日本の楽器メーカー、ローランドの電子楽器。そのラインナップのなかには、発売から30年以上経った現在でも、シーンで重用される、さまざまな名機があり、それらはヴィンテージとして高値で売買されている。TR-808というドラムマシンは、まさにそうした機材のひとつだ。この名機が新たに生まれ変わり、ローランドからリリースされるという噂が立ち上がっている。 これは海外の音楽メディア、英FACT MagzineやAttack Magazineなどによって報じられたものだ。特にAttack Magazineでは、上記の新型808と言われるリーク画像まで出回っている。 TR-808とはローランドが1980年に発売したリズムマシンで、YMOをはじめ、さまざまなエレクトロニック・ミュージックに重用された機材だ。1980年台に生まれたさまざまなダンス・ミュージックも、この機材のドラムの音色によって生まれたと言っても
サンプリング素材といえば、VST等の音源やエフェクトと並んでDTMに必要な要素です。 効果音やループ、FXなど、サンプリング素材と言っても色々ありますが、今回は単発ドラム素材のおすすめを紹介します。 "The Machine"というもので、膨大な数のリズムマシン、シンセの音がサンプリングされています。 ○●とにかく数がすごい●○ざっとブランド名だけ挙げてみても、Roland、AkaiにAlesis、KorgにYamahaなど代表的な所はもちろん、エレドラ代表Simmonsや、Electro Harmonix、果てはBuchlaまで、聴ききれないほどの数のサンプルが収められています。 それぞれのブランドでも、例えばRolandであればTR-808や909はもちろん、TR-33などの古いものや、SH-101などのシンセ、SC-88なども収録されています。 Rolandを例に挙げましたが、他もか
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