販売と茨城と統計に関するagrisearchのブックマーク (4)

  • 茨城産農産物の輸出額が13億円突破 令和4年度 過去最高、アジア向けサツマイモ増

    茨城県は、令和4年度の県農産物の輸出額が13億円を突破し、輸出量とともに過去最高となったと発表した。アジア向けサツマイモの輸出が堅調に増加したことなどが要因。平成28年度と比較し、輸出額は6年間で10倍超となっている、同県は今後も販路開拓などを通じ、県農産物の輸出拡大を図るとしている。 同県農産物輸出促進チームによると、令和4年度の県農産物の輸出額は13億1607万円となり、前年度の9億7530万円から35%増加。輸出量も前年度の3920トンから4697トンへと20%増え、いずれも過去最高を更新した。 特に輸出額は平成28年度の1億2900万円(青果物7100万円、コメ1600万円、畜産物4200万円)と比べ、6年間で10倍を超えた計算となる。 品目別でみると、サツマイモやナシ、メロンなどの「青果物」は令和4年度の輸出量が1496トン(前年度比5%増)、輸出額が5億590万円(同18%増)

    茨城産農産物の輸出額が13億円突破 令和4年度 過去最高、アジア向けサツマイモ増
  • 農産物 輸出最高9.7億円 サツマイモ50%増 茨城県21年度

    茨城県は31日、青果物とコメ、畜産物の3種を合わせた県内農産物の2021年度輸出額が前年比32%増の9億7527万円となり、過去最高を更新したと発表した。更新するのは集計を始めた15年の翌年から6年連続。サツマイモの輸出額が50%増で全体をけん引したほか、各品目の販路拡大も金額を押し上げた。 県が支援した事業者への聞き取り調査などにより、農産物3種の輸出額と輸出量を調べた。合計した県内農産物の輸出量は前年比30%増の3920.7トンで、輸出額とともに過去最高となった。 輸出額の内訳は、最も高い割合を占める青果物が38%増の4億3040万円。 特に好調だったのは青果物の8割以上を占めるサツマイモで、前年から1.5倍増。20年度の同2.2倍増には及ばなかったものの急成長を続けている。輸出先は東南アジアや北米。近年、東南アジアでは焼き芋がブームとなっており、ねっとりとした感と甘みが特長の「紅は

    農産物 輸出最高9.7億円 サツマイモ50%増 茨城県21年度
    agrisearch
    agrisearch 2022/06/04
    「近年、東南アジアでは焼き芋がブームとなっており、ねっとりとした食感と甘みが特長の「紅はるか」は品種を指定されるほどの人気だという」
  • 東京新聞:県内農業に危機感 産出額大幅減、年間所得目標厳しく…:茨城(TOKYO Web)

  • 鹿児島県が2位に上昇、1位は変わらず北海道 29年農業産出額

    農業産出額の都道府県別順位は1位が北海道で1兆2762億円だった。次いで2位=鹿児島県(5000億円)、3位=茨城県(4967億円)、4位=千葉県(4700億円)、5位=宮崎県(3524億円)だった。前年度と比較すると、1、4、5位に変動はなかったが、鹿児島県は264億円増で3位の茨城県(同比64億円増)を抜き2位に上昇した。 主要農畜産物の上位5都道府県の産出額と構成割合は以下のとおり。 【米】計:1兆7456億円 (1)新潟県(1417億円、8.1%) (2)北海道(1279億円、7.3%) (3)秋田県(1007億円、5.8%) (4)茨城県(868億円、5.0%) (5)山形県(850億円、4.9%) 【生乳】計:7414億円 (1)北海道(3713億円、50.1%) (2)栃木県(356億円、4.8%) (3)熊県(259億円、3.5%) (4)岩手県(234億円、3.2%)

    鹿児島県が2位に上昇、1位は変わらず北海道 29年農業産出額
    agrisearch
    agrisearch 2019/01/10
    「鹿児島県は264億円増で3位の茨城県(同比64億円増)を抜き2位に上昇した」
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