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  • お菓子感覚「大麻入り食品」まん延警戒 ネットにレシピ、SNSで売買も | 西日本新聞me

    大麻の幻覚成分が入ったクッキーなどの加工品が、捜査当局の家宅捜索で押収されるケースが相次いでいる。九州厚生局麻薬取締部などが24日、大麻取締法違反容疑で逮捕したと発表した男の自宅からも大麻入りバターが見つかった。背景には大麻の違法栽培の増加や、インターネット上で自作レシピが公開されるなど情報の氾濫があるとみられる。お菓子感覚でべられる手軽さがそんな傾向に拍車をかけかねず、若者を中心に乱用が拡大しないか当局は警戒を強めている。 ▶アパート一室が「大麻工場」に ...

    お菓子感覚「大麻入り食品」まん延警戒 ネットにレシピ、SNSで売買も | 西日本新聞me
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    agrisearch 2023/07/28
    「近年、大麻乱用者の自宅から見つかるケースが相次ぐ。吸引用の乾燥大麻にはならない廃棄予定の葉を「『もったいない』などの理由でバターなどに加工するケースが目立つ」と話す捜査関係者もいる」
  • 【独自】専門学校のバーベキュー炎上、生徒死亡 福岡・柳川市、県警が捜査

    福岡県柳川市のハリウッドワールド美容専門学校が5月下旬に開いたバーベキューで火災が起き、1年生の男性4人がやけどを負い、うち1人が今月6日に死亡したことが、関係者への取材で分かった。学校が炭などに消毒用アルコールを混ぜており、爆発的に燃え上がったとみられる。県警柳川署は、業務上過失致死傷容疑で捜査している。 ▶原因検証へ第三者委、専門学校が方針 ▶コンロ全12台にアルコール 署や市消防部によると、5月24日午後1時前、「バーベキューの火が洋服に燃え移った」と学校から119番があった。敷地内の屋外で、学生約470人が参加。火をおこしていたドラム缶から4人に燃え移ったとみられる。4人は救急搬送され、うち...

    【独自】専門学校のバーベキュー炎上、生徒死亡 福岡・柳川市、県警が捜査
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    agrisearch 2023/06/08
    「総務省消防庁は、消毒用アルコールについて「引火しやすいため火の気のある場所で使わないように」と注意喚起している」
  • 阿蘇にメガソーラー次々、狙われる草原 放牧廃れ…「景観では1円にもならない」 | 西日本新聞me

    どうする 明日のエネルギー 2050年、温室効果ガスの排出量を実質ゼロに―。政府の意欲的な目標にリアリティーはあるのか。今夏に改定される「エネルギー基計画」を巡る議論を通して考える。

    阿蘇にメガソーラー次々、狙われる草原 放牧廃れ…「景観では1円にもならない」 | 西日本新聞me
  • 34歳、気鋭の若者が農業に挑む理由 【かわすじ今日談】 | 西日本新聞me

    オクラ、キュウリ、ピーマンの緑にナスの紫、ミニトマトの赤-。モダンな外観の2階建ての玄関をくぐると中は古民家風で、まず色とりどりの野菜が出迎えてくれた。鞍手町小牧のファーマーズキッチン「ベジバル」。最初に訪ねたのは7月下旬でゴーヤー、空心菜、タマネギ、ジャガイモも含め9種類の夏野菜などが3段の棚に並べられている。生産者は又川哲也さん(34)。農業とベジバルを営む株式会社「FARMERS Village(ファーマーズ ヴィレッジ、FV社)」の代表取締役を務める。...

