教育と料理と漁業に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • 中学校の給食に “若松葉がに”を1人1匹 鳥取 岩美町 | NHKニュース

    鳥取県岩美町の中学校の給に、地元で水揚げされた特産の「若松葉がに」が出され、生徒が1人1匹ずつ丸ごと味わいました。 12日は、地元の漁港で水揚げされた脱皮したばかりのオスのズワイガニ「若松葉がに」が1人1匹ずつ、およそ100人分が用意されました。 カニは地元の漁業者で作る団体が無料で提供し、団体の会長が蒸したカニの身の取り出し方を教えました。 生徒たちは箸を使ってカニをほおばり、中には、ほかの生徒からもらって3人分のカニのみそを味わう生徒もいました。 男子生徒は「身の詰まった足がおいしくて好きです。岩美町ならではの給だと思います」と話していました。 カニを提供した網代港底曳船主会の板倉高司会長は「漁業者が努力して漁獲の自主規制を行ったため供給が安定し、ことしも提供できてよかったです。子どもたちには地元の特産品のおいしさを忘れずに育ってもらいたい」と話していました。

    中学校の給食に “若松葉がに”を1人1匹 鳥取 岩美町 | NHKニュース
  • 魚苦手な人もぜひ!三重の高校生がムツナゲット開発 | 毎日新聞

    地元の特産品を使った商品開発に取り組んでいる三重県立尾鷲高校(尾鷲市古戸野町)の情報ビジネス科3年の4人が、このほどムツを使った「フィッシュナゲット」と「鯛(たい)ご飯」を作った。 三重大東紀州サテライト(同市)と連携。生徒たちが東紀州の特産品を活用した新商品の開発、販売に取り組む事業の一環で行われた。地元施設での販売を目指す。 生徒たちは6月に、水産加工所などを視察し、見識を深めてきた。調理などは地元企業の協力を得て、若者に魚をべてもらう狙いで商品開発に取り組んだ。天むすや鯛ご飯、ナゲットを候補にあげ、アジやムツを使って試作した。その結果、ナゲットの素材は淡泊なムツに決定。商品はムツのすり身だけのもの、すり身に豆腐を加えたもの、さらにガスエビを加えた3種ができた。

    魚苦手な人もぜひ!三重の高校生がムツナゲット開発 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2019/10/07
    「三重県立尾鷲高校」
  • 特産のウナギ「ひつまぶし」が学校給食に 愛知 西尾 | NHKニュース

    地元の材のよさを知ってもらおうと、ウナギの養殖が盛んな愛知県西尾市で地元で養殖されたウナギが小中学校の給で振る舞われました。 この中で児童たちは生きたウナギを実際に触る体験をしたり、ウナギは冬場に海で捕まえられた稚魚が養殖場で半年ほどかけて育てられることを学んだりしていました。 このあと学校給で地元で養殖されたウナギのかば焼きをご飯に混ぜた「ひつまぶし」が振る舞われました。 児童の1人は「家ではめったにべられないのでたくさんべて帰りたいです」と話していました。 一色うなぎ漁業協同組合の犬塚淳太さんは「多くの子どもたちが興味を持ってもらえて大変よかったです。地元の子どもたちには全国に誇れる特産のウナギを大事にしていってもらいたいです」と話していました。19日は市内のすべての小中学校に組合から5000匹分、金額で600万円分が無償提供されたということです。

    特産のウナギ「ひつまぶし」が学校給食に 愛知 西尾 | NHKニュース
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