果物と統計と開発に関するagrisearchのブックマーク (5)

  • リンゴの品種改良に貢献した起源品種の遺伝領域〜起源品種のハプロタイプの遺伝を自動的に追跡する方法の開発〜 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 南川   舞 (東京大学 大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 特任研究員:当時/ 現 日学術振興会 特別研究員) 國久 美由紀 (農研機構 果樹茶業研究部門 品種育成研究領域 上級研究員) 野下  浩司 (九州大学 大学院理学研究院・植物フロンティア研究センター 助教) 森谷  茂樹 (農研機構 果樹茶業研究部門 リンゴ研究領域 主任研究員) 阿部  和幸 (農研機構 果樹茶業研究部門 品種育成研究領域 領域長) 林   武司 (農研機構 次世代作物開発研究センター 基盤研究領域 ユニット長:当時) 片寄  裕一 (国立研究開発法人農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター 先端ゲノム解析室:当時/ 現 農研機構 次世代作物開発研究センター ゲノム育種研究統括監) 松  敏美 (国立研究開発法人農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター 先端ゲノム解

    リンゴの品種改良に貢献した起源品種の遺伝領域〜起源品種のハプロタイプの遺伝を自動的に追跡する方法の開発〜 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • 作物の害虫、受信画像からAIが5秒で診断 和歌山の企業がサービス開発 | 毎日新聞

    無料通信アプリ「LINE(ライン)」で画像を送れば、AI人工知能)がかんきつ類の病気や害虫を自動診断してくれるサービスが注目されている。5秒ほどで返信があり、対処方法なども教えてくれるため人気で、これまで延べ約2000軒のかんきつ農家が利用しているという。5月からはかんきつ類のほかにトマトなど3種類が追加された。 サービスは2018年、最先端技術で「スマート農業」を目指す会社「アグリショット」(和歌山市)が開発した。ラインでアグリショットを友だち登録すると、無料で利用できる。アグリショットに病害虫が疑われるかんきつ類の写真をラインで送ると、AIが過去の事例から原因を診断。予想される病害虫と対処法などを返信してくれる。

    作物の害虫、受信画像からAIが5秒で診断 和歌山の企業がサービス開発 | 毎日新聞
    agrisearch
    agrisearch 2020/06/25
    「アグリショットに病害虫が疑われるかんきつ類の写真をラインで送ると、AIが過去の事例から原因を診断。予想される病害虫と対処法などを返信してくれる」http://www.agrishot.com/
  • (研究成果) ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) ミカンゲノムデータベース(MiGD)の公開 - 品種鑑定や新品種育成に用いるDNAマーカー開発を効率化 - ポイント カンキツのDNAマーカー1)開発支援用のデータベース「ミカンゲノムデータベース(MiGD)」を開発・公開しました。10種類のカンキツ及びその近縁野生種について、DNAマーカーの開発に必要なDNA多型情報2)を容易に探索できます。データベースは、カンキツの有用遺伝子の特定や、新品種育成過程での優良個体の選抜、品種鑑定の効率化に役立ちます。 概要 次世代シーケンス技術の進展によりさまざまな植物でゲノム配列が解読されています。カンキツでは農研機構が2017年にウンシュウミカンの全ゲノム配列を解読し、今回新たにカラタチ3)の全ゲノム配列を解読しました。またこれまでに他の研究機関が、オレンジ、クレメンティン4)など、8種類のカンキツ及びその近縁種のゲノ

  • 東大と農研機構、遺伝研、ゲノミックセレクションでカンキツ品種改良

    東京大学大学院農学生命研究科生産・環境生物学専攻の南川舞特任研究員と岩田洋佳准教授らは、大量のDNAマーカーの情報から特性を予測するゲノミックセレクション(GS)が、カンキツの品種改良に役立つことを見いだした。Scientific Reports誌で2017年7月5日に論文発表した。論文の共著者は計17人。農業・品産業技術総合研究機構(農研機構)果樹茶業研究部門カンキツ研究領域の野中圭介主任研究員と清水徳朗上級研究員、情報・システム研究機構(ROIS)国立遺伝学研究所生命情報研究センター大量遺伝情報研究室の神沼英里助教を含む。 この記事は有料会員限定です 会員の方はこちら ログイン 2週間の無料トライアルもOK! 購読に関するご案内 ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)

    東大と農研機構、遺伝研、ゲノミックセレクションでカンキツ品種改良
    agrisearch
    agrisearch 2017/07/07
    岩田洋佳准教授ら
  • (研究成果) DNAの違いから、芽生え段階でカンキツの様々な果実特性を高精度に予測 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) DNAの違いから、芽生え段階でカンキツの様々な果実特性を高精度に予測 - カンキツ品種改良へのゲノミックセレクションの有効性を確認 - ポイント 大量のDNAマーカー1)情報から特性を予測する「ゲノミックセレクション2)」が、カンキツの品種改良に有用であることを明らかにしました。 ゲノミックセレクションの利用により、従来のDNAマーカー選抜では難しかった、果実の重さや色、果皮のむきやすさなどの重要な特性を、芽生えの段階で高い精度で予測できます。 ゲノミックセレクションは、消費者などの新たなニーズに応える、カンキツの品種改良の加速化・効率化に役立つと期待されます。 概要 近年、果樹の品種改良では、DNAの違いから特性を予測し個体を選抜する「DNAマーカー選抜」の利用が進んでいます。しかし、DNAマーカー選抜の利用は少数の遺伝子が関わる特性に限られており、果実重な

    agrisearch
    agrisearch 2017/07/06
    「ゲノミックセレクションを利用すれば、従来のDNAマーカー選抜法の利用が困難であった、多数の遺伝子が関わる特性についても、芽生え段階で選抜できることが明らかになりました」
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