    34歳、気鋭の若者が農業に挑む理由 【かわすじ今日談】 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2022/10/21
    「FARMERS Village(ファーマーズ ヴィレッジ」
  • “駆け込み”雇い止め再び…法改正10年、無期転換直前の研究職で続出 | 西日本新聞me

    国立大や公的研究機関に勤める有期雇用の研究者らが、契約を打ち切られる事例が相次いでいる。改正労働契約法施行(2013年4月)を起点とする雇用期間が来春で10年を迎え、これを過ぎた時点で雇用されている人は、無期雇用申請の権利を得られることが背景にあるとみられる。契約を更新せず権利取得を阻害する「雇い止め」は過去にもあった。識者は「制度の不備が放置されたままになっている」と指摘する。 「もう終わりだから」。福岡市の九州大に勤務する研究支援員の女性は今春、所属する研究室の教授に呼ばれ、来年3月末での契約終了を告げられた。「契約更新しない」と書かれた労働条件通知書を見せられ、内容に同意する「確認書」に署名を求められた。1年契約の更新を繰り返し、10年以上勤めてきた女性。来年4月には申請権を得られ、再来年からは契約期間のない無期雇用になれる、との期待は裏切られた。 ...

    “駆け込み”雇い止め再び…法改正10年、無期転換直前の研究職で続出 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2022/08/23
    「研究開発能力の強化や教育研究の活性化を目的に、研究者や支援員、教員などの期間は「10年」とされた。一般事務などの雇い止めが問題となって5年が経過しようとする今、同じ構図の問題が再浮上している」
  • みんなにモテる必要はない…組織的農業の成功モデルを地方からつくる中村園 | 西日本新聞me

    中村園のハーブティーは九州の観光列車や福岡県内のレストラン、県庁の地元産品コーナーなどへの納入実績があり「妊娠中の女性などに人気」という。 「例えばカモミールは合成香料を一切使わず、どうやって香りを強く出すかにこだわって栽培、乾燥、保管している。大学とも提携して、香気成分の測定や物性の評価をきちんとしている」 「少し高価格帯でも、こういう商品を必要とする人たちが増え、最近は関東のオーガニックスーパーや美術館など、(商品を)持っていけるところが増えてきている」 大手スーパーからも引き合いがあるとか。 「話は来るが出さないようにしている。うちの商品は売る人自身が好きで、かつ内容を理解でき、熱っぽく語れることで売れるからだ」 「100人のうち10人に売れればいい。みんなにモテる必要はない。分かる人が分かってくれればという姿勢で、それに合わせて事業、生産規模を考えている。単に『甘い』『大きい』が売

    みんなにモテる必要はない…組織的農業の成功モデルを地方からつくる中村園 | 西日本新聞me
  • なぜ?久留米市でため池の水抜かれる 農家たまらない「少雨続けば…」 | 西日本新聞me

    福岡県久留米市の2カ所の農業用ため池で、排水口の栓が抜かれる被害が発生した。このうち1カ所は池の水がほぼ全部抜かれ、底が見える状態だ。ため池は周囲にもあり、直ちに農業への影響は出ないが、関係者は田植えの時期を前に「少雨が続けば約1カ月分の農業用水が不足するかも」と心配する。抜かれた栓は現場に放置され、「犯行動機」は謎。県警久留米署は、水利妨害などの疑いで調べている。 現場は、いずれも同市藤山町の「神野池第2堤」と「キロメキ池」。管理する水利組合によると、組合員が28日に第2堤で複数の木栓が抜かれているのを発見。町内の他の8カ所を調べ、キロメキ池でも被害を確認した。 ...

    なぜ?久留米市でため池の水抜かれる 農家たまらない「少雨続けば…」 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2022/05/31
    「福岡県久留米市の2カ所の農業用ため池で、排水口の栓が抜かれる被害が発生した」
  • なぜ?ウナギ、中国で人気うなぎ上り 日本への輸出大幅減 | 西日本新聞me

    【北京・坂信博】中国でウナギの国内需要が急速に高まっている。習近平指導部の内需拡大策などを受け、世界最大の消費国である日への輸出量が大幅に減少。中国国内の外産業で利用が広がり、庶民も高級イメージの強かったウナギを口にする機会が増えた。中国での人気と消費量の「うなぎ上り」は、今後の対日輸出に影響を及ぼす可能性がある。 中国メディアの経済日報によると、ウナギの養殖場やかば焼き加工場が集中する福建省のある業者は、この2年間で対日年間輸出量が3千トンから700トンまで減少。主要販売先を日から中国国内に切り替えた。 ...

