ISID、旭化成と農業データ流通基盤の実証実験を開始~消費者へ新しい購買体験の提供を目指し、都内大手小売りスーパー2か所で月内より実証販売~ 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下ISID)と旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅、以下 旭化成)は、ISIDのブロックチェーン技術を活用した農業データ流通基盤 「SMAGt(スマッグ)」と旭化成が展開するクラウド型生鮮品物流システム 「Fresh Logi™(フレッシュロジ)システム」とを連携させ、2020年11月21日から都内大手小売りスーパーで実証実験を開始したことをお知らせします。 SMAGtは農産品の生産履歴から出荷、流通、販売までをブロックチェーン技術を用いて記録する農業データ流通基盤で、現在まで複数の自治体・企業の協力を得ながら社会実装の検証を進めており、本効果検証もその一