開発とあとで読むとAIに関するagrisearchのブックマーク (94)

  • 株式会社Rootが、AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」のサービス提供を開始。「平行直線ガイド」や「サイズ計測」など、全11機能を9,900円~。

    株式会社Rootが、AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」のサービス提供を開始。「平行直線ガイド」や「サイズ計測」など、全11機能を9,900円~。 農業DX開発事業を行う株式会社Root(店:神奈川県南足柄市、代表取締役:岸圭介)は、2024年4月、AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」のサービス提供を開始しました。 ■Agri-AR公式サイト:https://agriar.root-farm.com 農林水産省『戦略的スマート農業技術等の開発・改良』(生研支援センター)による二年間の研究開発支援を経て、実用化 Agri-ARは、2022年4月から農水省予算の支援を受け開発を進めてきました。 主に埼玉県深谷市の農園の協力のもとで実証実験を行い、現場のアイデアを取り入れた結果、以下の全11機能が完成しています。 1. 平行直線・ポイントガイド 2. 畝・苗シミュレ

    株式会社Rootが、AR(拡張現実)農作業補助アプリ「Agri-AR」のサービス提供を開始。「平行直線ガイド」や「サイズ計測」など、全11機能を9,900円~。
  • (研究成果)空撮画像のAI解析技術を活用してスイートコーン収穫適期を予測 | プレスリリース・広報

    詳細情報 開発の社会的背景 高収益作物のひとつであるスイートコーンは、わが国で約21万トンの収穫量を有する作物であり、うち4割程度が北海道で収穫されています(農林水産省 令和4年産野菜生産出荷統計)。北海道道央地域の露地スイートコーン栽培(直播)では、5月上旬に播種を行い、7月上旬に雄穂が抽出し始めた後、7月下旬から8月上旬にかけて絹糸(けんし)抽出期を迎え、その後3週間程度の8月中下旬に収穫適期を迎えることが一般的です。スイートコーンの可部である雌穂(しすい)4)は、収穫適期前は粒がそろっていない上に糖含量が低く、一方で収穫適期を過ぎてしまうと水分量が少なくなるため萎びやすく品質が下がりやすいという特徴を持っています。したがって、スイートコーンは収穫適期を正確に見極めて収穫作業を行う必要があります。 スイートコーンの収穫方法は手取り収穫と一斉機械収穫(図1)があり、手取り収穫は作業者が

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    agrisearch 2024/04/11
    農研機構 北海道農業研究センター、ドローンで開花前後の1度の空撮。
  • 生物系特定産業技術研究支援センター:食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクト及びシャインマスカット未開花症緊急対策 | 農研機構

    料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクト」及び「シャインマスカット未開花症緊急対策」に応募のあった研究課題について、審査の結果、別添『「料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクト」及び「シャインマスカット未開花症緊急対策」の審査結果について』のとおり採択課題を決定しました。

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    agrisearch 2024/04/11
    2024/3/27 採択課題
  • https://research-er.jp/projects/view/1225300

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    agrisearch 2024/04/05
    「ブロッコリー、キャベツ、レタスにおける NARO生育・収量予測ツールを活用した出荷予測システムの改良・実証」「戦略的スマート農業技術の開発・改良」
  • 委託プロジェクト研究 令和4年度終了課題の成果動画一覧:農林水産技術会議

    土地利用型園芸作物(レタス・こんにゃく)におけるドローン空撮画像やほ場設置型気象データセンサー等のセンシング技術を活用し、生育状況や病害発生状況の予測手法や、効率的な栽培管理を可能とするシステムを開発しました。 これらの技術の普及により、栽培管理の効率化や生産・出荷の安定化が図られ、経営の安定に繋がることが期待されます。 研究成果の詳しい情報 画像センシングによる露地生育診断技術:農林水産技術会議 (maff.go.jp) サラダホウレンソウ廃棄ロスの削減 1kmメッシュ気象データを活用し、養液栽培におけるホウレンソウ収穫量を1週間前に予測できるアプリを開発しました。 これにより、正確な収穫量の予測が可能となり、余剰品の販売先を早期に調整することで、廃棄ロスの削減が期待されます。 研究成果の詳しい情報 ホウレンソウ廃棄ロスの削減:農林水産技術会議 (maff.go.jp) かんしょ省力機械