    なぜ?ウナギ、中国で人気うなぎ上り 日本への輸出大幅減 | 西日本新聞me
  • 【独自】組員が出資、大麻栽培容疑 1億円売り上げか 福岡県警など男4人逮捕

    福岡県内の建物で大麻を栽培したなどとして、福岡県警と九州厚生局麻薬取締部が、大麻取締法違反(営利目的栽培)などの疑いで、特定抗争指定暴力団山口組系組員の男(39)や無職の男(52)=いずれも福岡市東区=ら4人を逮捕していたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、組員の男が出資して他の3人が栽培し、2015年以降、少なくとも1億円を売り上げたとみている。 捜査関係者によると、4人は昨年、同県大川市の倉庫や福岡市南区の民家で、営利目的で大麻草数十株を栽培し、乾燥大麻数百グラムを所持するなどした疑いが持たれている。組員の男は取り調べに「私は栽培していない」と容疑を一部否認しているという。 組員の男が数年前に無職の男を誘って栽培を開始。栽培場所を借りたり道具を調達したりする資金約1千万円を組員の男が提供し、収穫方法も指南。他の3人は水やりや収穫を担当し、組員の男を「オーナー」と呼んでいた

    【独自】組員が出資、大麻栽培容疑 1億円売り上げか 福岡県警など男4人逮捕
  • 解離性障害抱え〝芸農〟活動 24歳寺嶋さん、食料自給で絵画と両立 | 西日本新聞me

    解離性障害抱え〝芸農〟活動 24歳寺嶋さん、料自給で絵画と両立 2022/3/8 10:36 (2023/1/19 10:23 更新) [有料会員限定記事]

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  • 福岡イチゴ“幻の1位” 農水省の20年農業産出額統計に誤り | 西日本新聞me

    農林水産省は3日、昨年12月に公表した2020年の農業産出額の統計に誤りがあり、訂正したと発表した。イチゴの産出額で全国1位だった福岡県と2位の栃木県の順位が入れ替わる。福岡県は1994年以来26年ぶりの全国1位が幻となった。 農業産出額は、各都道府県の農産物の生産量と販売価格を基に算出している。...

    福岡イチゴ“幻の1位” 農水省の20年農業産出額統計に誤り | 西日本新聞me
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    agrisearch 2022/03/05
    「イチゴの産出額で全国1位だった福岡県と2位の栃木県の順位が入れ替わる」
  • 偽装をチャンスに…熊本県産の漁獲回復目指す「アサリ農業」 | 西日本新聞me

    外国産アサリが「熊県産」に偽装されていた問題を受け、県産アサリ再生への機運が高まっている。偽装の実態解明は行政や捜査機関に委ねるしかないが、志ある漁業者は「今できることをやる」と春の出荷再開を見据える。幼生から稚貝、成貝へと育て、“天敵”対策でハウス栽培のように網で保護し、土壌も改良する-。打開策は「アサリ農業」への発想の転換だ。 潮が満ちた八代海の干潟を前に、アサリ漁師の4代目、宮田直樹さん(36)は目を細めた。「あいつらも生き物。かわいいんですよ、稚貝って」。手塩にかけて育ててきただけに、アサリ愛は強い。 ...

