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  • 日本農業新聞 - 18年の農作業死亡事故 高齢者9割最高に 全体数は最少 「熱中症」が急増

    農水省は1日、2018年に発生した農作業死亡事故の概要を発表した。事故死者の高齢化が進み、65歳以上の割合は86・5%と現状の年齢区分で調査開始以降、最高になった。全体の死亡者数は274人で、1971年の調査開始以降で最少となったが、就業人口10万人当たりでは全産業の10倍以上という実態は変わっていない。猛暑を反映して熱中症の事故が急増した。 農家の高齢化に対応した対策が急務だ。65歳以上の死亡者は237人で前年より19人減ったが、事故死者に占める割合は2・3ポイント増。80歳以上は144人で52・6%と、割合は過半数を占め、80歳以上の割合も調査開始以降最高になった。全体の農作業事故死亡者数は09年に400人を超えていたが、農業者の減少などで、18年は前年より30人減り、初めて300人を切った。 就業人口10万人当たりの死亡者数は15・6人と前年から1・1人減ったが、全産業平均の1・4人

    日本農業新聞 - 18年の農作業死亡事故 高齢者9割最高に 全体数は最少 「熱中症」が急増
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