ついに「紙いらない」って思えた:メモ専用タブレットreMarkable 22020.09.05 11:00163,574 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) これで、紙とペンを探してごそごそする必要はなくなるかも。 「メモを取る」という、このシンプルなタスク。メモ取りアプリや手書き認識アプリはいろいろあるし、デバイスもスマホやタブレット、パソコンにスマウォとよりどりみどりなんですが、メモ取りにはどうにもリアルな紙とペン以上にしっくり来るものがない気がします。 でも米GizmodoのAndrew Liszewski記者によると、E InkタブレットのreMarkable 2は、そんなアナログ派も納得できる超自然な書き心地、使用感を実現してるそうですよ。以下、詳細レビューです。 2年前くらいまで、僕は電子ペーパーなんて時代遅れで、すべての人に
最初はキングジムが発売した「フリーノ」の記事を読んでいたんですね。電子ペーパーを採用したデジタルノート。 www.kingjim.co.jp 電子ペーパー(E-Ink)というのは、紙の特性を持ったディスプレイ技術で、消費電力が極端に少ないとか目に優しく疲れないとか、そういった長所があります。有名なところだとKindle Paperwhiteが電子ペーパーを使ったデバイスですね。 「フリーノ」はメモに特化した電子ペーパーデバイスで、「ほほう、これは紙のノートがわりに使えるかなぁ」と思いながら見ていたわけです。ここ数年、スクラップブック的な使い方をしていたので、ノートがやたらと重くなっちゃってて、持ち歩くのが不便になってたのが悩みだったのです。 rioysd.hateblo.jp いっそ電子ペーパーのノートにしちゃうというのもいいのかなぁ、なんて思いながら値段を見ると、4万6千円とかなんですね
富士通の電子ペーパー端末「QUADERNO」を1カ月使って分かったこと:ScanSnapからの直接取り込みにも対応(1/4 ページ) 「QUADERNO」(クアデルノ)は、富士通クライアントコンピューティング(FCCL)のE Ink電子ペーパー端末だ。軽量で長時間駆動、見やすい画面に加えてペーパーレス化の機能を強化した新バージョンをチェックした。 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)のE Ink電子ペーパー端末「QUADERNO」(クアデルノ)が、最新のアップデートによってドキュメントスキャナ「ScanSnap」からの直接取り込みに対応した。書類をダイレクトにPDFとして取り込むことで、身近な書類をペーパーレス化しての持ち運びがはかどるというわけだ。 今回は、A4版とA5版という2つのサイズのうち、後者のA5サイズ版(FMV-DPP04)を使ってScanSnapとの連携方法の他
お久しぶりです! 先日、キングジムのフリーノ (https://www.kingjim.co.jp/sp/freno/) というデジタルノートを買いまして、何日か使ってみたので使用感とか家庭での運用などを記します。 出会い もともと家族 ( id:mizchi ) と「デジタルノート気になるよね〜」「でもSONYのデジタルペーパーどうなんだろうね〜〜」みたいな感じで、気になるけど購入を踏み切る理由がいまひとつ足りないという感覚があった。 でもサッと手元で図や数式や文字を手書きしたり、それをサッとインターネットで共有したいみたいなニーズは生活の中でところどころある、といった感じ。 常々、強くほしい!と思っていたわけではなかった。紙に書いてスマホで撮れば事足りるしね。 購入のきっかけはこのツイート キングジム フリーノ届いた。電子ペーパーにありがちな反応速度に不安だったけど、気にならないレベル
キングジムが発表したデジタルノート「Freno」。現在はクラウドファンディング Makuake で支援(販売予約)を開始してるそうです。現時点では支援額は38,000円ですね。 mobiscribe さて、このデバイス、多分私が使っている mobiscribe のOEM製品です。1年前くらいにクラウドファンディングで発売開始して、今では Amazon.com でも購入ができます。こちらは$269なので、日本への送料も込みで 31,129円。本体は黒でケースはFrenoのほうが機能的です。 なので、黒でOKですぐに欲しい人は、少し安く Amazon.com から買うことが出来ます。下で書いていますが、日本語にも対応(ただしIMEだけは自分でインストールしないといけません) ここからは mobiscribe についての内容です。Freno では仕様が変わっている可能性があります。 どんなデバイ
キングジムが電子ノート「Freno(フリーノ)」を2020年夏頃に発売する。ディスプレーにデジタルペンで手書きする端末だ。2019年12月にクラウドファンディングサービス「Makuake」でプロジェクトを開始したところ、目標額の12倍に達するほどの人気を集めた。 キングジムから実機を借りてどんな特徴があるのか確かめてみた。使用した実機はサンプル版であり、製品版ではデザインや仕様が変更される可能性がある。 Freno(フリーノ、右)と専用カバー(左)。本体は4万円台(税抜き、以下同)、専用カバーは3000円台の予定で、デジタルペンと替え芯の価格は未定。カバーは3色から選べる フリーノは基本機能として12種類のフォーマットをページごとに選べる「ノート」、PDF形式の電子書籍を閲覧できる「ドキュメント」、マンスリータイプの「カレンダー」を備える。ノートに付けたタグやタイトルで情報を検索できるため
「フリーノ」は、これまでのノートの不満を解消するために生まれた新たなデジタルノートです。文房具としての温かみを残しながらも、デジタルならではの機能性で「書く」ことの良さをアップデートしました。 特長 文房具らしい質感 デジタル機器でありながらも、文房具らしい親しみのあるノートとして使用できるよう、デザインと質感にこだわりました。 専用カバーはクラフトペーパーを使用し、心地よい手触りと使うほどに馴染む経年変化を楽しめます。※専用カバーは別売です。 紙のように見やすい 画面にはE Ink社の “電子ペーパーディスプレイ”を採用。まるで紙のように見やすく、スリープ時にもノートやカレンダーなどを常時表示できます。 4,096段階の筆圧検知でスムーズな書き心地を実現 ワコム製のデジタイザとバッテリーレスのデジタルペンを採用し、紙に書いているようなスムーズな描画を実現しました。 上部には消しゴム機能を
“紙の進化形”を目指した「enchantMOON」――UEI清水氏が開発の背景を語る:Mobile IT Asia(1/2 ページ) スマートフォンでもタブレットでもない、まったく新しいタイプのデバイスとして注目を集めている、UEIの「enchantMOON」。その発想の原点には「紙」があった。代表取締役社長兼 CEOの清水亮氏は「僕らがやりたいのは紙の進化形」と話す。 3月13日から15日まで、東京ビッグサイトで開催されていた「Mobile IT Asia」のカンファレンスで、ユビキタスエンターテインメント(UEI) 代表取締役社長兼 CEOの清水亮氏が、UEIの新型デバイス「enchantMOON」をテーマにプレゼンテーションを行った。 2013 International CESのUEIブースで筆者がenchantMOONを初めて見たときの第一印象は「これは何?」だった。既存のスマー
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