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    agrisearch 2024/03/27
    「画像センシングによる露地生育診断技術」ほか
  • Agri-AR公式サイト - Agri-ARは、最先端・多機能・低価格なAR(拡張現実)農作業補助アプリサービスです。

    Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/farmfarmfarm/root-farm.com/public_html/agriar/wp-content/themes/meets_tcd086/functions/menu.php on line 40 Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/farmfarmfarm/root-farm.com/public_html/agriar/wp-content/themes/meets_tcd086/functions/menu.php on line 54

    Agri-AR公式サイト - Agri-ARは、最先端・多機能・低価格なAR(拡張現実)農作業補助アプリサービスです。
  • こんにゃく特産研究センターの紹介 - 群馬県ホームページ(農業技術センター)

    ​こんにゃく特産研究センター館 榛名山南東麓で、県内こんにゃく産地のほぼ中心に位置し、標高360メートル、年平均気温13.1度、年間降水量は1,355メートル、土壌は浮石を含む表層腐植質黒ボク土です。敷地内にある約14,000平方メートルのほ場にて、コンニャクやタラノキの品種育成や各種栽培試験を行っています。 こんにゃく特産研究センターの業務概要 当センターでは、コンニャクと特産作物(タラノキ)の育種や各種栽培試験に取り組んでいます。これまで、コンニャク品種の「はるなくろ」、「あかぎおおだま」、「みょうぎゆたか」、「みやままさり」といった病気や気象災害に強く、収量の多い品種を育成し、これらは群馬県内だけでなく日全国の産地に普及しています。特産作物は、タラノキで「ぐんま春王」、「ぐんま春王Nt(仮称)」という、そうか病に強く収量の多い品種を育成し、たらの芽の生産振興に貢献しています。現在

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    agrisearch 2024/03/13
    「ドローンセンシングを活用した コンニャク栽培管理マニュアル(生産者用)」「ドローンを用いたコンニャクほ場のセンシング方法 標準作業手順書(普及指導員用) 」掲載
  • 青果物のトレーサビリティ実証試験に成功 | プレスリリース・広報

    独立行政法人 農業・生物系特定産業技術研究機構 中央農業総合研究センター 日農業IT化協会 要約 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構の中央農業総合研究センターは、日農業IT化協会と共同で開発した、実用性の高い農産物トレーサビリティシステムの実証試験に成功しました。このシステムは、携帯電話を利用して簡便に生産履歴を入力するシステムに、無線ICタグを利用して効率的に流通履歴を記録する技術を組み合わせたもので、農産物の生産と流通の履歴をインターネット上で即座に確認できる総合的なトレーサビリティシステムです(図1)。このたび、山形県で洋ナシ「ラ・フランス」を対象としたシステムの実証試験を行い(写真1)、その成功により実用化に向けて大きな一歩を踏み出しました。 生産、流通、消費での農産物の情報開示方法については、農業・生物系特定産業技術研究機構が所有する特許があり、現在「青果ネットカタ

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    agrisearch 2024/01/12
    2003/12/9 再ブクマ。20年前、自身初のプレス。RFID、QRコード利用。
  • 流通側ユーザーが自在に使える出荷予測情報 | フードロス・トレーサビリティ・食品認証取得。スマートフードチェーンプラットフォーム ukabis

    流通側ユーザーが自在に使える出荷予測情報 農研機構 野菜花き研究部門 菅原幸治、佐藤文生 農研機構 農業情報研究センター 石原光則、斎藤岳士 取り組み紹介2023-03-07 圃場の作付記録とメッシュ農業気象データでシミュレーションし収穫予測する精密出荷予測システムの試験運用を開始し、生産者が実証を始めています。次いで流通側ユーザーにukabisを通して出荷予測情報を提供できるように準備が進んでいます。 複数の精密出荷予測システムが登場、生産者が活用する段階へ SIP共同研究グループで開発された生育モデルを用いた精密出荷予測システムは、既にいくつかのシステム提供会社が試験運用を開始し、先進的な生産者の間で実証が進んでいます。 精密出荷予測システムは、圃場での作付日、作付面積などの作付記録を入力することで、農業データ連携基盤(WAGRI)を活用して生育モデルとメッシュ農業気象データに基づいた

