地域と農園と生物に関するagrisearchのブックマーク (2)

  • 中国研究者、「生きた化石」カイエビを調査 徳島・石井の水田|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    石井町石井の気延山周辺の水田に多く生息する甲殻類のカイエビを調査するため、中国の政府系研究機関・中国科学院南京地質古生物研究所のガン・リ教授が10日、同町を訪れた。カイエビは「生きた化石」とも呼ばれるが、きれいな水にしかすめないため、環境汚染で日中国ともに生息域が減少。両国に生息する個体の違いなどをまとめるのが目的で、16日まで滞在して生息状況や水田管理方法などを調べる。 カイエビは体長1センチほどで、ジュラ紀(2億年前~1億4千万年前)より前から生息している。ガン教授はカイエビ研究を専門としており、十数年来交流のある香西武鳴門教育大副学長(64)に、県内でも特に多くの個体が見られる同地区を紹介された。 10日は、香西副学長ら3人と共に松光正さん(68)=石井=の水田などを回り、観察用の個体を採取したり、水田の管理方法を聞いたりした。来週からは南京地質古生物研究所長も来町する。標

    中国研究者、「生きた化石」カイエビを調査 徳島・石井の水田|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/13
    甲殻亜門 鰓脚綱 双殻目。
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 春繭の出荷始まる 飯田下伊那地方、高齢化で生産農家は20戸に

    飯田下伊那地方の春繭の出荷が27日、始まった。出荷量が県内の約6割を占める同地方でも、養蚕農家は高齢化が進み、わずか20戸に。出荷量も年々減り、年度の出荷量は昨年度より500キロ少ない4・2トンの見込み。前年度割れが続きそうだ。輸入生糸との品質の差が縮まって単価も下がっており、養蚕農家が置かれた環境は厳しさを増している。 飯田市内のみなみ信州農協総合集荷センターにはこの日午前9時ごろ、農家3戸が13キロ入りの袋に詰めた繭を軽トラックで運び込んだ。出荷量は計約300キロ。農家が袋から取り出した繭は艶のある白色で、長径は3センチほど。春先の低温傾向で蚕の餌となる桑の生育が遅れたものの、繭の出来は例年並みという。 同農協営農部によると、飯伊地方の2004年度の養蚕農家は約70戸、年間出荷量は約15トンあった。それが06年度に10トンを割り込み、10年度には5トンを下回った。1997年に1キ

    agrisearch
    agrisearch 2011/06/30
    「1997年に1キロ約7千円だった工場の買い取り価格は現在、約2300円に下がっているという。」
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