科学と資材に関するagrisearchのブックマーク (31)

  • エタノールがトマトの高温耐性を高めることを発見

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物ゲノム発現研究チームの関 原明 チームリーダー、戸高 大輔 研究員、筑波大学 生命環境系の草野 都 教授らの共同研究グループは、トマトへのエタノールの投与により、高温ストレス耐性が強化されることを発見しました。 研究成果は、農作物の高温耐性を強化する技術の開発に貢献すると期待できます。 今回、共同研究グループは、トマトの幼植物体に、安価で入手しやすいエタノールを投与した後、高温ストレス環境下に置きました。その結果、高温ストレス後の生存率が向上することおよび高温ストレスによる果実の生育ダメージが低減することを見いだしました。遺伝子発現や代謝産物の量的変化を網羅的に解析したところ、エタノールの投与によって、1)LEAと呼ばれるストレス応答性遺伝子の発現量が増加すること、2)グルコースやフルクトースなどの糖類が蓄積すること、3)増加すると生体に

    エタノールがトマトの高温耐性を高めることを発見
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    agrisearch 2024/02/26
    「理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物ゲノム発現研究チームの関 原明 チームリーダー、戸高 大輔 研究員、筑波大学 生命環境系の草野 都 教授ら」
  • エタノールが植物の高温耐性を高めることを発見

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、松井章浩研究員(研究当時)、戸高大輔研究員らの共同研究グループは、植物へのエタノールの投与により、高温ストレス耐性が強化されることを発見しました。 研究成果は、農作物の高温耐性を強化する肥料や技術の開発に貢献すると期待できます。 小胞体[1]の中では、生命現象の維持に必須なタンパク質の折り畳みなどが行われています。さまざまな環境ストレスにより、折り畳みが不完全なタンパク質が小胞体内に過剰に蓄積してしまった状態を「小胞体ストレス」と呼びます。 今回、共同研究グループは、モデル植物のシロイヌナズナに安価で入手しやすいエタノールを投与し、遺伝子発現や代謝産物の量的変化を網羅的に解析したところ、「小胞体ストレス応答(UPR)[1]」が高温ストレス耐性の獲得に関与していることが示唆されました。そこで、小胞体

    エタノールが植物の高温耐性を高めることを発見
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    agrisearch 2022/07/21
    「モデル植物のシロイヌナズナに安価で入手しやすいエタノールを投与し、遺伝子発現や代謝産物の量的変化を網羅的に解析したところ、「小胞体ストレス応答(UPR)[1]」が高温ストレス耐性の獲得に関与している」
  • 「100均」スプレーでクローン生成 長崎南高科学部、世界大会で論文発表へ

    植物の組織を培養し、同一の遺伝子を持つ「クローン」を生成できる安価で簡便な仕組みを長崎南高(長崎市)の科学部が編み出した。決め手は「100均」の除菌スプレー。これ1で、数百万円はする装置を代用するものができた。「必要は発明の母」。生徒たちはことわざを深くかみしめている。 「絶滅危惧種のナガサキギボウシを救いたい」。それが出発点だった。 ユリ科のナガサキギボウシがシカの害や宅地開発で個体数を減らしていることを知った部員たちは、「理科室でクローンが作れれば、高校生でも絶滅危惧種を救える」との思いで2016年に研究をスタートした。 「壁」は高かった。カネだ。葉や茎の一部を切り取り、「カルス」と呼ばれる細胞の塊に成長させる過程では、無菌状態を約20日間維持しなければカビが発生してしまう。実際にクローンに成長させるには、さらに40日間を要する。ただ、無菌状態を作り出せる専門装置の価格は200万円

    「100均」スプレーでクローン生成 長崎南高科学部、世界大会で論文発表へ
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    agrisearch 2019/10/24
    要は、消毒用エタノール?/クリーンベンチの代用品こそ在野研究者が詳しいかと。
  • 植物に酢酸を与えると乾燥に強くなる 理研が仕組み解明:朝日新聞デジタル

