教育と料理と社会に関するagrisearchのブックマーク (8)

  • 「こども食堂」が生まれた時代 - FoodWatchJapan

    映画に登場するフードを通して平成を振り返るシリーズの最終回。今回は児童虐待、ネグレクト、子どもの貧困等、平成の子育て難が生んだとも言える「こども堂」を舞台にした作品を取り上げる。 子どもの権利への関心の高まりの時代 平成はまた、子どもの権利・福祉についての関心が高まった時代であった。国際的には1989(平成元)年に「児童の権利に関する条約」(子どもの権利条約)が国連総会で採択されて翌年発効、日も1994(平成6)年に批准した。そして、その前後から、官民で各種の取り組みが行われるようになった。 一方、バブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショックと襲ってきた不況があり、そのなかで生活、働き方、家族の形も大きく変化した時代でもあった。 「こども堂」も、そうした時代・動きの中でとらえることができるが、その始まりは、地域で気づかれた問題からだったようだ。2012年(平成24年)8月、東京都大田

    「こども食堂」が生まれた時代 - FoodWatchJapan
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/16
    「こどもしょくどう」「こども食堂にて」
  • くら寿司動画炎上で考える、バイトテロが繰り返されてしまう理由(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ここ最近、また飲店におけるアルバイトの炎上騒動が連鎖してしまっています。 特に最も大きな話題になっているのが、くら寿司がアルバイトに対して法的措置をとると宣言したニュースでしょう。 参考:くら寿司、不適切動画の従業員2人に刑事、民事での法的措置へ いきなりの訴訟というのは日では珍しいと思われる方も多いかとは思いますが、くら寿司側は「全国で共に働く約3万3000人の従業員の信用回復」と「多発する飲店での不適切行動とその様子を撮影したSNS投稿に対し、一石を投じるため」としています。 このニュースに対しては、当然の処分という声もある一方で、くら寿司側の教育責任を問う声や、アルバイトの応募が減るのではという声もあり、様々な議論をよんでいるようです。 ■アルバイトの炎上騒動はなぜ繰り返されるのか 少しネットの騒動に詳しい人であれば、いわゆる「バイトテロ」や「バカッター」と呼ばれるこうした飲

    くら寿司動画炎上で考える、バイトテロが繰り返されてしまう理由(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2019/02/10
    「もし自分が今の時代に学生だったら、何かの拍子に今回の騒動を起こしたアルバイトと同じようなリスクをかかえていたかもしれない、と思う私のような人は、きっと少なくないはず。」
  • こども食堂2,200か所超える 2年で7倍以上 利用する子どもは年間延べ100万人超(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    こども堂2,200か所超える全国のこども堂が2,200か所を超え、少なくとも2,286か所に達していることが、私たちの調査でわかった。 全国のこども堂の数を調べたものとしては朝日新聞記事(2016年7月2日)があるが、そのときは「5月末段階で、少なくとも319か所」と報じられていた。 それから2年足らずで、約2,000か所増えたことになる。 2年で7倍以上、約2,000か所の増加こども堂安心・安全向上委員会が実施この調査は、私たち「こども堂安心・安全向上委員会」が実施した(メンバーは末尾に記載)。 この団体は、こども堂の運営者らが集まって、こども堂の安心・安全を高める「こども堂安心・安全プロジェクト」を行っている。 こども堂安心・安全プロジェクトのロゴ2,200か所超、2年で7倍以上、が意味することこれには、次のような意味があると思う。 1)規模感、インフラ感が出てきた

    こども食堂2,200か所超える 2年で7倍以上 利用する子どもは年間延べ100万人超(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 学校生活、給食など苦慮 ムスリムの子に「理解を」|静岡新聞アットエス

    静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが4日、浜松市中区の同大で開かれ、静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・グスティ・ワフユニさん(39)が講演した。県内のイスラム教徒(ムスリム)への調査を基に、ムスリムの子どもたちが学校生活で給や礼拝などに苦慮している現状を報告。「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」と訴えた。 調査は昨年11月、県内在住の同国人ら26家族を対象に、学校生活や職場で困っていること、対応策などを尋ね、実態を初めて公表。「ハラール対応」ではない学校給に多くの保護者が悩んでいる様子が浮かび上がった。大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時におかずを持参する対応を取っていて、「給べるが豚肉は残す」ように子どもに指示している家庭もあった。 学校や職場で、お祈りや断、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、侮蔑の言葉を投げ