    偽装をチャンスに…熊本県産の漁獲回復目指す「アサリ農業」 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2022/02/21
    「宇土半島の有明海側の網田漁協(宇土市)は、このホトトギスガイ対策にトラクターを活用。干潟を耕し、土壌を整える。さらに編み目の袋に砂や砂利を入れて干潟に置き、アサリの幼生を着底させる手法も確立」
  • 「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me

    実際の漁獲量をはるかに上回る「熊県産」アサリが全国に出回っていた。生産に携わる地元漁協の幹部は「生活と経営のためだった」と、偽装を黙認してきたと打ち明けた。店先からはアサリを撤去する動きが出始めた。後を絶たない生鮮品の産地偽装。「一体何を信じて買えばいいのか」。消費者は憤った。 1日午後、熊県内。産地偽装の現場となった遠浅の干潟に人の気配はなかった。地元の漁協関係者は「ニュースで流れたからね。今、出荷すれば、偽物のお墨付きになる」と話し、肩を落とした。 「何十年も続いてきた。正直、いつかこうなることは分かっていた」。この海域を管理する漁協の男性組合長は西日新聞の取材に偽装の実態を告白した。「以前から知っていた。漁業者も漁協も、っていくためだった」 組合長によると、この漁場では業者が輸入した中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖し、問屋の求めに応じて出荷する。組合長は「産

    「アサリ産地偽装は何十年も続いてきた」熊本の漁協組合長が語った偽装の実態 | 西日本新聞me
  • 「危険防ぐため内密出産は続ける」慈恵病院長の会見一問一答 | 西日本新聞me

    独自の内密出産制度を導入する熊市西区の慈恵病院で、未成年の女性が匿名のまま出産した。家族ら周囲に頼ることができず「1人で産んで捨てるしかない」と追い込まれかけた女性。4日に記者会見した蓮田健院長は「危険な孤立出産を防ぐためにも、内密出産は続ける」と改めて強調した。会見の一問一答は以下の通り。 (西村百合恵、鶴善行) -女性が訪れた経緯は 「昨年11月中旬にメールで相談があった。その後もメールや電話でやりとりし、12月に熊に来る日が決まった。その日の午前中に出血が始まったと連絡があり、私と新生児相談室長が新幹線で(JR)博多駅まで迎えに行き、午後に病院に到着。翌日、無事に出産した」 -出産後の母子の様子は 「女性は出産直後に赤ちゃんを抱っこした。しかし出生後の血液検査で異常値が出たため、保育器で抗生物質と点滴を始めることになった。なかなか抱っこもできない中で、女性は毎日面会に来ていた。退

    「危険防ぐため内密出産は続ける」慈恵病院長の会見一問一答 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2022/01/06
    「危険な孤立出産を防ぐためにも内密出産を継続していく。また、年間約20件発生している赤ちゃんの遺棄・殺人を防ぐために、市や国には現実的な対応をお願いしたい」
  • 「農業図鑑」ネットで発信 小郡の街づくり団体、作物や農家紹介 | 西日本新聞me

    福岡県小郡市の街づくり団体「Fromおごおり」が、市内の農業の魅力を紹介するインターネットサイト「おごおり農業図鑑」を8月に開設した。毎月2程度、農家を取材した記事や動画で、人となりや作物を紹介する。代表の藤岡大輔さん(38)は...

    「農業図鑑」ネットで発信 小郡の街づくり団体、作物や農家紹介 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2021/09/13
    福岡県小郡市
  • 無農薬マンゴーが成熟 大村市の観光コーヒー園で販売 | 西日本新聞me

    長崎県大村市寿古町の観光コーヒー園「長崎スコーコーヒーパーク」の温室でマンゴーが成熟し、収穫・販売の時期を迎えた。 経営する中島洋彦さん(79)はコーヒー好きの父親の影響で3歳の頃からコーヒーを飲んで育ったという。海上自衛隊勤務を経て1968年、同市内に喫茶店を開いた。コーヒー栽培を研究し、82年に日...

