動物と地域と漁業に関するagrisearchのブックマーク (11)

  • 北海道 函館の海岸にイワシなどの魚が大量に打ち上げられる | NHK

    7日朝、北海道函館市の海岸にイワシなどの魚が大量に打ち上げられているのが見つかり、死んだ大量の魚をどうするか、函館市などが対応を協議しています。 7日午前8時ごろ、函館市浜町で「砂浜に大量の魚が打ち上げられている」などと市民から警察に通報があり、市にも連絡がありました。 7日正午前の時点では、現場の砂浜におよそ1キロメートルの範囲にわたって大量のイワシなどの魚が打ち上げられていました。 地元の戸井漁協によりますと、これまでも海岸に魚が打ち上げられることはあったものの、これだけ大量なのは珍しいということで、現場を訪れた80代の男性は「驚いている」と話していました。 北海道によりますと、死んだ大量の魚が分解される過程で海中の酸素濃度が低下し、海の生物に影響が出る可能性もあるということで、函館市は死んだ大量の魚をどうするか、道と対応を協議しています。 大量の魚が海岸に打ち上げられたことについて、

    北海道 函館の海岸にイワシなどの魚が大量に打ち上げられる | NHK
  • ため池の水抜きコクチバス駆除 岐阜・郡上|NHK 東海のニュース

    岐阜県の長良川でアユなどがべられるのを防ごうと県は上流の郡上市にあるため池の水を抜いて外来種のコクチバスを駆除しました。 池からは10月3日までにおよそ670匹のコクチバスが見つかったということです。 ブラックバスの1種で外来種のコクチバスは、2023年5月以降、岐阜県内の長良川や木曽川で確認されていて、県などはアユなどがべられるのを防ごうと駆除を進めています。 その一環として長良川の上流にある郡上市白鳥町中西のため池で、ほぼすべての水を抜いてコクチバスを駆除することになり、10月3日は県や漁協関係者などおよそ60人が集まりました。 9月中旬から水が抜かれ13メートルほどあった水深がけさの時点では1メートルほどまで下がっていて、集まった人たちは残った水の中に網を入れ、コクチバスなどの外来種のほか、アブラハヤやドジョウなどの在来種の魚を捕獲していきました。 その後、ポンプを使って池の水を

    ため池の水抜きコクチバス駆除 岐阜・郡上|NHK 東海のニュース
    agrisearch
    agrisearch 2023/10/04
    「殺される魚に罪があるわけではなくすべては密放流という行為が元凶だと考えている」
  • ラッコがコンブ漁船に よじ登り乗船、走り回り、海面でウニ食べる 根室の漁師・根塚さん撮影:北海道新聞デジタル

    【根室】根室市のコンブ漁師根塚一明さん(66)が、同市の花咲港沖3・2キロの太平洋側海上で、ラッコ1頭が操業中のコンブ漁船に乗り込んで遊ぶ姿を撮影した。撮影したのは14、15の両日。ラッコが漁の最中に乗船するのは珍しく、いずれも船内を走り回るなどした後、海に飛び込んだという。...

    ラッコがコンブ漁船に よじ登り乗船、走り回り、海面でウニ食べる 根室の漁師・根塚さん撮影:北海道新聞デジタル
  • 鯨を愛することと、食べることは矛盾しない。日本人の【くじら愛】を世界に知らしめる映画「ひみつくじら」のクラウドファンディングが始動

    鯨を愛することと、べることは矛盾しない。日人の【くじら愛】を世界に知らしめる映画「ひみつくじら」のクラウドファンディングが始動千葉・南房総の捕鯨の町で、鯨とともに生きる人々の暮らしを描くドキュメンタリー「ひみつくじら」。映像を通して日人の鯨への愛を世界に知らしめたいというこの作品が、いよいよ完成に向け動き出そうとしている。 千葉・南房総に、400年の歴史を受け継ぐ捕鯨の町がある。 夏になると10mもある鯨が引き揚げられ、解体された肉がその場で直売される。 1頭から取れる肉はおよそ4トン。「鯨一つ捕れば七浦潤う」の世界がここにある。 いま、鯨を中心としたこの町の暮らしを描くことで、日人の【鯨への愛】を世界に知らしめたいとする映画「ひみつくじら」の撮影が進んでいる。この夏に撮影のクライマックスを設定し、来年春の完成を目指すこの映画。いま、製作資金をクラウドファンディングで広く募っている

    鯨を愛することと、食べることは矛盾しない。日本人の【くじら愛】を世界に知らしめる映画「ひみつくじら」のクラウドファンディングが始動
    agrisearch
    agrisearch 2021/05/24
    千葉・南房総
  • クジラの解体を見たくて千葉の和田まで行ってきた

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:HARIBOのアウトレットショップはグミ好きのユートピアだった > 個人サイト 海底クラブ クジラ肉を巡る思い出は悲喜こもごも これは、美味しかった方のクジラ 印象に残っているクジラい体験が二つある。 一つは、皮下脂肪つきのクジラの皮を鯨油で揚げた『コロ』と呼ばれるもので、和歌山を旅行した時に道の駅で買った。 持ち帰ったそれを自室で茹で始めたら、たちまち部屋中に古くなった揚げ油を濃縮させたような臭いが立ち込めた。臭いは、下茹での湯を捨てても、調味料で濃い目に味をつけても消えず、第一印象をほぼ維持した状態で卓に到達した。 結局二切れほどべてギブアップした。茹でられて1.5倍ほどに膨張した『コロ』の山が恨めしそうにこちらを見ているようで胸が痛んだ。 もう一つは