    学校生活、給食など苦慮 ムスリムの子に「理解を」|静岡新聞アットエス
    agrisearch
    agrisearch 2017/02/13
    「学校や職場で、お祈りや断食、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例」…「ルールだから駄目というのではなく柔軟な対応を検討してほしい」、これにつきる。
  • 名づけ親が言う 「こども食堂」は「こどもの食堂」ではない(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    とっつきやすさが売りこども堂が急増している。 報道によれば、全国で300か所以上が確認されている。しかも、うち285か所はこの2年間の開設だというから、ちょっとしたブームと言ってよいだろう。 こども堂のメリットは、なんといってもその「とっつきやすさ」にある。 広がり続ける子どもの貧困に心を痛めている人は多い。 「親の責任だ」と非難していれば子どもたちの状況が改善する、というわけでもない。 少子化が進む中での貧困率増加は、日の将来像にも影を落とす。 教育は大事だが、勉強を教えられる自信はない。 何かできないかと思うが、何をすればいいのかわからない。 ――そう思い悩む人たちに、こども堂は格好のツールを提供した。「これならできるかも!」 ある地域でこども堂の実践者らが挙げた「こども堂のいいところ」(写真:筆者)ネーミングが9割同時に忘れてならないのが「こども堂」というネーミング。

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  • 子ども食堂、優しさ満腹 1人で食事する子支えるNPO:朝日新聞デジタル

    貧しさのせいでおなかをすかせている子や、いつも1人でご飯をべている子を地域で支えたい――。東京都豊島区で地元NPO法人が月2回開く「要(かなめ)町あさやけ子ども堂」のオープンから1年余りが過ぎた。スタッフ手作りの夕をにぎやかに囲むひとときは、孤立しがちな親子への支援にもつながっている。 東京メトロの要町駅から、歩いて10分ぐらいの住宅街。築約50年の2階建て住宅に、子どもや親子がぞくぞくとやってくる。1階の和室と洋室にある四つのテーブルは、25人ほどの人ですぐいっぱいになった。貧困家庭に限らず誰でも利用できるので、近所の親子連れや高齢者の姿もある。 「私、魚べられないから欲しい人いる?」「余ったオレンジのじゃんけんしよう!」。子どもたちの元気な声が飛び交う。事が終わると、子どもたちは庭の桑の実を取ってべ、追いかけっこや紙芝居を楽しんだ。最後は、ぞうきんがけの手伝いもした。

    子ども食堂、優しさ満腹 1人で食事する子支えるNPO:朝日新聞デジタル
  • 困窮する10代に食事と居場所を 福岡に「ごちハウス」:朝日新聞デジタル

    家庭が貧しかったり、親が不在続きだったりして、自宅で事を満足にとれない10代後半の子どもを対象に、手料理を無料で提供する「家」が来月、福岡市にオープンする。高校中退者らの支援をしてきた民間団体が「公的支援の網からこぼれた子たちに居場所を」と、開設を決めた。 この団体は一般社団法人「ストリート・プロジェクト」(ストプロ、事務所・福岡市博多区)。2010年8月に、自分の子どもが不登校になった経験を持つ保護者や弁護士らが設立した。主に10代後半の子どもの支援が目的で、高校中退者らに高校卒業程度認定試験に向けた勉強を無料で教えるなどの活動をしてきた。 開設するスペースは「ごちそうさま」という言葉から、「ごちハウス」と名付けた。ほっとできる「家」のような場所にしたいという願いも込めている。来月下旬に、ストプロの事務所がある福岡市博多区博多駅前3丁目のマンションの一室に開設し、居間など約50平方メー

    困窮する10代に食事と居場所を 福岡に「ごちハウス」:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2014/03/27
    一般社団法人「ストリート・プロジェクト」
  • 居酒屋へ1人で、チェーン店はダメ 一橋大大学院の宿題

    居酒屋へ1人で、チェーン店はダメ 一橋大大学院の宿題課題のフィールドワークを終えた後、再び拝島駅周辺の飲み屋街を訪れた松山彩音さん=11日、東京都昭島市 居酒屋でのフィールドワークについて報告する学生たち=東京都国立市の一橋大 【仲村和代】1人で居酒屋に行く――。これが一橋大学の大学院の宿題だ。赤ちょうちんを都市の文化空間とみなした、れっきとしたフィールドワーク。学生たちにとっては、異文化との出会いの場でもある。 6月下旬の日中、東京都昭島市。同大学院修士課程1年の松山彩音さん(23)は、西武拝島線拝島駅前で居酒屋を探していた。 殺風景なビルの1階で、赤ちょうちんを発見。引き戸のガラス戸越しに、カウンターで飲む人たちの声が聞こえた。近隣の店より際だって地味な店構えだ。 「常連客ばかりに違いない。ここにしよう」 そう心に決めたが、居酒屋に1人で入るのは初めて。20分ほど店の前をうろうろした末

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