病害虫とニセと資材に関するagrisearchのブックマーク (3)

  • 熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと

    熊森協会は主たる活動「どんぐり運び」の理由付けのひとつに、ナラ枯れによる森林の衰退や山の餌不足を主張しています。 熊森協会と、ニセ科学として例示されることの多い「EM菌」とのコラボによるナラ枯れ対策が行われるかもしれないとのことで、懸念しています。私の考えを書いてみました。 熊森協会とEM菌のコラボ 経緯 2020年10月末、熊森協会HPに「ナラ枯れ防止策を求めて、比嘉照夫先生を訪問」との文言がありました。*1 熊森協会からは件についての続報がありませんでしたが、比嘉氏が理事長を務める地球環境共生ネットワークの会報において、2021年1月25日で以下のような発表がありました。経緯について詳しくは存じませんが、文脈からは熊森協会からアプローチしたのではないかと思われます。 「U-net通信」第113号(1月5日)(リンク先pdf) 先日、一般財団法人日熊森協会との色々な話し合いがあった。

    熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと
  • 「超音波で害虫駆除」に根拠なし - ロイター

    消費者庁は26日、「超音波でゴキブリなどの害虫を駆除できる」と宣伝する電気製品に合理的根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、静岡市の通信販売会社「BLI」に再発防止などを求める措置命令を出した。 同庁表示対策課によると、同社は2017~18年、コンセントに差し込んで使う中国製の電気製品「RIDDEX PLUS(リデックス プラス)」を2700円で販売。弱っているゴキブリのイラストとともに「部屋からゴキブリ消える!」などと通販サイトで宣伝していた。 消費者庁の求めを受け同社が提出した資料に、科学的な根拠が示されなかった。 0 : 0narrow-browser-and-phonemedium-browser-and-portrait-tabletlandscape-tabletmedium-wide-browserwide-browser-and-largermedium-b

    「超音波で害虫駆除」に根拠なし - ロイター
    agrisearch
    agrisearch 2019/04/27
    「弱っているゴキブリのイラストとともに「部屋からゴキブリ消える!」などと通販サイトで宣伝していた」/https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/riddex
  • EMとその類似商品について、効果の検証が不確かな病虫害対策の宣伝にも注意して下さい - warbler’s diary

    前回の記事『EM(有用微生物群)の何が問題なのか』では、EMの効果の確認が不十分なまま用途がどんどん拡大されて宣伝されている状況について指摘しました。 EMやその類似商品には様々な動植物の病虫害に効果があるとも宣伝されています。その1つがリンゴ腐らん病です。リンゴ腐らん病は、枝や幹の傷口に子のう菌の1種であるValsa ceratospermaが感染して患部から樹が腐敗していく病気で、特に北海道や東北地方で発生が多いことが知られています。過去には明治後期から昭和初期にかけて大流行して産地の壊滅などもあった、りんご農家にとって深刻な病害です。この病原菌は胞子による空気感染によって広がることが知られています。樹木に腐らん病の病巣が広がると、切り倒さなければなりません。放置すると周囲への感染源ともなります。最近はりんご農家の高齢化や兼業化が進み、まめに病害対策を行いづらくなってきた背景もあり、リ

    EMとその類似商品について、効果の検証が不確かな病虫害対策の宣伝にも注意して下さい - warbler’s diary
    agrisearch
    agrisearch 2013/03/18
    「リンゴ腐らん病」防除効果の件
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