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野生植物や作物の花粉の運び屋(ポリネーター)として役立っているミツバチ科の仲間「マルハナバチ」が、人間の土地利用や農薬、ウイルス感染などの影響で、世界的に激減しているという。そこで、まずは「日本国内での現状を把握しよう」と、東北大学大学院生命科学研究科の河田雅圭(まさかど)教授や山形大学理学部の横山潤教授らのグループが「花まるマルハナバチ国勢調査」を始めた。全国の市民たちに、携帯電話やデジタルカメラで撮影した画像の送付協力を呼び掛けている。 マルハナバチは体長2-3センチメートルの丸くて、毛のフサフサしたハチで、さまざまな毛色のパターンがあり、全体的には黒色や黄色、オレンジ色などに見える。公園や家の庭などで普通に見つけられる。“ブーン”という羽音がするが、実はおとなしいハチで、近づいても安全で、手で握ったりしなければ刺したりしないという。 日本にはエゾトラ・マルハナバチやトラ・マルハナバチ
NECビッグローブは11月6日、ネットを活用したレンタル農園「BIGLOBEファーム」を2月にオープンすると発表した。実際の農園を一般に貸し出し、作物の様子をネットワークカメラで自宅から確認したり、作物の生育と連動したバーチャル農園SNSを楽しむこともできる。食糧問題や農業に関心はあるが多忙で農園に通いにくい30~40代の需要を取り込み、今後3年間で延べ3万人の利用者獲得を目指す。 レンタル農園を運営するベンチャー、マイファーム(京都市)と提携。耕作放棄地を活用して設けた畑地をユーザーが借り、野菜などを育てて収穫できる。1区画は7.5平方メートルで、料金は1区画当たり月額3980円(初期登録料として年額1万500円が必要)。 現地には専門のインストラクターが種のまき方や栽培方法などを教えるほか、小型トラクターやくわなどの農機具を常備し、ユーザーが自由に利用できる。普段の水やりや雑草の処理な
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