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社会とマンガと*clipに関するch1248のブックマーク (12)

  • 「広告」という文化ヒエラルキーなきあとの文化闘争の舞台について - あままこのブログ

    natalie.mu arrow1953.hatenablog.com 色々と論争が繰り広げられていますが、そこからは割と離れて。 上記の広告を見たときにまず疑問に思うのが、「これでこのマンガ買おうと思う人が居るのだろうか?」ということです。 普通、広告というのは消費者に何か消費行動を起こしてもらうためにあるもので、例えばTwitterの広告なんかは、続きが気になるコマだけ敢えて見せることにより「この続きどうなるんだろう」という興味を惹き、それによって閲覧者に、マンガを買わせるなり、マンガが読めるアプリをインストールさせるなりしている。 しかし、この新聞広告を見て「『月曜日のたわわ』読んでみたくなったなー」と思う人が居るのでしょうか?というか、を買わせるという目的のために広告を出稿するなら、もっと閲覧者のアテンションを惹く広告を制作すると思うんですね。 では、閲覧者に消費行動を促すために

    「広告」という文化ヒエラルキーなきあとの文化闘争の舞台について - あままこのブログ
    ch1248
    ch1248 2022/04/07
    amamakoさんらしい論だ。Twitter垢凍結、解除されて欲しい。
  • ワンピースについて語る際に最低限押さえておきたいこと - 頭の上にミカンをのせる

    少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費 - Togetterまとめ 私個人の意見としてはワンピースのジェンダー観嫌いです。 丁寧に批判がされるといいなと思ってます。 その上で上記記事の批判は乱暴というか、あんまりフェアじゃないというか、正直もうちょっといろいろ踏まえて語れよ、という気がしたので、「批判するにも最低限必要な知識あるだろ」ということで、それについて書いてくれてる人の発言を紹介したいと思います 「こういう属性の人間キモい!」を描くことを目的にしているわけではないよね http://togetter.com/li/763758#c1729684 ワンピ好きですが「日の商業マンガ界のPC意識が総じてなっちょらん」という総体的な感想については同意だし、また尾田先生個人の男子ロッカー室ヘテロセクシズム的な感性についてはファンとしても否定し難い。それがいちばん

    ワンピースについて語る際に最低限押さえておきたいこと - 頭の上にミカンをのせる
  • 年収200万円以下、アラフォー、独身の漫画家が挑んだ「おひとりさま出産」

    年収200万円以下の漫画家、独身、アラフォー、一人暮らし。子どもを産んで育てるには厳しい環境の中、一人で出産に挑むという実際の体験を描いた七尾ゆずさんのコミックス「おひとりさま出産」(集英社クリエイティブ)が刊行され、同世代の女性たちを中心に衝撃を与えている。なぜ七尾さんは子供を産もうと決意したのか。

    年収200万円以下、アラフォー、独身の漫画家が挑んだ「おひとりさま出産」
  • ニーメラーさんのいるところ。

    この数年、何度となくWebでニーメラーの警句を見かけた。それの多くは表現規制問題の主張の中であったけれど、それだけでなく様々な政治や社会に対する思惑の下に引用されているのを多く見かけた。 ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから 社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった 今や私にとってある種の傷すら伴ったこれは、それでも大変に印象的で引用したくなる魅力を備えている。この文章自身が鮮烈な物語であるからだ。 最後の一文で「誰一人残っていなかった」と締めくくられる物語としての鮮やかさ(そう、「鮮やか」さである)たるや。 ニー

    ニーメラーさんのいるところ。
  • ガラスの仮面を『共依存』の視点から読む - What a strange world it is.

