安全と野菜と社会に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • 片腕失っても労災隠し 外国人実習生、ひずみ手つかず:朝日新聞デジタル

    外国人労働者の受け入れが広がる「出入国管理法」改正案が成立する。人手不足の農家から歓迎の声が上がる一方、すでに「労働力」として扱われている技能実習制度では、低賃金や失踪などの問題が解決されないままだ。支援者は「技能実習生の二の舞いになる」と懸念する。 八ケ岳を望む長野県川上村。レタスの収穫シーズンになると、人口約4千人の村で働く外国人技能実習生は約1千人にもなる。 今年の夏、少なくとも22人のカンボジア人実習生が村から姿を消した。失踪した1人が働いていたレタス農家の40代の男性は「人手不足が補えるならありがたい」と法改正に賛成だ。 日人を雇おうと時給1千~1500円を掲げるが、応募は少ない。これまで10年以上、実習生を受け入れてきた。失踪は4度目だ。知人に紹介を依頼したが、やってきたのは、別の場所から失踪した不法滞在のベトナム人だった。「失踪覚悟で外国人を雇っている。もうそれしかすべがな

    片腕失っても労災隠し 外国人実習生、ひずみ手つかず:朝日新聞デジタル
    agrisearch
    agrisearch 2018/12/10
    長野県川上村「村では4年前、中国人実習生を劣悪な環境で働かせたとして、日本弁護士連合会から改善を勧告された。それ以来、環境整備に取り組んできたという」
  • 食中毒の「冷やしキュウリ」…実は不許可でした : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    静岡市の安倍川花火大会で販売された「冷やしキュウリ」による集団中毒で、静岡市保健所は7日、読売新聞の取材に従来の説明を一転させ、冷やしキュウリは衛生上の問題が多いため、事前に届け出がされていたとしても販売許可が下りない商品だったとの認識を明らかにした。 これまでの発症者は413人(入院者101人)に上り、うち溶血性尿毒症症候群(HUS)の発症者は3人に増えた。 市保健所によると、今回の冷やしキュウリは、キュウリの皮やヘタをむき、浅漬け用の液体に漬け込んでから割り箸を刺して販売する。今月2日の業者への聞き取りで調理法が判明し、鈴木忍・品衛生課長は「届け出があっても許可が下りない商品だった」と説明した。 これまで市保健所は、営業許可が必要な焼きそばなどと異なり、「営業許可が必要ない品」としていた。 鈴木課長は「それは過去に販売されていた冷やしたキュウリに棒を刺した簡単な商品のことで、今回

    agrisearch
    agrisearch 2014/08/10
    「今回の冷やしキュウリは、キュウリの皮やヘタをむき、浅漬け用の液体に漬け込んでから割り箸を刺して販売する。今月2日の業者への聞き取りで調理法が判明」
  • 【放射能漏れ】「うちのは安全なのに…」 摂取制限・出荷停止拡大の福島、茨城の悲鳴+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    出荷停止に続けて、消費者がべるのを防ぐために、摂制限が福島県産の葉物野菜などに初めて出された。茨城県でも出荷停止の対象品目が拡大。福島第1原発の事故でめまぐるしく振り回される両県の農家からは「うちの野菜は安全なのに売れない」。やり場のない怒りと溜息、困惑が広がった。 福島県郡山市でキャベツやニンジン、コマツナなどを生産している男性(48)は23日、露地栽培のキャベツをサンプルとして県に提出し、23日朝に「問題なし」との連絡を受けたという。「福島県は広い。もっときめ細かな対応をしてほしい」 JA福島中央会の長島俊一常務理事は「今後の出荷規制は県の方針に従う」とする一方で「丹精込めて作ったものを否定される農家の心理的、経済的打撃は計り知れない。原発事故前に出荷したコメを買い控えられるなど、風評被害も大きい」と指摘。「事故に起因する全ての損害への賠償を東電と国に求めていく」と憤りを隠さなかっ

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