その1のほぼワンフレーズに対する大反響にビビりつつその2を書くことにするが。 うちは有機肥料も化学肥料も農薬も使う普通の農家やきん、有機~や自然~を推奨するマクロビオティックを批判するのはポジショントークと思われるかもしらん。でも同時にわしは直売所にも積極的に出荷しよるきん、身土不二のキャッチフレーズの下、近隣で採れた作物をこれまた推奨するマクロビオティックの人はお客さんになりうる。この時期出っしょる軟弱葉物なんかは法律上表示してないけど使う必要がないきん農薬使ってないしな。 そんなわけで難しいところなんやけど、やっぱりなあ、意味なくというかちゃんとした根拠なくこれがエエあれはイカンというのはその1にも書いたけど偏食やで。百姓やってるからには食品リスクとか勉強しとかないかんと思ってそれなりに勉強したけど、意味なく食う物に枠をはめるのが一番リスク回避の観点からはよろしくないんやが。詳しくはこ