出版とnewsと統計に関するagrisearchのブックマーク (2)

  • 新著「日本一の農業県はどこか―農業の通信簿―」こぼれ話 都道府県の農業秘話を大公開

    九州を例外として、上位では基的に東日、下位では西日が分布している。なぜなのか。かいつまんでいうと、一大消費地である首都圏を擁する東日の方が、園芸や畜産といった儲かる農業を発展させてきた。それに対して西日は、九州をはじめ例外はあるものの、儲かりにくいコメの割合が高くなりがちだ。詳しくは、拙著をご覧いただきたい。 山形は知事が農業の素人だから農業が発展した? 書籍の取材を始めるまでは、都道府県の農政において最も重視される指標は、農業産出額だとばかり思っていた。ところが、取材するにつれ、多くの県はそうなっていないと気付く。 そもそも、農水省からして農業産出額を将来的にどのくらいにするか、示していない。農業産出額に限らず、業績の管理や評価をするために重要な指標となる「KPI(重要業績評価指標)」を示さず、実施した政策の効果を検証してこなかった。2014年以降は一部でKPIを示すようになっ

    新著「日本一の農業県はどこか―農業の通信簿―」こぼれ話 都道府県の農業秘話を大公開
  • 儲かる農業 下剋上 ピンチをチャンスに | ダイヤモンド・オンライン

    JAグループに対する怒りが沸騰している。肥料や燃料の高騰で、農家が廃業しているのに、手を差し伸べる農協は極めて少ないからだ。農家の農協離れをビジネスチャンスにして農業の主役交代を目指す企業や農業法人の“下剋上”の動きに迫る。農家1700人超から集めたアンケートの回答をフル活用して農業の最新事情をお伝えするとともに、512農協の財務データを分析し、赤字に転落しそうな農協を割り出した。ダイヤモンド編集部の独自試算で、157農協が赤字転落することが分かった。

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