野鳥のバード・ストライクや農業被害を防ぐロボット・ハヤブサ「Robird」2017.12.15 07:306,641 岡本玄介 鷹匠もいずれはロボットに取って代わられるかも? オランダで作られた、ハヤブサ型の空飛ぶロボット「Robird」。これはプロペラで飛ぶいつものドローンとは違い、2枚の翼でパタパタ羽ばたく本格志向の鳥型ドローンなのです。 その目的は、畑の作物を荒らす鳥や、飛行機のエンジンに突っ込むバード・ストライクを阻止するためのもの。 このロボットを大空へ放てば、本能に従い野鳥たちは一目散に逃げるのです。 Video: Verhalen van Enschede/YouTube鳥害を防ぐには彼らの天敵で迎え撃つ必要がありますが、それを最新テクノロジーで賄うのがイマドキって感じですね。 EU-Startups によると、この発明はAERIUM Analytics社と Cottonwo