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ピンポンに関するTM2501のブックマーク (3)

  • ピンポン8話「ヒーロー見参」が原作とはぜんぜん違う解釈を示していて面白かった!

    好評につき(と口実を付けて単純に僕が語りたいから)、アニメ「ピンポン」に関する3作目の記事を書いていく。 アニメに関する解釈を自分なりに語っていくだけの記事なので、アニメ8話を見たあとで見ることをおすすめするけど…各自の判断にお任せします。 現代風のアレンジがされたピンポンの真骨頂アニメ版ピンポンを現代の作品にするために 多くの修正が施されてる。 特に有名なモノが「スマイルがルービックキューブではなく、携帯ゲームで遊んでること」や「ラケットを焼却炉で燃やしていたペコは、アニメでは海にラケットを捨てるところ」などがある。 僕が小学校1年の頃に原作のピンポンが連載され、その頃の母校には焼却炉はあった。でも、焼却炉自体が今は少なくなったため、作中から削られたそうだ。 昔の作品にはこの手の違和感は多い。体験したい人は伊丹十三監督の「タンポポ」という映画を見てパスタをスパゲティと呼び、ラジカセを担い

    ピンポン8話「ヒーロー見参」が原作とはぜんぜん違う解釈を示していて面白かった!
    TM2501
    TM2501 2014/06/01
    アニメ版ピンポンに於けるチャイナの厚遇、そして「マット」「マット専用シューズ」の意味が気になって8話を5回ほど見返してしまいました。
  • ピンポンを見る上で注目して欲しい点(2~5話感想)

    1話時点で大興奮だったピンポンが期待通りに面白くなってくれたから再びピンポン票を書いてみたい。 批判・賞賛する人が意外と僕が抑えてくれる、見てる人・これから見てる人に注目して欲しいポイントを僕なりに語りたい。 ポイントは時間の流れよくよく注意してみてほしいのはピンポンの作中の時間の流れ。 作中でものすごくセリフが多く、アニメにも演出を凝らした部分とそれ以外のさっぱりとした部分の差が大きいアニメだけに「何でそれを分けているか?」という話はちゃんとやるべきだなぁ…と思った。 そして、その分かれ目を僕が知りたかった。そんで各話2回づつは放送後に見てた。 気づいたことはペコと風間のパートでは時間が短めで、スマイルのパートは長い。チャイナ、スマイルは会話自体は淡々としてる反面、回想や風間に衝撃を受けるシーンはとにかく長い。 特に風間戦ではこれでもかと言わんばかりのアニメ演出が光る! スマイルも普段の

    ピンポンを見る上で注目して欲しい点(2~5話感想)
    TM2501
    TM2501 2014/05/10
    もっとこの手の演出の濃淡や、何回も見た人の分析みたいなものが流れてきても僕はいいと思うんだけど、こういう話って海外の反応ぐらいでしか出ないんだよなぁ…。いい作品は敢えてじっくり見て欲しいと僕は思うけど
  • アニメ「ピンポン」のクオリティがハンパじゃなかった!

    原作も映画も見て、なおかつ聖地巡礼までしてしまったピンポンの大ファンだ。 その僕でも最近始まったアニメ版ピンポンに釘付けになった。 他のピンポン作品を見てない人にはわからないかもしれないが、これはすごいことだ。 まず、原作が短いため映画によってストーリーは知られている。とりわけ、最初の方は原作と映画はほとんど同じだからただ原作と同じことをしても新しさも面白みもない。 なおかつ、マンガの実写化には珍しく「実写の完成度が高く、キャラクターから雰囲気まで一流の役者達が再現済」ときた。だから、既存のファンから見て受け入れられるような作り方をするのはとても難しい。 極めつけは原作は絵柄もストーリーもあくが強い上に古い作品だ。だから、原作をどうやってアニメに収まるようなセリフ・キャラ設定にしていくかも難しい。(原作通りの再現もマンガだから映える絵であるがゆえに難しい) そのため、単純に「原作通り」では

    アニメ「ピンポン」のクオリティがハンパじゃなかった!
    TM2501
    TM2501 2014/04/11
    アニメ版ピンポンがすごく良かったので、その話をしました。原作も実写も有名なだけに期待値が高く比べられやすい作品ですが、けっしてその2つに引けをとらない名作になると思いました
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