    クジラの解体を見たくて千葉の和田まで行ってきた
  • 太地町で「イルカ追い込み漁」解禁  「極めて残酷」と環境団体 - BBCニュース

    世界的に物議を醸しているイルカの追い込み漁が、太平洋に臨む和歌山県太地町で1日、解禁された。イルカ漁は、約半年間続く予定。

    太地町で「イルカ追い込み漁」解禁  「極めて残酷」と環境団体 - BBCニュース
  • 天皇陛下のブルーギル「持ち帰り謝罪」発言 舞台裏を証言 : 京都新聞

    全国海づくり大会の式典で、ブルーギルの異常繁殖に「心を痛めています」と述べた天皇陛下(2007年11月11日、大津市・びわ湖ホール) 「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰りました」。2007年、天皇陛下は大津市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の式典で驚きの発言をされた。琵琶湖の在来魚を減らすほどブルーギルが異常繁殖した事態に「心を痛めています」と後悔の思いを明かした。発言の舞台裏には何があったのか。関係者の証言から振り返る。 陛下は皇太子時代の1960年、訪米先のシカゴ市長から贈られたブルーギルを日に持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈された。魚類学者らには知られた話だったが、陛下自身が公の場で語るのは海づくり大会が初めてだった。 「実は、大会の告知ポスターからブルーギルを外したんです」。滋賀県の海づくり大会準備室長だった東清信さん(64)=現びわ湖放送社長=は語る。琵琶湖を泳ぐ

    agrisearch
    agrisearch 2019/04/27
    「よほど後悔されていたのだろう。(外来魚問題が広がる中で)勇気のある発言だと思う。事実は事実として認める、科学者らしい姿勢だ」
  • 防波堤にトドの群れ 捕獲から逃れるため移動?:朝日新聞デジタル

    北海道石狩市の石狩湾新港の防波堤の上にトドの群れが集まっている。以前は姿が見られなかった場所で、捕獲から逃れるため移動してきた可能性があるという。 トドの群れが確認されたのは、石狩湾新港の防波堤の北端付近。3日、島のようになった場所の上に数十頭が休んでいた。航空機でトドの生息状況を目視調査している北海道区水産研究所の磯野岳臣・高次生産グループ主任研究員によると、ここで初めてトドの群れが観測されたのは2月下旬。3月上旬ごろには約70頭を確認したという。 石狩湾では最近、かつて300頭を超えるトドが観測された北部で数が減り、南部では逆に観測数が増えるなど、生息域の変化が目立つという。「今回の新たな場所での観測も、そのような変化の一環ではないか」とみている。 トドは、米西海岸から北海道までの北太平洋に広く分布する、アシカ科の大型海獣。11~5月ごろ、繁殖地のロシアから北海道沿岸に来てニシンやタコ

    防波堤にトドの群れ 捕獲から逃れるため移動?:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/04
    石狩湾新港
  • 対馬魚類図鑑(対馬のさかなと人の暮らし):対馬市オフィシャルホームページ-対馬市海洋保護区

    全国の消費者も生きた魚を見る機会が減っていますが、海に囲まれた離島である対馬においても、地元の美味しい海の幸をべたり、子どもたちが身近に海と触れ合う機会が減っています。 また、海の生態系を守り豊かな水産資源を次世代に残し、持続可能な漁業を確立するには、漁業者だけでなく、対馬の海から恩恵を受けている全ての人々が、対馬の海の魅力、重要性等に関心を持っていただくことが大切です。 対馬市では九州大学と連携して、島内の皆様には地元の海をより身近に感じ、対馬の魅力を再発見していただき、島外の皆様には、国境の島対馬に興味・関心を持っていただくきっかけとなるよう、対馬魚類図鑑を作製しました。

  • アザラシすわちゃん、突然の「失踪」 漁師には心当たり:朝日新聞デジタル

    宮崎県串間市の海岸「諏訪(すわ)浜」に2年前から住みついていたゴマフアザラシの「すわちゃん」が5月中旬、姿を消した。突然の失踪劇に「早く戻ってきて」と願う地元の人たち。だが、一人の漁師には思い当たることがあった。 ゴマフアザラシは寒冷地に生息するが、すわちゃんは2016年6月、温暖な串間市・都井岬そばの諏訪浜に現れ、そのまま住みついた。体長1・5メートルほどで丸々としたすわちゃんは地元で人気者となり、市は「都井諏訪夫(すわお)」名で特別住民票を交付。目撃情報を記す掲示板も浜沿いに設けられ、串間の新たな観光スポットにもなっていた。 だが、今年5月中旬、突然姿…

    アザラシすわちゃん、突然の「失踪」 漁師には心当たり:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2018/06/11
    宮崎県串間市の海岸「諏訪(すわ)浜」「魚の入ったいけすに網をかぶせたからだろうか……」
  • 山人(やもーど)と行く、檜枝岐のサンショウウオ漁

    尾瀬への玄関口、檜枝岐村に伝わるサンショウウオ漁とはなんですか、どんな感じなんですか? そこで見たのはぬるっとかわいいサンショウウオ、 そして山と生きる山人のかっこよさだった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:「自販機の100円」コレクション > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    山人(やもーど)と行く、檜枝岐のサンショウウオ漁
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/15
    檜枝岐村(ひのえまたむら)の「ハコネサンショウウオ」
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