政策と漁業と農薬に関するagrisearchのブックマーク (1)

  • 台湾産養殖ウナギのモニタリング強化 半月後に削除された?

    執筆者 斎藤 勲 地方衛生研究所や生協などで40年近く残留農薬等品分析に従事。広く品の残留物質などに関心をもって生活している。 新・斎藤くんの残留農薬分析 斎藤 勲 2019年7月31日 水曜日 キーワード:メディア 農薬 鰻丼、ひつまぶしなど土用の丑の日も終わったが、日では相変わらずのウナギ人気である。ただし、価格が高いせいもあってか、お客さんは年配の方が多い。ウナギの産地は国産よりも輸入が多く、中国産、台湾産が多くを占める。 2019年6月11日、台湾産養殖ウナギから有機リン剤フェニトロチオンの基準違反(基準0.002ppmで0.006ppm検出)を受けて、輸入時のモニタリング検査が強化(30%に)された(厚労省通知:薬生輸発0611第2号)。 ところが半月後の6月27日、規格基準の一部改正に伴いモニタリング項目から削除された(薬生輸発0627第3号)。珍しい事例なので紹介す

    台湾産養殖ウナギのモニタリング強化 半月後に削除された?
    agrisearch
    agrisearch 2019/09/03
    「6月27日からフェニトロチオンの基準値改正が施行」「魚介類の基準0.002ppmも…0.3ppmに変更…実に150倍の緩和」「2019年6月11日に違反となった台湾ウナギの0.006ppmは…もう少し養殖池で泳いでいれば良かったけど」
  • 1