    植物に酢酸を与えると乾燥に強くなる仕組みを理化学研究所の金鍾明(キムジョンミョン)研究員らが見つけ、26日付の英科学誌ネイチャー・プランツ電子版に発表した。干ばつから農作物を守るのに役立つという。 金研究員らは、鉢植えのシロイヌナズナに水で薄めた酢酸液を9日間与えた後、約2週間水を与えず、その後3日間水を与えた。すると、枯れずに青い葉を茂らせた。 土壌などに十分に水分がある場合は、植物の中で酢酸を合成する遺伝子を特殊なたんぱく質が抑制している。だが、乾燥すると抑制が外れて遺伝子が活性化し、酢酸が合成されることがわかった。酢酸は植物が傷ついたときに出てくるホルモンの合成を誘導し、乾燥に強い状態を作り出していた。酢酸を外から加えることで、その働きがより促進された。 イネやトウモロコシ、コムギなどでも酢酸の溶液を与えると、シロイヌナズナと同様に乾燥に強くなることもわかった。植物にもよるが、発芽後

    植物に酢酸を与えると乾燥に強くなる 理研が仕組み解明:朝日新聞デジタル
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    agrisearch 2017/06/27
    「酢酸は植物が傷ついたときに出てくるホルモンの合成を誘導し、乾燥に強い状態を作り出していた。酢酸を外から加えることで、その働きがより促進された」https://www.nature.com/articles/nplants201797
  • 農業資材としてのEM(EM菌)への農学者の批判 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    しんぶん赤旗紙で水曜エッセイ「ニセ科学の正体」の4回目でEMEM菌)を取り上げた。 さらにその中でEMの反響が大きかったので、番外フォロー編も書いた。 左巻健男・ニセ科学の正体連載(4回)+番外フォロー編 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20141018 ─────────────────────────── EMとはなにか 私が編集長をしている『理科の探検(RikaTan)』誌2014春号は、「ニセ科学を斬る!」を特集しました。そこに、「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」(松永勝彦)と「EMのニセ科学問題」(呼吸発電)という二つを取り上げています。号は発行元のSAMA企画に在庫があります。 EMは有用微生物群の英語名の頭文字です。当に有用かどうかははっきりしません。そう名づけただけだからです。中身は乳酸菌、酵母、光合成細菌などの微生物が一

    農業資材としてのEM(EM菌)への農学者の批判 - 左巻健男&理科の探検’s blog
  • ハイターはどうして薄めてつかうのか。 ~ノロ対策~

    だぶ㌠ 2日目東M46b@C99 @fluor_doublet ノロウイルス対策に家庭で一番効果的なのが次亜塩素酸ナトリウム水溶液なんですが、キッチンハイターで代用が効きます。これの薄め方はレシピがあります。んで、一番気をつけて欲しいのは、次亜塩素酸ナトリウム水溶液は強アルカリ性で、目に入ると重篤な障害を引き起こします。とにかく注意。 2016-12-21 19:09:49

    ハイターはどうして薄めてつかうのか。 ~ノロ対策~
  • https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/senmon/1609/chosa02.html

    https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/senmon/1609/chosa02.html
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    agrisearch 2016/09/08
    千葉大学大学院園芸学研究科・椎名武夫教授、「温度、湿度、ガス組成の主要な3つの環境因子」「予冷、プラスチックフィルム包装および緩衝包装」など。
  • EM菌は効果なし?疑似科学で宗教ってほんと??

    EM菌は疑似科学で効果がない? EM菌は疑似科学で効果がないのでしょうか?結論から言うと、DM菌は微生物の力で汚水を浄化したり、浄化槽の悪臭を抑える効果はあります。これらの水質浄化目的でEM菌は実用化されており、浄化槽にEM菌を投入している方もおおくいらっしゃいます。 実際、私も趣味として熱帯魚などを飼育していますが、EM菌や類似するバクテリアを水槽に入れたことがあります。これらのバクテリアは水質悪化を防いで水換えの頻度を減らしてくれる効果があり、アクアリウムをやっている方にとってはEM菌のことを一度は耳にしたことがあると思います。 健康効果があるのか疑わしい ですが、「EM菌を飲むと健康になる」というような、人体に影響を与える健康効果に関しては科学的エビデンスがなく、効果が曖昧であるそうです。そもそも、EM菌とは納豆菌や乳酸菌など微生物の総称であって、具体的になんの菌なのか定義されていま

