社会と漁業と販売に関するagrisearchのブックマーク (8)

  • ロシア産冷凍カニ 対日輸出量の20倍を日本が輸入の怪 密漁・密輸の規制逃れで… 本紙とWWFで共同調査:東京新聞 TOKYO Web

    違法、無報告、無規制な漁業を総称するIUU漁業の横行が問題視されているロシアのカニ漁業に絡み、紙と「世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」が過去10年間の日ロ間の冷凍カニの輸出入状況を示す国連の統計資料を共同調査したところ、ロシアの日への輸出量に比べ、日ロシアからの輸入量がはるかに多い不自然な状態が続いていることが分かった。最大で年20倍も輸入量が輸出量を上回っていた。背景には第三国を絡めた国際流通ルートの複雑化があり、IUU漁業撲滅のための規制強化が骨抜きになりかねない実態がみえてきた。(前口憲幸)

    ロシア産冷凍カニ 対日輸出量の20倍を日本が輸入の怪 密漁・密輸の規制逃れで… 本紙とWWFで共同調査:東京新聞 TOKYO Web
  • 水産流通の闇:漁協職員のカツオ横流しは、なぜ起きたのか(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今回はこちらの記事について、解説をします。 漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」 静岡県焼津市の魚市場で大量のカツオを盗んだとして、焼津漁業協同組合職員ら7人が逮捕された事件が、地元に衝撃を広げている。以前から、水産関係者の間では「焼津港では水揚げが減る」と指摘されており、長年にわたって不正が続いていた可能性がある。 委託販売事件の背景を理解するために、水産流通の仕組みについて説明します。漁業者は獲ってきた魚を漁港に水揚げして、漁協に販売を委託します。これを「委託販売」と言います。漁業者が直接水産物を売るのはまれで、日に水揚げされた水産物のほとんどが委託販売で取引されています。 販売を委託された漁協は、水産加工業者や流通業者を集めて、競り(セリ)や入札を開催します。売買が成立した場合には、販売金額の5%の手数料が、漁師と加工流通業者のそれぞれ

    水産流通の闇:漁協職員のカツオ横流しは、なぜ起きたのか(勝川俊雄) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    agrisearch 2021/11/18
    「焼津漁業協同組合職員ら」
  • サバの輸入国から輸出国になった日本 : 小型サバをアフリカに輸出、脂の乗ったノルウェー産を輸入

    Japan Data サバの輸入国から輸出国になった日 : 小型サバをアフリカに輸出、脂の乗ったノルウェー産を輸入 経済・ビジネス 暮らし 2019.02.01 サバ味噌煮、サバ塩焼、締めさば――サバは和の王道材だが、いまや、日がサバ輸出大国となっているのをご存知だろうか。 1999年は輸入量17万トンに対して、輸出量はわずか2000トンだった。2004年頃から輸出量が急激に増加し、06年には17万トンとなり、輸出入量が逆転した。06年の輸出先は中国4万7700トン、韓国2万8500トン、タイ2万3300トンとアジア3カ国が全体の6割を占めた。 ここ数年、輸出先として存在感が増しているのがアフリカ諸国だ。18年は輸出量24万8700トンのうち、ナイジェリアが5万500トン、エジプト4万5700トン、ガーナ2万5700トンなど5割以上をアフリカ諸国が占めた。アフリカでは保存としてサ

    サバの輸入国から輸出国になった日本 : 小型サバをアフリカに輸出、脂の乗ったノルウェー産を輸入
  • 記事が見つかりませんでした|秋田魁新報電子版

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    agrisearch 2019/01/21
    「横手水産物地方卸売市場」
  • 不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル

    土用の丑(うし)の日(20日)を控え、記録的な不漁が続く国産ウナギがべられるのか、と心配するのが消費者心理。でも、宮崎の養鰻(ようまん)漁業者に言わせると、「実はウナギが売れずに余っている」らしい。 生産量全国3位の宮崎県内では、今年取れた稚魚が成長し、皮が薄く身がふっくらとした半年物「新仔(しんこ)ウナギ」の出荷が6月末、全国に先駆けて始まった。当初は「需要に対して出荷数が足りなくなる」と見込まれていた。県水産政策課のまとめでは、今期(2017年12月11日~18年3月25日)のシラスウナギの漁獲量は99・4キロ。前期(16年11月24日~17年3月8日)の412キロに比べ、4分の1に減ったからだ。 でも、ふたを開けると、国産が売れずにだぶついているようだ。養殖業者の一人は「前年の1割程度の出荷量にもかかわらず、買い手がつかずに、多くのウナギが余る異常事態だ」と話す。 県養鰻漁業協同組

