機械と通信と経営に関するagrisearchのブックマーク (1)

  • 茶摘みロボ2台を同時に遠隔操作 鹿児島のグループ成功 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    鹿児島県志布志市の鹿児島堀口製茶などのグループは、ロボット摘採機と中切り機の遠隔同時操作に成功した。茶園でロボット2台の遠隔操作は国内初。次世代の移動通信システム「5G」を活用し、現地での操作と同等の安全性を確保する。今後実用化すれば作業人数が大きく減り、担い手不足の解消が期待される。 農水省のスマート農業実証プロジェクトの一環で、鹿児島大学や富士通、日計器鹿児島製作所などと共同で実証した。同市の堀口製茶の事務所から、約2キロ離れた2カ所の茶園でロボットを操作し、四番茶の摘採と中切り作業を行った。 これまでの実証では、現地で監視しながら2台のロボットを1人で動かし、作業時間の31%削減に成功した。今回はロボットが見えない遠隔地からの複数台操作による一層の労力削減が狙い。 富士通の吉岡英行主任は「将来的には8園地など、多くの園地を1人で監視すれば、労力を大幅に減らせる」と展望する。 遠隔操

    茶摘みロボ2台を同時に遠隔操作 鹿児島のグループ成功 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    agrisearch
    agrisearch 2021/11/22
    志布志市の鹿児島堀口製茶など
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