食品と茨城と資材に関するagrisearchのブックマーク (1)

  • 水戸のわら納豆、消滅の可能性も? 稲わら確保に危機感:朝日新聞デジタル

    昨年の1世帯あたりの納豆購入額が、3年ぶりに全国一に返り咲いた水戸市。その一方で、わら納豆に使う稲わらの確保が農家の減少などで年々難しくなり、関係者は頭を悩ませる。伝統的な特産品を守るために、支援の輪が広がり始めた。 「今までつながりがなかった事業者と行政が連帯する。様々な課題があると思うが、力を合わせて乗り越えていきたい」 6月上旬、水戸市役所であった稲わらの確保をめざす協議会の設立総会。県納豆商工業協同組合に加わる納豆メーカーや市幹部らを前に、会長に就いた農事組合法人「島営農生産組合」(水戸市)の斎藤政雄・代表理事があいさつした。 市は今年度、稲わらの確保に向けた予算350万円を初めて計上した。協議会はこの予算を活用し、コンバインに取りつけて質の高い稲わらを確保する機器を農家に貸し出す。稲わらは障害者福祉施設で納豆を入れられる形に束ね、業者に買い取ってもらう計画となっている。 さらに市

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