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  • レモンでゆっくり、バニラは素早く 香りで視覚が変化することを発見 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    映像を見る時に視覚や聴覚、事する時に味覚や嗅覚などと、脳は異なる感覚を併用し、影響させ合いながら情報を処理している。これは「クロスモーダル現象」と呼ばれている。脳の情報処理はまだまだ謎が多く、ブラックボックスに近い。さまざまな感覚の刺激の入力から何らかの応答の出力に至るプロセスの詳しい解明は、大きな研究課題だ。 嗅覚が関わるクロスモーダル現象の研究はどうだろう。「『みそ汁の香りで故郷を思い出した』とか『匂いであの頃を思い出した、懐かしい気持ちになった』などと、記憶や感情に影響を与えることは多く研究されてきた」と説明するのは、情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター主任研究員の對馬淑亮(つしま・よしあき)さん(認知科学)。記憶や感情は脳の情報処理プロセスでは、出力に近い段階の働きだという。 嗅覚の実験は香りの制御が難しいことや、感性を評価しにくいことなどから従

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    agrisearch
    agrisearch 2021/11/18
    「嗅覚が関わるクロスモーダル現象の研究」
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