    EM菌は効果なし?疑似科学で宗教ってほんと??
  • ピンセットの研ぎ方講座

    まとめの後に、ピンセット師 ピン・セイダイさん人による研ぎ方講座をまとめました。 自分で研いでみたい方は、ぜひこちらの最新のまとめを参考にしてください。 まとめ ピンセット師による精密調整ピンセットの作り方講座 【ピンセットの研ぎ方講座】https://twitter.com/calisius/status/785835845412683776 の講師、 ピン・セイダイさん人による研ぎ方講座。 今後ブログで研ぎ方講座を書く予定のようです。 54461 pv 278 28 users 49 昨年に「カメムシだらけに したろか」という強烈なタイトルの企画展で注目を浴びた兵庫県伊丹市昆虫館。 伊丹市昆虫館(通称・いたこん) 昆虫に興味がなくても思わず行ってしまうような企画を作りだす いたこんの名物学芸員、カメムシ研究者にしてピンセット好きの 長島さんによるピンセットの研ぎ方講座のレポです。

    ピンセットの研ぎ方講座
  • EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary

    ※『理科の探検(RikaTan)2015年春号』に寄稿した記事です。 ブログで見やすいように、一部改変しています。 <科学であることの基条件> 科学であることの基には「他の人達が検証して確かめることができる」というものがあります。「〜したら、こういう結果になった」という主張に対して、その時と同じ条件をそろえたら誰がやっても同じ結果が得られる(再現性がある)というのは、その主張の正しさを裏付ける事になります。例えば、ある金属を加熱したら何度で融けだすか(融点)は、大人でも子どもでも、男性がやっても女性がやっても、アメリカ人がやっても日人がやっても、10年前にやっても今やっても、材料と実験条件をちゃんとそろえたら同じ結果が得られるでしょう。 しかし、ニセ科学では他の人の検証を快く思わず、誰でも自由に検証するのを拒否しているものがよくあります。その1つがEM商品です。EM(有用微生物群)の

    EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary
  • 世界中の数学者から日本のチョークへ愛をこめて

    羽衣文具のフルタッチチョークがその80年の歴史に幕をおろした時に、世界中の数学者が泣いたのはご存知ですか? あ、ご存知でしたか。日でもテレビで紹介されていたのでそれを見た人も多いかもしれません。この羽衣フルタッチチョーク、通の間ではチョークのロールスロイスと呼ばれてるそうです。スタンフォード大学で博士号を取得中の数学者ダンさんもその愛用者の一人。日テレビ番組がその「伝説のチョーク」について取材しにスタンフォード大学に来た時にインタビューされました。 彼によると羽衣チョークの終わりは数学者にとって大きな悲劇とのこと…ってそれはさすがに冗談みたいですが、この日のチョークが数学者に絶大な人気を誇っているのは事実。例えばこちらの数学者たちが集まる掲示板英語)ではどこで羽衣チョークを購入できるか語り合って長いスレッドを作っています。ウィリアムズ大学の数学教授サトヤン・デバドスさんは自身のブ

    世界中の数学者から日本のチョークへ愛をこめて
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    agrisearch 2015/06/24
    「羽衣フルタッチチョーク」
  • なぜEM(EM菌)はインチキでニセ科学と言われるのか - NATROMのブログ

    琉球大学農学部教授であった比嘉照夫氏が開発したEMEM菌)は代表的なニセ科学だとみなされている*1。一方、「数百の論文」があるがゆえに、EMはインチキでもニセ科学でもないとの主張がある。 ■2014年10月20日の記事 | EM(微生物)の力で環境を守る インターネット上では、EMを好ましく思わないグループもいるようですが、彼らの主張する「論文が無い」「EMはインチキでニセ科学」という批判が、完全に的外れであることが分かります。 これらの論文や実際の現場でのEM技術を検証することもせず、開発者の比嘉照夫氏の人格批判や、風評を撒き散らす行為こそ、科学者としての道を外れてしまっているのではないでしょうか。 確かに、「EM研究機構」のウェブサイトには「学会発表や論文」と称する大量のリストがある。これらのリストは、EMはニセ科学だという主張に対する反論になりうるのだろうか?実際のところ、これらの

