2021年度関西大学博物館春季企画展「疫病に立ち向かう―奪われしもの、生まれしもの―」(会期:2021年4月1日~5月16日)にあわせ、同展で展示されているコロナアーカイブ@関西大学の資料を利用したVR展示を作成しました。 あくまで実験的なもので拙い内容にはなっておりますが、遠隔地からでも展示に参加できますので、ぜひご覧ください。 なお、本展示は予告なく閉鎖することがありますので、予めご了承ください。 閲覧方法 ブラウザ上で閲覧可能です。以下のリンクをクリックした後、”Join Room”をクリックしてください。 その後、アバターの設定やマイク、音声の設定画面が表示されますので、それぞれの設定をお願いします。 (特に変更の必要もありませんので、アバターの選択画面では"Accept"、音声の設定画面ではそのまま"Enter Room"をクリックしてください。) 展示を終了する場合は、ブラウザ
国立国会図書館・ 大学図書館の 緊急的対応について •本資料の目次 1. はじめに 2. 国立国会図書館の緊急的対応 3. 大学図書館の緊急的対応 2020/05/21 図書館休館対策プロジェクト https://closedlibrarycovid.wixsite.com/web site 1 1. はじめに ✓本プロジェクトは、2020年5月7日に「大学図書館等の閉館を維 持したままで可能な緊急支援施策に関する要望書(第1次)」を 政府・関係機関等(計30件)に発送しました。第1次要望書にご 対応頂いたすべての皆さまに、深く御礼申し上げます。 ✓本資料では、第1次要望書発送以降、2020年5月21日現在までの 国立国会図書館・大学図書館による緊急的対応についての情報 をまとめています。困難な状況の中で緊急的対応にご尽力頂い ている図書館スタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。 ✓本
【図書館機構】図書館機構が進めるオープンアクセス推進事業が「令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞しました。 図書館機構のオープンアクセス・オープンサイエンスに対する取り組みが評価され、図書館機構長をはじめとするオープンアクセス推進事業の関係者5名が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。 [受 賞] 令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞科学技術振興部門 [業績名] オープンサイエンスの実現に向けたモデル基盤構築への貢献 [概 要] 京都大学は、国内初の「京都大学オープンアクセス方針」を採択し、「学術情報リポジトリKURENAI」による研究成果のオープン化と、 国際規格であるIIIFに対応した「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」による所蔵資料のオープン化の両面から、オープンアクセス推進基盤を構築し、オープンアクセス実現の優良モデルを先導的に提示し
京都大学貴重資料デジタルアーカイブ京都大学貴重資料デジタルアーカイブは、京都大学が所蔵する貴重な一次資料のデジタル画像を公開するプラットフォームです。手元に画像があるけれど公開する手段がない、以前は自分で管理していたウェブサイトで公開していたけれど公開を続けられなくなった...。様々な事情で保管されたままになってしまっている画像を、また有効活用できるようにしませんか? 京都大学貴重資料デジタルアーカイブで画像を公開すれば、次のような利点があります。 京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開した画像は、このサイトからだけでなく、外部サイトからも直接アクセスして表示することができる(例: 展示会・企画展・研究成果 公開画像を利用した研究事例)ため、利用の可能性が広がります。 公開サーバの運営・維持・管理、公開データのバックアップデータ保存等は、図書館機構が随時行います。 まずは、お気軽にご相談
島根大学附属図書館デジタルアーカイブでは、画像の二次利用ライセンスとしてクリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示4.0(CC BY)を準用しておりましたが、この度(2019年9月30日から)画像の利用条件を新たに定めて各コンテンツへ適用しました。 新しい利用条件(ライセンス)の種類は、以下の例のようなロゴで識別できるようにしておりますので、特に複写・複製や二次利用の際にはロゴのリンク先にあるライセンスのページをご確認ください。 ライセンスロゴの例: ライセンスロゴは上から順に、所蔵館、公開範囲(アクセス可能な範囲)、著作権の状態を表示しており、それぞれ以下のような意味となっています。 所蔵館・所蔵者の表示 Shimane University Library(島根大学附属図書館所蔵) The Notsu Family(野津家所蔵) 等 公開範囲(アクセス可能な範囲)の表示 Accessib
【総合図書館】写真帖『東京帝國大學』から「赤門及び医科大学の一部」 :写真帖『東京帝國大學』は明治時代の東京帝国大学を撮影した写真集で、当時の大学内の様々な風景をご覧いただけます。
ホーム お知らせ 「大学図書館におけるデジタルアーカイブの利活用に向けて」(学術資料整備委員会 デジタルアーカイブWG)を公表しました 「大学図書館におけるデジタルアーカイブの利活用に向けて」(学術資料整備委員会 デジタルアーカイブWG)を公表しました 国立大学図書館協会学術資料整備委員会 デジタルアーカイブWGはこのほど、「大学図書館におけるデジタルアーカイブの利活用に向けて」をとりまとめ、公表しました。 近年、国内でのデジタルアーカイブに関する動きが活発となっている一方、各大学が貴重な所蔵資料を電子化し公開しているが、どこに何があるか分からない、充分に活用されないままアクセスできない状態になっているものもある、などの課題がありました。 そのような状況のなか、デジタルアーカイブの連携に関する関係省庁等連絡会・実務者協議会による報告書「我が国におけるデジタルアーカイブ推進の方向性」及び「デ