    実に20年近くぶりにガラスの仮面を一巻から最新刊まで読み返した。 今読み返しても実に面白い傑作。当然、当時とは異なる感慨と感動を得たのだが、殊に主人公・北島マヤと母親の関係が『共依存』的である事が一番気にかかり、またこの視点から書かれたテキストは殆ど無いであろうと思うので書く事にした。 精神医学に興味の無い方にとって『共依存』という言葉自体に馴染みがないと思うが、これについて詳しく説明をすると一冊のになってしまうので、検索結果リンクと以下に書く補足説明程度でご勘弁いただきたい。 『共依存』とは、その字の如く互いに依存してしまう関係性であり、夫婦関係の場合もあるが、母親と娘のケースも非常に多い。父親の不在やDV、アルコール依存等で問題を抱えた母親が娘を自身に依存させるように”無意識”に仕向けてしまう例が圧倒的に多い。母親は不安のあまり、娘を依存させる事によって”自身の存在価値”を見出し、時

    ガラスの仮面を『共依存』の視点から読む - What a strange world it is.
  • 作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」

    アニメやマンガだけでなく、人間の特徴を表す言葉としても浸透している「キャラクター」という概念について、東浩紀氏(批評家・作家)と斎藤環氏(精神科医・評論家)が議論する番組が2011年4月12日、ニコニコ動画で生放送された。斎藤氏の最新のキャラクター論には、東氏の著作『動物化するポストモダン』に批判的な面があり、両者の丁々発止のやりとりが期待された。しかし東氏は、東日大震災前の自身の著書について「黒歴史みたいなもの」と自嘲気味に語り、議論に積極的ではなかった。 東氏は3月11日に発生した東日大震災以降、自身の中で大きな変化があり「ニュー東」「東3.0」になってしまったと語った。ゆえに番組のキャラクターとは何かという問題についても、思考することの虚(むな)しさを感じるという。キャラクター的想像力を支えていたのは「平和で豊かな日常」であり、その日常が大きく変わってしまったことがその原因である

    作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」
    ch1248
    ch1248 2011/04/16
    「日本社会」を「東浩紀」に読み替えると面白い。
  • 現実は『バカフリーの街』に近づいていないか - 空気を読まない中杜カズサ

    鈴木みそさんの『オールナイトライブ』というマンガをご存じでしょうか。ファミ通を読んでいた昭和生まれの人なら『おとなのしくみ』の作者が描いたものと言えばピンとくるかもしれません(私は子供の頃この『おとなのしくみ』や『あんちゃっちゃぶる』、それに『しあわせのかたち』やファミ通町内会、ゲーム帝国を目的に買っていた世代)。こちらは連載誌がマイナーなのかメジャーなのかよくわからないコミックビームで10年前に連載していたインタビューや取材ありのレポマンガだったり、空想した世界のマンガだったりという、『おとなのしくみ』などで培われ、このあと『銭』などに続く鈴木みそさんの味がとてもよく出ている作品となっています。それを知らない人でも、ネット上(とりわけ2chあたり)でゲーム専門学校の話題となると、どこからともなくこの作品の『ゲーム専門学校から見た風景』の画像が出て来るので、それを見たことがあるという方はい

    現実は『バカフリーの街』に近づいていないか - 空気を読まない中杜カズサ
  • 誰でもオタク系ライターになれた。いまは無理 - 鶴岡法斎のブログ

    要するにバブルなんですよ。 オタクバブル。そういうものがあって(自分の認識では95年~現在)、編集者などは「書き手」を探していたから。とりあえず表に出ることは出来た。でももう無理だろ。 だって座席埋まっているもの。 俺の独断だけど米澤さんが亡くなってしまって、表現論以外のマンガ評論に関しては確かに不在感がある。 でもコミケは米澤さんの遺志を継いだ実行委員が(たとえ永久に続かなくても。それはコミケがいろいろな問題を内包しながら継続しているから)続けるだろうし、評論に関してだって自分の見た感じ、別に誰もいない、って気はしない(「不在感がある」と書きながら。な)。 まあね、別にいいんだよ。マンガ評論ってえないから。マンガって基的に立ち読みとかできるから事前情報ってそんなに必要じゃないのね。いまの膨大な数のマンガが出ている状況では水先案内すべき人は必要だと感じるけどそれが専業となるかは別。 た

