農政と料理とAIに関するagrisearchのブックマーク (1)

  • 害獣駆除からジビエ料理までを6次産業化

    岐阜の中心部からクルマで1時間ほど。岐阜県の最西部に位置する揖斐川町(いびがわちょう)の里山に、ジビエ(野生鳥獣肉)料理を提供するレストランがある。ジビエの原料となるのは、主に増えすぎて農業被害をもたらすシカ。獣害対策による捕獲から、解体処理、製品への加工、レストランなどでの提供という「6次産業」が町の中の谷汲地区で循環している。ジビエ利活用事業を手掛けるキサラエフアールカンパニーズの代表取締役社長 所 千加氏と、岐阜県の鳥獣害対策室の林 邦博氏、熊﨑真由氏に、谷汲地区で育まれてきたジビエ利活用の取り組みについて尋ねた。 岐阜県揖斐郡揖斐川町の谷汲地区にジビエのレストラン「シャルキュトリー ・レストラン 里山きさら」がある。シャルキュトリーとは、肉に火を入れることを示すことが語源のフランス語で、ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの肉加工品の全般を指すという。里山きさらでは、豚肉に加えて

    害獣駆除からジビエ料理までを6次産業化
  • 1