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ブックマーク / hail2u.net (9)

  • 普通のHTMLの書き方

    保守しやすく、規模に依存しないHTML文書のために 一般 DOCTYPEで始める 置き換えられるべきまたは旧式のDOCTYPEを使わない XML宣言を使用しない 文字参照はできる限り使わない &と<、>、"、'は名前文字参照を使ってエスケープする 制御文字や不可視文字は数値文字参照を使う コメントではその内容の前後へ空白文字を置く 終了タグを省略しない 空要素の書き方を混ぜない タグや属性値の前後へ空白文字を置かない 大文字・小文字を混ぜない 引用符を混ぜない 属性を2文字以上の空白文字で区切らない 真偽値を取る属性の値は省略する 名前空間は省略する XML属性は使わない data-*とMicrodata、RDFa Lite用の属性と通常の属性を混ぜない デフォルトの暗黙のARIAセマンティックスを尊重する 文書要素 lang属性を追加する lang属性の値はできる限り短くする できる限り

    amagitakayosi
    amagitakayosi 2018/07/22
    良い これlinterにできないかな、、、
  • Cloudflareにおけるメール・ソリューションとしてのMailgun

    Value Domainで取得したドメインをCloudflareの提供するネームサーバーでGitHub Pagesに向けてやるのは、低コストでウェブサイトをホスティングする優れた手段だ。問題はメールだ。Cloudflareではメール関係の機能はまったく用意されていない。またValue Domainで無料で取得できるXREAのアカウントはメールだけの利用は禁止されている。道としては別にメール・サーバーを用意するわけだが、転送だけで良いのなら無料枠内で利用することができるMailgunを使うのが良さそうだ。 Mailgunではアカウントを取得後、まずドメインを追加する。すると計5つのDNSレコードが提供される。 認証用のTXTレコードが2つ 送信メールでのトラッキングに使われるリソースのためのCNAMEレコードが1つ 受信用のMXレコードが2つ これらDNSレコードをCloudflareのコ

    Cloudflareにおけるメール・ソリューションとしてのMailgun
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2018/02/19
    参考になりすぎる
  • hsl()とcalc()、そしてCustom Propertiesを使った色の生成

    CSSでの色については単純な変数だけでは少し足らない。それはCustom Propertiesがあったとしても同じで、論理的に操作したいという欲求があるからだ。少し明るくしたいとか、ここはビビットにとか、補色から30度近づけたい(Triad)とか、計算できるものを計算で生成できると良いわけだ。そこで明るさや鮮やかさをベースに色を定義できるhsl()関数とcalc()関数を組み合わせ、さらにそれをCustom Propertiesを通して合成することで色を生成するというアイディアを考えた。既にChrome 54やSafari 10では実現可能だ。 Demo: Generating Colors hsl()そのものを計算することはできないので、色相・彩度・明度をそれぞれ定義し、それを計算するという方針になる。最終的にCustom Propertiesを駆使してhsl()に合成している(当はル

    hsl()とcalc()、そしてCustom Propertiesを使った色の生成
  • CSS、レイアウト、現在、未来 - Weblog - Hail2u.net

    floatプロパティーで柔軟なレイアウトを行うことは可能だが、それには熟練と標準化されていない知識が必要になる。Flexible Box Layoutは標準化されていないという問題は解決するが、限られた矩形を基準にレイアウトをすること由来の独特のおまじないという熟練は必要になる(heightプロパティーの工夫)。レイアウトには様々なパターンがあり、Flexboxが解決するのはその一部分でしかない。 問題はFlexboxの能力(とCSSにおける様々な単位の汎用性)が意外に高く、cross sizeが想定されているパターン以外にも流用できることだ。このことはfloatプロパティーが来フローコンテンツが回り込むように浮かせるものだったのにも関わらず、その汎用性から万能ツールのように扱われてしまったことと似ている。ウェブ開発者たちからもそのもっとすごいやつといった扱いになっていると言って良いだろ