    流通側ユーザーが自在に使える出荷予測情報 | フードロス・トレーサビリティ・食品認証取得。スマートフードチェーンプラットフォーム ukabis
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    agrisearch 2024/01/10
    2023/3/7 SIP共同研究グループ、精密出荷予測システム
  • (お知らせ) "NARO生育・収量予測ツール②イチゴ"をWAGRI上に公開 | プレスリリース・広報

    農研機構は、農業データ連携基盤"WAGRI1)"を介して利用可能な「NARO生育・収量予測ツール」にイチゴの生育予測API2)を追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として日公開しました。 ツールの対応品種拡大のため、都道府県の試験研究機関やイチゴを育種されている種苗会社の皆さまより、ご協力いただける方々を募集します。 農研機構は、農業データ連携基盤"WAGRI"を介して利用可能なWeb-API「NARO生育・収量予測ツール」を開発し、これまでに施設野菜3品目、露地野菜6品目の生育予測APIを提供しています。 このたび、イチゴの生育予測APIを追加し、「NARO生育・収量予測ツール②イチゴ」として"WAGRI"上に日公開しました。 ツールは、ハウス内の環境情報、栽培情報、葉面積情報を用いて、イチゴの総乾物生産量および積算収量の予測が可能です。 イチゴは品種により生育や花芽

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    agrisearch 2023/12/03
    農研機構野菜花き研究部門
  • 遺伝子ベース作物生育モデルで気候変化に強い品種を設計 | CREST

    キーワード イネ、ダイズ、発育、籾数、収量、生育予測モデル、ニューラルネットワーク、ゲノム、ハプロタイプ、品種設計 農業に及ぼす気候変化の影響を評価するために、作物生育モデルと気候シナリオを用いたシミュレーション研究が行われてきました。しかし、従来の作物生育モデルは、ゲノム情報を入力変数として扱うことができず、気候変化に適応する品種の設計を行うこともできませんでした。そこで、イネの環境適応性と収量に強い影響を与えることが知られている出穂期と籾数に関与する遺伝子のハプロタイプを考慮し、それらと気象データから任意地点の現在および将来気候条件のもとで収量を予測できるモデルの開発を目的として研究を行いました。まず、モデルの開発と検証のために、約150品種の日イネ品種の全ゲノム配列を決定し、出穂期と籾数に関与する合計261遺伝子のハプロタイプを整理するとともに、コシヒカリと日全国の水稲30品種を

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    agrisearch 2023/09/25
    中川博視氏(農業・食品産業技術総合研究機構 基盤技術研究本部 研究管理役)
  • 令和5年度スマート農業実証プロジェクト(露地野菜)東北地域現地研修会 及びデータ駆動型農業推進事業技術交流会 開催のお知らせ (2023年10月開催) | 農研機構

    令和5年度スマート農業実証プロジェクト(露地野菜)東北地域現地研修会 及び データ駆動型農業推進事業技術交流会 開催のお知らせ 情報公開日:2023年9月20日 (水曜日) 趣 旨 農林水産省のスマート農業推進総合パッケージでは、スマート農業実証の着実な実施とともに、スマート農業技術の普及を支援する取組を強化しています。特に、2025年までに農業の担い手のほぼすべてがデータを活用した農業を実践するため、現地でのデータ活用とスマート農業人材をさらに創出することとしています。そこで、研修会・技術交流会では、スマート農業実証プロジェクトで実証した成果の社会実装を加速化するとともに、農業DX(デジタルトランスフォーメーション)への理解を促進するため、農業生産者や学生等、スマート農業の担い手になり得る地域の潜在的な人材に向け、スマート農業機械の実演と技術の紹介、先進経営体との意見交換を行います。