    なぜEM(EM菌)はインチキでニセ科学と言われるのか - NATROMのブログ
  • 【消臭リキ】マッチでトイレで消臭トライ  | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 【消臭リキ】マッチでトイレで消臭トライ 2014/12/16 一般的な話題, 日常から コメント: 0 投稿者: Tshozo 【注1:件は必ず、保護者同伴で実施願います 特に火気センサのあるトイレでの使用は事前に十分ご確認ください】 【注2:効果は筆者が実際に確かめたうえで有効であるとしましたが、個人差がありますのでその点はご留意願います】 【注3:使用後マッチは絶対に便器に流さないでください 詰まりの原因になります】 Tshozoです。 さて、マッチ。国民的漫画であるサザエさんで、マスオさんや波平さんがキャバレーでもらってきたマッチが、背広のポケットを探ったサザエさんやフネさんに見つかり、一騒動起きる、といったパターンをで目にした方も多いと思います。 しかし時移り今や平成。あらゆるものが加速度的に陳腐化し今持っている知識や技術すらも瞬時に役立たずになる可能性すらあるこの

  • 生化学実験:プラスチック器具のコンタミにご用心 | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 生化学実験:プラスチック器具のコンタミにご用心 2014/12/22 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 論文 Science, コンタミ, プラスチック, 不純物, 実験器具, 生化学 コメント: 0 投稿者: cosine 今回はScience誌より、わずか1ページながら含蓄ある論文をご紹介します。 “Bioactive Contaminants Leach from Disposable Laboratory Plasticware” McDonald, G. R.; Hudson, A. L.; Dunn, S. M. J.; You, H.; Baker, G. B.; Whittal, R. M.; Martin, J. W.; Jha, A.; Edmondson, D. E.; Holt, A. Science 2008, 322, 917. DOI:

  • 福島の土壌にゼオライトは効きそうにない? - illiteイライトのすべて

    土には岩石由来の無機物(大きく分けて砂と粘土)と、生物由来の有機物が含まれます。植物は根によってミネラル等の栄養素を無機物からも有機物からも吸収します。例えば種々の金属イオンに加え、有機酸、アミノ酸、糖などを根から吸収します。植物を用いて土壌中の重金属等を選択的に蓄積、除去する手法をファイトレメディエーションといいます。セシウムは植物にとって不要の元素ですが、カリウムと誤って取り込まれることが知られています。しかし、カリウムが十分にある状態ではセシウムを吸収しにくくなることも知られています(ファイトレメディエーションの項を参照)。土壌がセシウムを強固に吸着するとファイトレメディエーションを難しくしますが、逆に農作物にもセシウムが含まれにくくなります。土壌の性質をよく理解することは汚染地域の浄化や農業においてたいへん重要です。 セシウム吸着の程度は土壌によって異なる まとめ 雲母類を含む土

  • LEGOは実験道具としても役立つことが判明

    子供から大人までみんなに愛されるLEGOが、化学の分野でも役に立っているみたいです。 アメリカはアイオワ州立大学の材料工学の助教授であるLudovico Cademartiriさんは植物を育てる研究のため、柔軟かつ頑丈で安い容器を探していました。研究者に重宝されているマイクロ流体テクノロジーを使った器具は高すぎるし、比較的安価なグリーンハウスも柔軟性に欠けるので悩んでいました。そこで他に「透明で自動切断が可能、立体的、化学的に非活性で既に存在する植物成長実験に適している」ものは無いのかと探したところ、なんとLEGOに辿りついたそうです。 Cademartiriさんは「おもちゃとして使われていたのを忘れることもあった」そうで「シンプルなモノが難しいデザイン問題を解決できる良い例だ」と大絶賛。同氏と研究グループは、このLEGOの使用例をオンライン専門誌「PLOS ONE」に発表してしまうほど感

  • 【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!