    CSS、レイアウト、現在、未来 - Weblog - Hail2u.net
  • W3CDTFとHTML5の日付と時刻の違い - Weblog - Hail2u.net

    てっきりHTML5のtime要素のdatetime属性などで使われる日付と時刻のフォーマットはW3CDTFだと思い込んでいたんだけど、違った。ISO 8601というわけでも、W3CDTFのようにそのサブセットというわけでもないので、パースする時はそこそこ気をつける必要がありそう。知らなければ幸せだったような気がしないでもない。 日付けと時刻の間のT A "T" (U+0054) character or a U+0020 SPACE character Tの代わりに半角スペースでも良い。ISO 8601では許可されないので、ISO 8601のパーサーではエラーが起こる可能性が高い。 タイムゾーンの: Optionally, a ":" (U+003A) character コロンは省略可能になっている。これはISO 8601と同じ。Nu Validatorとかは非対応なのでエラーになる。

    W3CDTFとHTML5の日付と時刻の違い - Weblog - Hail2u.net
  • 我慢の期間

    MovableTypeとWordPressとJekyllとHugoや、Gruntとgulp、SassとLESSとStylus、果てはjQueryなどの話はスケールやパターンを変えて繰り返される。その話はあたかも特定の何かに依存することが良くないとか新しいこっちのがすごいぞというように結論づけられることが多くて、僕にはちょっと頷けないこともあったりする。大切なのは何を解決しようとしていたかを忘れないことだと思う。複雑化しそうな場合にそこから先へ踏み込まずに我慢する期間がいるとかかも。 GNU makeでいいじゃん的な結論はそれは確かにビルドという点ではそうなんだけど、Gruntが解決しようとしていたのはそこじゃない。npmという生態系の中で完結させやすいタスク実行環境を手軽に用意することができることで、それ以上でもそれ以下でもない。実行速度以外にも腐臭を放つAPIやプラグイン間で一貫性のない

    我慢の期間
  • 1/5くらい欠けた円を回す

    新しいApple Storeアプリで使われてるローディング・アイコンをCSSで模したもの。たまにこういうものを作ると、自分が新たなCSSテクニックを学ぶことに貪欲でないことを再認識させられる。 Demo: Apple Store App Loading Icon .loading { border: 1px solid #797673; border-radius: 51%; position: relative; width: 2rem; height: 2rem; background-color: #fff; animation-duration: 1s linear infinite spin; } .loading::before { display: block; position: absolute; width: 50%; height: 50%; content: "";

    1/5くらい欠けた円を回す
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2014/09/09
    " border-radiusプロパティーで要素を丸くする場合、50%だと稀にきれいな丸にならないことがある。そのため最近は51%か99%にすることが多い"
  • ファビコン・カンニング・ペーパー

    Translation of: favicon-cheat-sheet ファビコンのサイズや形式についての読むと頭が痛くなる偏執的なカンニング・ペーパーです。以下のURLを参考にしました: rel="shortcut icon" considered harmful · Mathias Bynens <-- special thanks @mathiasbynens Everything you always wanted to know about touch icons · Mathias Bynens <-- special thanks @mathiasbynens Jonathan T. Neal | Understand the Favicon Favicon - Wikipedia, the free encyclopedia Making a Good Favicon -

  • Sassの変数名での-と_

    SassでBEMを利用して変数名を付けようとして、今までハイフンのみでどうにかしていた変数名を書き換えていた時に気づいたんだけど、Sassの変数名ではハイフン(-)とアンダースコア(_)が同一視される。バグだと思ってIssue立てたら、3.0.0でSCSS記法を追加した時に入れた仕様だという返事だった。 -と_が同一視されるということはどういうことかというと、以下の変数はすべて同じとみなされるということで、すべての変数の値は最後に定義した変数の値になる。 $foo--bar: "foo--bar"; $foo-_bar: "foo-_bar"; $foo_-bar: "foo_-bar"; $foo__bar: "foo__bar"; .test-foo--bar { content: $foo--bar; } .test-foo-_bar { content: $foo-_bar; }

    Sassの変数名での-と_
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