように,きれいに色づいて光っています。これは二つの反射層が非常に薄 い間隔を隔てて平行に位置しているときに起きる光学現象です。ただの気泡ではこんなことは起こり ません。だいたい,気泡だったら,そもそも水の中に沈んでいたりするはずがありません。 そう,これは水の中にできた球形の薄い空気の膜が作る「あべこべシャボン玉」あるいは 「反シャボン玉」なのです。英語では Antibubble といいます。というか,英語の方 が先にあって,ここで書い

    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2008/06/06
    器材の洗浄をしている時に小さいのを見たことある。洗浄液に漬けて静かに洗うやり方だったから、その現象が起きたのか。何の好奇心も持たなかった俺のバカ。
  • Briggs-Rauscher反応の観察

    このページ内へのリンク: 1 反応の概要 2 動画をダウンロード 3 写真で反応を眺める 4 実験の手順 5 なにが起きているのか 6 用語の解説など 7 参考文献 この文書について... 化学反応というと、薬品を混ぜたら目に見える変化がすぐ起こるかつすぐに反応は落ち着くという印象を、私は持っていました。 だけど、そうじゃない反応もあるのですね。 先日、「振動反応」とか「周期反応」と呼ばれるものを目にする機会がありました。 自分の目で見ると、とても新鮮で面白くて、思わず歓声を上げてしまうほどでした。 そういった振動反応では、「ベローゾフ・ジャボチンスキー(Belousov-Zhabotinsky)反応」と呼ばれるものが、最もポピュラーなようですが、先日の実験ではどうもうまく反応を観察できませんでした。 それと同時に実験した「ブリッグス・ローシャー(Briggs-Rauscher)反応」の方

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