3月19日、世界で最も奇妙な「スポーツ」とされる「エクストリーム・アイロンがけ」の考案者が、11年を経て競技に復帰することを決めた(2015年 ロイター) [19日 ロイター] - 世界で最も奇妙な「スポーツ」とされる「エクストリーム・アイロンがけ」の考案者が、11年を経て競技に復帰することを決めた。生みの親本人の復活で競技の人気に再び火がつくか、注目されている。 競技を考案したのは、ロッククライミングの選手でもある英国人のフィル・ショウさん。ある日、洗濯物の山を見て、退屈なアイロンがけを楽しむ方法はないかと考え、クライミング中にアイロンがけをやってみようと思いついた。