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    agrisearch 2023/09/20
    2023/10/25開催、岩手町の(株)アンドファーム圃場、クボタ、ドローン・収穫機など。
  • ドローンとAIで規格外野菜を減らす ――畑全個体のサイズを自動計測し、最適な収穫日を推定―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表のポイント ドローン空撮と深層学習によって、畑で栽培しているブロッコリー全個体の花蕾サイズを自動推定・予測し、最適な収穫日の決定を支援するシステムを構築した。 農業現場での応用を見据え、一部が葉で隠れていても予測精度が高く、かつ計算時間が短くなる工夫を行った。 このシステムは規格外野菜を減らすことで、生産者の収入を増やし環境負荷を減らせる可能性がある。 研究成果のイメージ 発表概要 東京大学大学院農学生命科学研究科郭威准教授、Haozhou Wang大学院生、Tang Li大学院生、西田えり佳大学院生(当時)、加藤洋一郎教授、千葉大学大学院園芸学研究院の深野祐也准教授らによる研究グループは、ドローン空撮と深層学習を用いて、畑で栽培している数千個体のブロッコリー花蕾の大きさを自動で推定するシステムを開発しました。また、このシステムを用いて収穫日を決定することで、規格外野菜の割合を最小化し

    ドローンとAIで規格外野菜を減らす ――畑全個体のサイズを自動計測し、最適な収穫日を推定―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • 令和5年度野菜花き課題別研究会 「野菜の品種開発・生産におけるAI・データ活用の現状と展望」(2023年10月開催) | 農研機構

    趣旨 近年、様々な分野で人工知能(AI)やデータを活用した技術革新が急速に進展し、多様な問題の解決への貢献が期待されている。農業・品産業分野でも省力化や生産性の向上、流通の効率化を目指して、スマート農業、スマートフードチェーン等の実証・実用化の取り組みが進んでいる。そこで、課題別研究会では、野菜の品種開発・生産における AI・データ活用の現状と問題点を整理し、今後の研究および技術開発の推進方向を明らかにする。 主催 国立研究開発法人農業・品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 一般社団法人日種苗協会 開催日時 令和5年10月24日(火曜日)13時00分 ~ 25日(水曜日)12時10分 開催場所 津リージョンプラザ (津市西丸之内23-1、近鉄津新町駅から徒歩11分) (注) 新型コロナウイルス感染状況の悪化により、オンライン開催に変更となる場合もあります。その場合は、申込時に登

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    agrisearch 2023/09/04
    2023/10/24開催、よろしくお願いします。
  • R4-003-レタス生育出荷予測アプリの開発

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    agrisearch 2023/05/09
    兵庫県淡路農業技術センターほか
  • 「露地野菜生育予測 API 」開発者インタビュー | WAGRI

    露地野菜生育予測APIは、農研機構が開発した露地野菜の生育予測を行うAPIです。 WAGRI会員のICTベンダー(ベンダー)は、この露地野菜生育予測APIを利用して予測情報を受け取り、自社で開発するアプリケーションで、予測情報を分かりやすく表現してエンドユーザーである生産者や流通事業者などに提供します。 エンドユーザーである生産者や流通事業者は、ベンダーアプリを通して農研機構の予測情報をそれぞれのニーズに合わせて利用することができます。 露地野菜の多くは、生育が盛んな時期に収穫しますが、生育が進むと重量やサイズが大きくなりすぎるなど出荷規格を逸脱してしまうため、収穫適期を的確に捉えることが重要です。一方で露地野菜の生育は、気象条件によって変動しやすいため、正確な収穫適期を直前まで把握できないことが多く、適期を逃してしまうことによる単収の減少、廃棄の発生が問題となっています。

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    agrisearch 2023/04/25
    2022/12/23 農研機構 野菜花き研究部門 佐藤文生グループ長
  • 生物系特定産業技術研究支援センター:プレスリリース | 農研機構

    スマート農業技術・機器の開発が依然として不十分な品目や分野を対象に、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援する「戦略的スマート農業技術の開発・改良」について、採択課題(23課題)を決定しました。 生研支援センターは、スマート農業技術・機器の開発が依然として不十分な品目や分野を対象に、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援する「戦略的スマート農業技術の開発・改良」を公募しました。 事業では、野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術・機器の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、地域の企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発や改良を支援しています。 令和5年1月16日(月曜日)から2月15日(水曜日)までを募集期間とし、応募のあった45課題について、外部有識者等で構成される委員会で審査を行

