切手趣味週間(4月20日~26日)にちなみ、切手と手紙の本を展示しています。わずか数センチ四方のスペースに、古今東西の美術品や風景などが納まる凝縮されたアート、切手。その豊かさの一端を本を通してご覧ください。
京都で研究や社会活動に携わっておられる方々に、御自身の研究や本との関わりなど、 様々な角度から語っていただく連続講座を開催します。 4月と5月、毎月最終日曜日に開催。 次の2名の皆様にご登壇いただきます。 (6月・7月にも予定しております) 過去に開催した12回の講座がいずれも好評を博した館長プロデュースの本講座。 図書館との新たな出会いを楽しんでみませんか? PDFはこちら 4月29日(日)13:30~15:00 竹宮惠子 氏(京都精華大学 教授) 「『私の物語はあなたの物語になる』 ~日本のマンガの不思議な力~」 終了しました 5月27日(日)13:30~15:00 佐々木閑 氏(花園大学文学部 教授) 「仏教を学ぶことの意味」 終了しました 6月・7月も開催予定です(詳細はこちら) 会場:京都府立図書館3階マルチメディア室 参加費:不要 定員:先着80名 事前申込不要。当日12:0
先日行われた、「平成29年度 第3回 京都府立図書館協議会」の結果を公表しました。
京都府立図書館へ 過去の事件に関してはやはり新聞をあたるのが一番。といっても大堰川事件の慰霊碑に刻まれた日付は「大正十四年二月二十三日」 大正十四年と言えば西暦に直すと1925年。今から90年以上も前の話なので、簡単には新聞も見つからない。 こうした過去の新聞を調べるには図書館が一番。 亀岡を本拠地にしている我々は、なるべく手近なところで済ませようと、 亀岡市立図書館に新聞が保存してないかどうか確認するも、予想通りそんな古い新聞は置いていないとのこと。 京都府立図書館に行けば明治以降の新聞はほぼそろっているとの助言を受けるが、 府立図書館って遠い……。 亀岡からおよそ一時間かかる。 ……邪魔くさいなぁ大堰川事件のためならそれぐらい問題なし! 貴重な休みを利用して府立図書館へ訪れることに決定。 まあ、近くには平安神宮とか、美術館もあるんで観光ついでに寄っていけばいいか。 到着! というわけで
生活困窮世帯などの課題を抱える子どもらが本に親しむ機会をつくろうと、京都府立図書館(京都市左京区)は、子どもの支援に取り組む団体に長期にわたって最大で100冊の本を貸し出す事業を進めている。近畿の府県立図書館では初めての試みという。 約7万冊ある児童書や絵本、図鑑などの子ども向け図書を貸し出す。期間は6カ月以内で、本は要望を聞いて司書が選び、送料は同図書館が負担する。 府の「きょうとこどもの城づくり事業」の支援を受け、無料や安価で手作りの食事を提供する「子ども食堂」や居場所づくりなどを実施する団体が対象となる。現在は12団体が希望しており、すでに6団体に本を貸し出している。 丸川修館長は「本との出合いが創造力を高め、人生の財産にもなる。一人でも多くの子どもが本に触れてほしい」と話している。 同図書館連携支援課075(762)4655。
2010年11月19日。いま、午後の3時5分である。ここ、京都市左京区岡崎にある、京都府立図書館は、昔、通っていた所である。建物は、何年か前に建て替えられ、新しくなっている。昔、というのは、1950年代の半ば頃であるが、数年間は、週に3日ぐらいは、通っていたのではなかろうか。 理由のひとつは、当時、ここで、エスペラントの本や雑誌が閲覧できたからであった。 戦前、京都に中野忠一郎という眼科医がいて、熱心なエスペランチストであった、という。中野さんは、顔が似ている、ということで、「京都のザメンホフ」と言われる人でもあったらしい。 中野さんが亡くなった後、昭和9年に、遺族の方から、この京都図書館にエスペラント関係の図書がたくさん寄贈された。数は、400冊を超えていたように思われる。私が初めて、この蔵書のことを聞いたには、多分、1956年前後のことであったと思われる。 私は1953年の6月からエス