    不漁でも…国産ウナギ余ってる「買い手つかぬ異常事態」:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2018/07/12
    「前年の1割程度の出荷量にもかかわらず、買い手がつかずに…」「稚魚の不漁によって値段が高騰した国内産の需要が、値段の安い外国産に移ったためだ、と分析している」
  • 弊社で販売したホンマグロについてのお詫びとお知らせ – サカナバッカ

    株式会社フーディソン 代表取締役CEO 徹 このたび、「sakana bacca 梅ヶ丘」において、自主禁漁期間中の壱岐沖で漁獲されたホンマグロを販売したことにつきまして、地元漁業関係者の皆様ならびにお客様に対して深くお詫び申し上げます。 また、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。 今後このような事態が発生しないよう、再発防止に務め、従業員一丸となって信頼回復に努めてまいります。 記 <経緯> 平成29年6月28日にsakana bacca梅ヶ丘のFacebookページにおいて、ホンマグロの販売に関する告知記事を投稿いたしました。この記事をご覧になられたお客様から、自主禁漁期間中の壱岐沖で漁獲されたものではないかとのご連絡をいただきました。 弊社で確認を行ったところ、日までに判明した流通経路は以下の通りです。 6月25日以前

    弊社で販売したホンマグロについてのお詫びとお知らせ – サカナバッカ
    agrisearch
    agrisearch 2017/07/08
    「産卵期のホンマグロの取扱中止」「トレーサビリティ可能な水産商材の調達比率拡大および情報収集体制の構築」「仕入れガイドラインの厳格化および運用体制の強化」
  • クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル

    が約8割を消費する太平洋のクロマグロを、あえて「べない」という取り組みが少しずつ広がっている。資源が減少し、絶滅危惧種になっているからだ。一方、漁業者の間では、産卵のために日海にくる抱卵マグロを大量に漁獲する巻き網漁をめぐって論争が続いている。 イトーヨーカドー木場店(東京都江東区)の鮮魚コーナーで11月下旬、クロマグロ(マグロ)の刺し身のパックがずらりと並んでいた。中トロは10切れほどで1500円超と高値だが、近所の主婦(45)は「口溶けはマグロが一番。たまのぜいたくです」と購入した。並ぶのはいずれも養殖ものだ。 店を運営するイトーヨーカ堂では2014年以降、太平洋で取られた天然クロマグロの販売量を減らし、養殖マグロやカツオ、サーモンなどで代替する取り組みを続けている。特にクロマグロの幼魚(30キロ未満)の販売はゼロにすると決めた。 そもそも太平洋クロマグロの漁獲量の99%は

    クロマグロ、食べずに守れ 天然・幼魚売らない店も:朝日新聞デジタル
  • ウナギの不透明な国際取引の実態|NHK NEWS WEB

    夏バテ予防にと、これからの暑い時期に特にべたくなるウナギ。日の代表的な文化にもなっています。しかし、ニホンウナギはここ30年、減少傾向が続き、国際機関によって絶滅危惧種にも指定されています。 私たちがべるウナギのほとんどは稚魚からの養殖によって生産され、その稚魚の多くは輸入に頼っています。最大の輸入元は、香港です。ところが、実は、香港では稚魚の漁は行われていません。実際には別の場所で捕られたものが、香港を経由する形で日に入ってきているのです。 資源の枯渇によって価格が高騰していると言われてきましたが、実は、それだけではなく、こうした不透明な国際取引によって価格が上がっている疑いがあることが、NHKの取材で分かってきました。 高騰するウナギ 取材のきっかけは、創業100年になる北九州市の老舗のうなぎ店で聞いた店主の悲鳴でした。この店では、全国各地の養殖場からウナギを仕入れていますが

    ウナギの不透明な国際取引の実態|NHK NEWS WEB
    agrisearch
    agrisearch 2016/06/07
    「今の状態が解消されなければ、ウナギの資源を守るためのどんな保護対策も骨抜きになってしまうため、世界のウナギの資源を一層減少させるおそれがあるというのです。」
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