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    agrisearch 2023/04/20
    「令和4年度補正予算及び令和5年度当初予算「戦略的スマート農業技術の開発・改良」新規採択課題の決定について」
  • 農業チャットツール「FarmChat」に「農薬の在庫管理」機能が追加されました

    農業チャットツール「FarmChat」に「農薬の在庫管理」機能が追加されました〜FarmChatで農薬の在庫管理もクラウド化〜 株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(社:東京都千代田区九段南3-4-5)の農業チャット ツール「FarmChat(ファームチャット)」(注.1)は、新たに農薬の在庫を管理できる機能(農薬庫機能)を追加しました。 FarmChatの「農薬庫」機能は、全農薬リストのなかからお手持ちの農薬を選択し、クラウド上で在庫管理する ことが可能で、在庫記録の出力やラベル情報の確認などを行うことができます。また、農薬のパッケージ規格 ごとに分別した管理も可能です。 農薬庫機能は、FarmChatをダウンロードすると無料でご利用いただけるサービスです。各種GAP認証に取り組んでいる農場にとって農薬の在庫管理は必須となることから、すでにFarmChatに実装済みの「出荷判定

    農業チャットツール「FarmChat」に「農薬の在庫管理」機能が追加されました
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    agrisearch 2023/04/12
    株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント
  • 地域別の青果市場価格及び小売価格の予測技術を確立 | 株式会社ファームシップ

    ―農業データ連携基盤(WAGRI)を利用したサービス公開を予定― 株式会社ファームシップ(東京都中央区、代表取締役:北島 正裕、以下「当社」)と豊橋技術科学大学は、2者で共同設立した「AI市場予測コンソーシアム」において、農林水産省の委託事業「国際競争力強化技術開発プロジェクト※1」における「革新的スマート農業技術開発」の一環として、「AI 市場予測を活用したスマート営農支援技術の開発※2」を行ってまいりました。このほど、地域別の青果市場価格及び小売価格※3の予測技術を確立いたしました。技術は、「なにを」「いつ」「どこで」生産・販売すれば良いかを判断するのに役立ち、廃棄ロス・機会ロスの削減や価格の安定化に貢献します。今後、農研機構が運営しております農業データ連携基盤(WAGRI) ※4を利用したサービス公開を予定しています。 1.ポイント 近年は農産物の生産技術の向上が進んでいますが、天

    地域別の青果市場価格及び小売価格の予測技術を確立 | 株式会社ファームシップ
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    agrisearch 2023/03/24
    「農業データ連携基盤(WAGRI)を利用したサービス公開を予定」「生産や販売の現場で、自社商品の需要予測に役立て、生産や出荷を調整することができます」
  • (研究成果) イチゴのジャストインタイム生産に向けた収穫日の精密予測・制御技術を開発 | プレスリリース・広報

    プレスリリース (研究成果) イチゴのジャストインタイム生産に向けた収穫日の精密予測・制御技術を開発 - 需要に合わせた収穫時期の調整により安定出荷に寄与 - ポイント 農研機構は、作物生産におけるジャストインタイム生産1)の実現に向け、市場規模の大きな施設野菜の一つであるイチゴの収穫日を高精度に予測し制御する技術を開発し、人工気象室2)内で検証しました。この新技術は、生産者が作物の需要動向を踏まえて、収穫時期を正確かつ精密に調整し、計画的な出荷を可能とする次世代の農業生産の基盤になります。今後、人工気象室で得られた収穫時期調整技術をハウス等の生産現場において実証し、イチゴ農家の所得向上効果を検証します。 概要 イチゴは我が国で大きな市場規模を誇り、日産イチゴは国内外で幅広く親しまれる人気の作物です。イチゴは年間を通じて一定の需要がありますが、販売方法や販売先によって需要の高まる時期は様

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    agrisearch 2023/02/20
    農研機構ロボ研、野花研、九沖研「収穫時期を需要期に合わせることが可能な収穫時期調整システム…の開発を、センシング、予測モデル、制御技術を組み合わせたロボティクスの考え方3)に基づいて進めています」