    無農薬マンゴーが成熟 大村市の観光コーヒー園で販売 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2021/08/12
    「長崎スコーコーヒーパーク」
  • 「キャンセルになったらしゃれにならない」空港無料PCRの利用低迷 | 西日本新聞me

    夏休み期間中の新型コロナウイルス対策として、政府が羽田など全国の主要6空港から搭乗する人を対象に実施しているPCR・抗原定量検査が低調だ。行き先が福岡と北海道、沖縄方面の便で、希望した人が無料で受けられるが、利用率は4%に満たない。制度の周知不足に加え、陽性と結果が出たときは搭乗できない仕組みなどが背景にある。 「帰省、旅行を極力控えてもらい、やむを得ず帰省する場合も検査を受けてほしい」。西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見で、コロナ「第5波」が都市部から地方へ広がるのをい止めるため、搭乗前の無料検査を利用するよう改めて呼び掛けた。 この検査は、7月20日~8月31日に「羽田」「成田」「中部」「大阪(伊丹)」「関西」「福岡」の6空港から搭乗し、北海道、沖縄県内と福岡空港に向かう人が対象。(1)出発当日、空港ブースで受けて30分で結果が分かる抗原定量検査(2)事前に、都内の繁華街にある

    「キャンセルになったらしゃれにならない」空港無料PCRの利用低迷 | 西日本新聞me
  • 農薬誤使用のインゲン、福岡の卸売業者に出荷 大分県農協 | 西日本新聞me

    大分県農業協同組合(大分市)は9日、同県竹田市の農家が、農薬取締法で一部生産物に使用が禁じられている農薬の誤使用があったと発表した。6月28日~今月7日、福岡県内の卸売業者に出荷したヒラサヤインゲン21ケースのうち5ケースを回収。出荷を停止し、残る16ケース(32キロ)の回収を急いでいる。 組合...

    農薬誤使用のインゲン、福岡の卸売業者に出荷 大分県農協 | 西日本新聞me
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    agrisearch 2021/07/12
    「竹田市の農家が、農薬取締法で一部生産物に使用が禁じられている農薬の誤使用があったと発表…6月28日~今月7日、福岡県内の卸売業者に出荷したヒラサヤインゲン21ケースのうち5ケースを回収」「トリフルミゾール」
  • 水俣病「改称」なぜ今 チッソ子会社近く、有志が看板設置 | 西日本新聞me

    拡大 国道3号の通行者に目立つよう、男性が設置した看板。男性は「知人以外からも、賛同する声が寄せられている」と話した(写真の一部を加工しています) 「メチル水銀中毒症へ 病名改正を求める!! 水俣市民の会」‐。水俣病の原因企業チッソの事業子会社JNC水俣製造所(水俣市)正門近くの私有地に、こんな看板が掲げられて2カ月が過ぎた。土地を所有する男性(72)が同志の十数人と会を結成し、通行者の目につくようにと3月、国道3号沿いにベニヤ板に書いて設置したという。「水俣病という名前のために市民は苦しめられてきた」と主張する男性。見るたびに私は複雑な気持ちになる。 水俣病の病名変更を求める運動の歴史は古い。「新水俣市史」や水俣病資料館が保管する市の資料などによると、水俣病の名称が使われ始めるのは公式確認から2年後の1958年ごろ。それまでは「奇病」などと呼ばれていた。 市議会では観光面での影響を懸念し

    水俣病「改称」なぜ今 チッソ子会社近く、有志が看板設置 | 西日本新聞me
  • 無農薬有機栽培「島原甘蕉」の収穫始まる | 西日本新聞me

    長崎県島原市北安徳町の農業大場昭英さん(47)がビニールハウスの無農薬有機栽培で育てる国産バナナの今シーズンの収穫が始まった。バナナの和名にちなんだ「島原甘蕉(かんしょう)」と名付けて出荷し、島原産をPRする。 大場さんは、作家で実業家の宮崎康平さんを描いた映画「まぼろしの邪馬台国」の島原ロケ(200...

    無農薬有機栽培「島原甘蕉」の収穫始まる | 西日本新聞me
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    agrisearch 2021/05/17
    「バナナの和名にちなんだ「島原甘蕉(かんしょう)」と名付けて出荷し、島原産をPRする」