    ひまわり、創世水、ホメオパシー、バクテリアなどの微生物……放射性物質に怯える人の不安に付け込み、暗躍した真偽不明な除染方法は数えきれない。そして、今もなお、ナノ純銀粒子といった新手の除染方法を提唱する者が現れ、人々を惑わしているのが実情だ。 そんななか、「EM(有用性微生物群)の使用者は減るどころか、特に被災地で増えている」と語るのは、ニセ科学に詳しいサイエンスライターの片瀬久美子氏だ。 「福島県のEM活用団体数は、震災前に比べ、約2倍増と突出しています。彼らは、福島県農林水産部が行った実証実験の結果を基に、“EMで作った堆肥を使用すれば、土壌内の放射性物質が農作物へと移行することを防ぐ効果がある”“EMが放射性物資の放射能を消去する”と喧伝しています。しかし、このデータを検証すると、作物への放射性セシウムの移行防止効果はEM堆肥に含まれる交換性カリウムによるもので、EMの特殊効果によるも

    【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!
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    agrisearch 2013/05/21
    EMについて
  • 名大と帝人、炭素繊維が微生物を集めて水を浄化するメカニズムを解明

    名古屋大学(名大)は、帝人との共同研究により、炭素繊維が微生物を集めて水を浄化するメカニズムを解明したと発表した。 成果は、名大工学研究科 生物機能工学分野の堀克敏教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、米国化学会の専門誌「Environmental Science & Technology」オンライン版に掲載された。 1994年に群馬高専の小島氏らが、炭素繊維(画像1)は微生物や汚泥を含む水中の微小粒子を付着させ、「バイオフィルム」を形成させる能力が高いこと、付着した微生物やバイオフィルムの働きにより高い水質浄化効果を発揮すること、さらにそれらが魚類などの水中生物のエサとなると共に、炭素繊維そのものが水中生物の棲み家となることを発見している。 以来、日各地の湖沼や池、沿岸の水質浄化や人工藻場に炭素繊維が適用され、国内250カ所以上にてその実証が進められており(画像2~4)、

    名大と帝人、炭素繊維が微生物を集めて水を浄化するメカニズムを解明
    agrisearch
    agrisearch 2012/09/05
    「炭素繊維が微生物や汚泥を付着させるメカニズム」
  • EMに罪はない - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 朝日新聞にEM批判の記事が載ってから、にわかに周辺状況が騒がしくなってきました。 そして朝日新聞のみならず、今度は毎日新聞の斗ヶ沢秀俊氏記者もEM報道に警鐘を鳴らす様にする事がtogetterにまとめられています。 ただ、ここに集められた意見などを読んでみますと、中には、と言うより多くの人達は、EMそのものをすべて否定している様に私には見えてしまいます。もしそうだとするならば、それは大きな間違いです。 前回エントリーの中では参考として挙げましたが、以前書いたエントリー「EMへの疑問(3)~EMは「ニセ科学」か?~」で私は、 ただ単純な「ある」「ない」、「善い」「悪い」、だけで論じてしまう事は、結局批判する側もニセ科学信奉者と同様の考えに陥ってしまう危険があると思うのです。 と述べました。そしてその思いは今でも変わっておらず

    EMに罪はない - 杜の里から
  • 「超」日常からの発想~ペットボトルのカタチのヒミツ「地球人」を育てるためにコンビニへ行こう(後編)

    1964年大阪生まれ、福井育ち。小1のとき読書と読みかじりを人に教える快感に目覚め、駿台予備校では教えることの技術に衝撃を受ける。東京大学 理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア 戦略グループ統括。途中、INSEADでMBA修了。 2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。「決める力」「発想力」と「生きる力」をテーマに毎年8000人以上と接している。現在K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授(専攻副主任 MBA担当)の他に、早稲田大学ビジネススクール、女子栄養大学で客員教授、放課後NPO アフタースクール及びNPO法人 3keys 理事を務める。 著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店2012ビジネス書

    「超」日常からの発想~ペットボトルのカタチのヒミツ「地球人」を育てるためにコンビニへ行こう(後編)