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
京都府立図書館で「選ばれし書を語る」というイベントに参加した。 ナレッジベースイベント「選ばれし書を語る」を開催します(受付終了) | 京都府立図書館 イベント開催前に自動書架を見学させてもらった。 40万冊が収蔵されているらしい。 本を検索するとコンテナごと運ばれてくるシステム。 youtu.be 図書館好きにはたまらない。 オートメーション! 自動書架の感動!の余韻を残しつつ、イベント開始。 僕が事前に選んだ図書は「酒の科学」 ”選ばれし書”とは先ほどの自動書架で同じコンテナに入っていた図書のことだ。 何が入っているかは後ほどの楽しみ。 タイムスケジュールはこんな感じ。 チェックイン。 お気に入りの本の紹介。 僕は「酒の科学」 まだ読んだこと無かったけど、「コーヒーの科学」や「ウイスキーの科学」は持ってて、ブルーバックシリーズの「⚪︎⚪︎の科学」シリーズはこだわりが強いことは知っていた
同館では2016年度に策定した「京都府立図書館サービス計画」の取り組みの一環として、従来の機能を核としながらも図書館の新たな可能性を広げるため、図書館外の個人や団体とサービスデザインチームを設けることや「知的な交流の場」創出を掲げている。 同館では昨年10月から、2階スペースを知的な交流の場「ナレッジベース」と名付けて実験的な取り組みを本格的に進めている。これまでに自動書架がランダムに運んだ本を語るイベントや、自主団体の主催する時刻表の勉強会を行ってきた。 同志社大学教授の原田隆史さんら外部委員を招いて開かれたこの日の協議会。図書館側からは「岡崎プロムナード」や「OKAZAKI LOOPS」の関連企画として行った夜の演奏会や、同志社大学が進める「明治期から戦後期における日本観光資料群のデジタル化プロジェクト」に協力するなどの取り組みを継続・拡充させる方向を示した。 外部委員からは「府立図書
当館は、2月19日(月)から3月1日(木)まで、システム・設備のメンテナンス及び 蔵書点検のため休館しております。 その間、閉館時にしかできない作業として、 所蔵資料の点検・設備の修理や取替 などを行っています。 休館中、ご不便をおかけしますが、今後も、適切な図書館サービスを行えるよう、 職員一同努めてまいります。 準備が整いました。みなさまのご利用をお待ちしています(3月1日) 書庫のなかの端末で本の情報を更新しています(2月28日) 多くの資料を収蔵している自動化書庫も点検しています(2月27日) 修理も普段以上に行っています(2月26日) データの整理もこの期間に行っています(2月23日) 休館中も相互返却は続けております (2月22日) 開架部分も作業しています(2月21日) 点検は続きます(2月20日) 書庫内での点検の様子(2月19日) 休館期間中、駐輪場は利用できません。
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蔵書点検実施のため、下記のとおり休館します。 この間、電話でのお問い合わせも休止しますので、ご了承ください。 ・休館期間:平成30年2月19日(月) ~ 3月1日(木) また、機能向上・メンテナンスのため、以下の期間は府立図書館ホームページ(府立図書館蔵書検索システム・ 京都府図書館総合目録ネットワーク(K-Libnet:ケーリブネット))を停止します。 ・ホームページ停止期間:2月24日(土)・25日(日)いずれも午前9時 ~ 午後5時 (時間は前後する場合があります。) ○休館期間に利用できないサービス ・来館によるサービス全般 (資料の閲覧・貸出・レファレンス(調査相談)等) ※2月6日(火)~18(日)に貸出(延長)した図書の貸出(延長)期間を変更します。 詳しくは、下の表をご覧ください。 ※返却ポストへの返却は可能です。 ・電話によるサービス全般 (資料検索・貸出期間延長・レファ
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