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コーデックに関するch1248のブックマーク (2)

  • Bluetooth SBCコーデックは本当に音質が悪いのか

    Bluetooth A2DP、つまりBluetoothオーディオに使われている必須コーデックは「SBC」である。世の中ではSBCコーデックの音が悪く、AACやAptXなどの方が音質が高いとされる。 SBCの最高ビットレートは、現在販売されているBluetoothオーディオ機器では、Bitpool=53の時の328kbpsである。最近では、世の中の多くのBluetoothイヤホンはこのような高いビットレートで接続ができる。規格上はさらに上があるが、電波を使う以上、接続性に問題が出てくる。 さてこの328kbpsの音質が当に悪いのかを検証するために、ffmpegでSBCに変換し、もう一度WAVに変換してから再生する。 なお、ソースとして使った音源は自作の音源で、作成時にはクリップしないように気をつけ、バウンス時に浮動小数点(float)32bitで出力し、SBCからWAVの変換時にもfloa

    Bluetooth SBCコーデックは本当に音質が悪いのか
    ch1248
    ch1248 2022/08/11
    SBCは高ビットレートだと、他のコーデックと差が無い話。
  • aptXは本当に高音質で低遅延なのか — WH-1000XM4のaptXなし問題から考える最適なBluetoothコーデック

    WH-1000XM4が発売されたが、aptXが排除されたことで、ネットの一部では騒ぎになっている。これを機にこの記事ではBluetoothコーデックについて分析していきたい。 Bluetoothのオーディオ(A2DP)には圧縮方式がいくつかあり、SBC、AAC、aptX(HD)、LDACなどがあり、一部の人は「aptXは他よりも音質が良く遅延も少ない」と吹聴している。当だろうか? 長い記事になったので、結論を先に書く。詳しく知りたい方は、下にスクロールして詳細を読んでほしい。 SBC、AptXで音質に違いを見出すことは難しい (※aptX HD はまた別の話です)PC(macOS)上ではSBCとの間で32ミリ秒の差があり、 再生遅延はaptXで180ms程度、SBCで210ms前後であると考えられるAndroid上ではどのコーデックでも遅延は大して変わらず、最低でも200ms、平均して3

    aptXは本当に高音質で低遅延なのか — WH-1000XM4のaptXなし問題から考える最適なBluetoothコーデック
    ch1248
    ch1248 2022/08/06
    SBCの低音質の噂は、無自覚なSBC低音質モードでの再生やAndroid OSの致命的な遅延問題が関わり、aptXとSBCは大して変わらないという記事。興味深い。
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