私立大学に附属する図書館が公開している デジタルアーカイブのウェブサイトを一覧にしました。 クリックすると、各大学のデジタルアーカイブページをご覧いただけます。 ※公開されている資料は大学ごとに利用制限がある場合があります。 ウェブサイトの利用については各サイトをご参照ください。 ※表示しているウェブサイトのサムネイル画像は、 確認時点(2017年11月)のものです。 ※2018年1月以降に追加したものは、順次リストの最後に追加されます。 札幌学院大学図書館地崎文庫|札幌学院大学貴重書 -Collection-|北星学園大学北海道文教大学機関リポジトリ|北海道文教大学創立者 黒澤酉蔵翁資料|酪農学園大学学校法人東北学院デジタルアーカイブ「東日本大震災の記録」|東北学院大学東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館|東北福祉大学雪国民族館|ノースアジア大学東北文教大学短期大学部民話研究センター民話アーカ
京都大学附属図書館における貴重資料画像の二次利用自由化 京都大学では,2017年9月7日に「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開し,12月1日には公開画像を追加して正式公開するとともに,附属図書館所蔵資料の電子化画像を自由利用可能とした。本稿では,画像の自由な二次利用を認めるにあたって,関連規則の整備をどのように行ったかを紹介する。 ●関連規則改正の経緯 京都大学では,維新特別文庫(1994-1995年電子化),国宝・重要文化財等(1996年電子化)を皮切りに,20年以上にわたって一次資料の電子化・公開事業が進められてきた。2016年度から開始したオープンアクセス(OA)推進事業でも,学術情報リポジトリKURENAIによる研究教育成果のOA化推進とともに,所蔵する貴重資料を確実に保存しながら幅広い利用を促進するために,一次資料の電子化・公開を実施している。「京都大学貴重資料デジタ
インターネット上で公開している京都大学附属図書館所蔵資料の電子化画像は、2017年12月1日より、利用申請・利用料の支払手続きをすることなく、自由に利用できるようになりました。 これは、京都大学が進めるオープンアクセス推進事業の一環として、貴重資料等の一次資料の電子化と公開・流通を推進する中、より円滑な電子化画像の利用を促進するため、利用規則を改正したものです。今回の規則改正により、インターネット上で公開されている附属図書館所蔵資料の電子化画像については、利用申請や利用料の支払をすることなく、自由に利用することができるようになります。詳細は京都大学貴重資料デジタルアーカイブの「コンテンツの二次利用について」をご覧ください。 京都大学が所蔵する貴重資料は数多くの出版物、放送番組等で使用されており、『天正遣欧使節肖像画』や『國女歌舞妓繪詞』は、学校の教科書等にも掲載されています。京都大学貴重資
九州大学附属図書館では、この度、九州大学統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻の共催により、下記ワークショップを開催します。詳細は以下の通りです。 九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻主催 「IIIF (International Image Interoperability Framework) ワークショップin九州」 日時:2017年10月20日(金) 13:50-17:05 場所:九州大学(箱崎)中央図書館 4F視聴覚ホール (〒812-8581 福岡市東区箱崎6丁目10番1号) 主催:九州大学統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻 共催:九州大学附属図書館 協賛:九州大学つばさプロジェクト「デジタル人文学における研究資源オープン化と研究プラットフォーム構築に向けた基盤的研究」 後援:デジタルアーカイブ学会 【申込】 *入場無料(要事前申込) *参加申込はこち
2017年9月7日、京都大学図書館機構は、「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」を試験公開しました。 これは京都大学貴重資料画像データベースをリニューアルしたもので、高解像度の画像をスムーズに閲覧できるビューワを備え、IIIF(International Image Interoperability Framework)に対応しています。今後、IIIFの特性を活かしたデータ公開方法を検討して実装する予定とのことです。 2017年9月現在、約1,500タイトル、約14万コマの貴重資料画像を公開しています。 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブを試験公開しました(京都大学図書館機構, 2017/9/8) http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1375887 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ https://rmda.kulib.kyoto
2017年2月10日、弘前大学附属図書館が、同館が所蔵する 「妙源寺古文書」のデジタル版を公開しました。 愛知県岡崎市大和町所在の真宗高田派妙源寺の所蔵にかかる妙源寺文書原本の忠実な写しと見て間違いないとのことで、約70点の中世文書(多くは戦国期)を収め、同寺にあてた碧海郡・額田郡の土地の寄進状や売券からなります。 1983年に同館が事務部長制に移行した際に、東京大学附属図書館から寄贈された大量の古典籍の中の漢籍の中に紛れていたものと推測され、2005年に、人文学部教授(当時)長谷川成一氏が同館の古典籍を調査した際に発見したものとのことです。 弘前大学附属図書館 お知らせ http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/ ※「 [貴重資料] 「妙源寺古文書を掲載しました。(平成29年2月10日)」とあります。 弘前大学附属図書館貴重資料妙源寺古文書 http://www.ul
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