ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546) IWJの中継録画で関電前抗議行動から逮捕の一部始終そして天満警察署前不当逮捕抗議行動までをみた。とても興味ある記録で、予想通り関西での抗議行動の盛り上がりは注目に価する動きとなってきている。 逮捕の一部始終を見ていてもなによりも言葉が荒っぽく、警察もヤクザ言葉であり、抗議する方も暴言を繰り返す。大阪の特徴でもあるのだが、「アホ」という接尾語は「バカ」とは異なり大阪では侮辱に当たらない。 しかし、幾ら上方の文化程度が高いといってもやはり「アホ」呼ばわりは侮辱罪に通じるもので、大阪の市民はこの点だけでも自重していかないことには発展は無いのではないだろうか? 関西圏以外の者からはああした悪い言葉使いが大阪弁の典型となっているのにはそれなりの理由があるのだと気が付くのである。なるほど大阪