    誰でもオタク系ライターになれた。いまは無理 - 鶴岡法斎のブログ
    ch1248
    ch1248 2006/10/24
    id:kanoseさんがクリップしそうな記事。
  • 『ハチミツとクローバー』はオタク/非オタクの溝を埋めたのか? - doofratsの日記

    『ハチミツとクローバー』がアニメ化して嬉しかったのは、 ふだんアニメを観ない子たちとも話ができる、って思ったから。 そういう共有のツールとして、わたしは『ハチクロ』を歓迎した。*1 そして、オタク圏/非・オタク圏をつなぐツールとしての『ハチクロ』は大健闘だった。 ふだんは(たしなみとして)オタクであることを表に出さない場所、 たとえばAfternoon TeaやNOJESSではすてきなコラボ商品が発売され、*2 逆に、主要男性声優のお洒落風なグラビアが雑誌に載って、 「あら、あんがい中の人もすてきね」なんて女の子に褒められたり。 でも、はっきりいってわたしは『ハチクロ』のいい読者じゃなかった。 初期の、ハイテンション・ギャク青春群像劇+乙女文化フレーバーは懐かしく楽しんだけど、 物語が「竹・山田中心」=恋愛方向に傾くにつれ、どんどん気持ちは醒めていき、 唯一はぐらかし役の森田さんが、山田

    『ハチミツとクローバー』はオタク/非オタクの溝を埋めたのか? - doofratsの日記
    ch1248
    ch1248 2006/09/23
    あと10年くらいしたらオタクも受け入れられるのかもしれない。
  • 小林よしのり『脱正義論』『戦争論』 - sugitasyunsukeの日記

    小林よしのりのマンガを初めて読んだ(正確に言うと、10年位前にごく初期の『ゴーマニズム宣言』は少しだけ読んでいた)。 ◇『脱正義論』(一九九六年六月) ◇『戦争論1』(一九九八年七月) 薬害エイズ運動の経験をマンガ化した『脱正義論』には、率直に驚いた。強く心を動かされた。正直にそう述べておく。ここには何か質的なものが確実にある。少なくとも、マンガからこれほど強く複雑に心を揺さぶられる経験は、稀有なんじゃないか(私は日々の空気のようにマンガを必要とする人種だが)。腹の底から生じる、いやな気持ちもふくめて。しかもその「揺さぶられる感じ」は、娯楽性と同時に、政治性を含んでいる。複雑な感情としてある。 事実、小林は終始、「普通に生活している人々に届かなければダメだ、当は社会的事件に関心があるけれど、生活の忙しさで動けない人間こそを動かせなければダメだ」と言い続ける。このことは、小林が、たとえば

    小林よしのり『脱正義論』『戦争論』 - sugitasyunsukeの日記
    ch1248
    ch1248 2006/08/11
    「脱正義論」は少し興味を持った。今度見てみよう。
  • 集英社と矢沢あいさんからの連名の回答 日本禁煙学会

    漫画テレビアニメ「NANA」の喫煙描写に対する抗議文・要請 (集英社,著者矢澤あい,日テレビ,JCB,コナミ,日工学院に送付) → 集英社と矢沢あいさんからの連名の回答(2006/6/27) → 日テレビからの回答(2006/6/30) (日禁煙学会からの抗議と要請) 漫画テレビアニメ「NANA」において目に余る喫煙描写を直ちに止めることを要請します. ご回答を2006年6月30日までにお願い申し上げます. (理由) 世界保健機関(WHO)の調査によると、若年女性の喫煙が世界的に急増しています。その原因として、タバコ産業が女性市場を拡大しようと、「タバコはおしゃれ」という広告に力を入れていることなどが挙げられています。WHOは、若い女性に焦点をあてたタバコ規制政策作りを急ぐべきだと指摘しています。 国内外を問わず、多くの医学界、保健界、教育界が、子どもたちをタバコの害から守ろう

    ch1248
    ch1248 2006/06/27
    これ思想統制にならないか?
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