Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
中国人が論評する日本のケータイとスマホの衰退原因 以前、「日本の携帯電話(中国ではあまり「スマホ」をケータイと区別しない)は全世界から注目を集めていたが、何故いまは誰も気に留めなくなったのか?」という、WeChatのアカウント「日本窓」の評論記事が各メディアにて報じられました。 あまり触れないで欲しい点な気はしますが、「よく見ているなぁ」と感心したので、ご紹介します。 かつては最先端、シェアもあった 日本の携帯電話メーカー衰退の原因として、「敵を侮り慢心して方向を見失った」、「イノベーション思考の欠如」、「キャリアによる束縛」と、バッサバサ切られています。 StrategyAnalyticsの最新データによれば、アップルは第2四半期に日本で330万台のスマホを販売、市場シェアは41.3%に上り、第一位を占めています。一方、日本メーカーのソニーは16.3%、130万台。サムスンは70万台で8
ポケモンGOで任天堂はどれくらい儲けるんだろう?気になる取り分や利益を試算してみた ども、おっさんです。 今月6日にアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでリリースされたポケモンGOの勢いが凄いですね。どこもかしこも、猫も杓子も、大人も子供もおねーさんも、連日ポケモンGOの話題で持ちきりです。 ちなみに、ポケモンGOは2014年のGoogleのエイプリルフール企画が発端らしいですね。 zoomer.hatenablog.com ポケモンGOで任天堂はどれくらい儲けるんだろう?気になる取り分や利益を試算してみた ポケモンGOの人気を振り返り 任天堂はどれくらい儲けるのか? 前提条件 さいごに ポケモンGOの人気を振り返り SimilarWebのブログ*1によるとリリース5日目の7月11日に全米のAndroid端末の約10%にインストールされて、そのうちの6割が毎日遊んでいるとのことです。
「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
「iPhone4S発売から2週間、他社のスマートフォン(スマホ)はいっさい発注してない。特に国内メーカーの端末は惨憺(さんたん)たる状態ですよ」(販売代理店幹部) 米アップルのiPhone新製品発売から約1カ月。ソフトバンクのみから販売されてきた同端末が、ついに全国のKDDIの販売店にも供給され始めた。その余波で、日本の端末メーカーはいよいよ窮地に立たされている。 国内メーカーの一角、NECカシオモバイルコミュニケーションズは、2011年度の携帯電話の出荷を740万台から650万台に下方修正した。採算ラインは600万台で、赤字転落ギリギリのラインだ。「iPhoneの影響は否定できない。年間4000万台弱の限られた国内の需要を、iPhoneと取り合っている状況だ」と、NECの遠藤信博社長は苦戦の要因を語る。 iPhoneゼロ円で国内メーカーは劣勢に 一時は年間5000万台まで拡大した国
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『iPhone』は日本人に受け入れられるか?:「複雑過ぎる」日本の携帯電話 2008年6月10日 IT コメント: トラックバック (3) Lisa Katayama 東京発――米Apple社が9日(米国時間)に発表する新型『iPhone』は、日本で年内に発売となる。しかし、iPhoneの売りである使いやすさは、日本では受け入れられないかもしれない。日本の消費者が求めるのは機能性であり、単純さではないからだ。 実際、日本の携帯電話は、度を越したと言えるほど機能が詰め込まれた機器の典型例となっている。機能が複雑過ぎて使いこなせないことも珍しくない。 「たくさんのボタンがあり、組み合わせや押す時間の長さによって違う結果が出る」と説明するのは、東京在住のエンジニアKoh Aoki氏だ。 ボタンの組み合わせをいろいろ試し、新しい機能を探すことは「長い通勤時間の暇つぶしにはぴったりだ」とAoki氏は
iPhoneに関しては、まだ誤解している人も多いようなので、念のために解説しておくと、iPhoneがこれほどまでに通信業界で注目されているのは、マルチタッチのUIを採用しているからでも、NextStepの血を引く最先端のiPhoneOSを積んでいるからでもない。NTTドコモなどの旧来型の通信キャリアからみれば「単なるデバイスの調達先」でしかなかったデバイスメーカーがキャリアのビジネスに口も手も出している点にある。 私がAppleとAT&Tの提携発表で一番驚かされたのは、その料金体系であった。パソコン並にネットワークを使うiPhone向けの使い放題プラン(日本の「パケ放題」に相当する部分、ただし容量制限は一切ない)が月々わずか20ドルというのは、本当に破壊的な価格である。この価格故にiPhoneは非常に魅力的なデバイスとなっているし、これだけ普及している。もちろん、それを実現するためにAT&
iPod touchとiPhoneは日本のモバイル市場の未来を破壊する 10月2日、ついに手元にiPod touchが届きました。 期待はもちろんしていたのですが、これは想像以上にすごいものです。今までのiPodはせいぜい「よくできたオーディオプレイヤー」といったところで、操作性の良さとiTunes Storeで買った曲がすぐ聞けるというくらいのメリットしかありませんでした。 しかし、iPod touchは違います。もはやただのオーディオプレイヤーではありません。 iPod付き携帯電話として開発されたiPhoneと同じシステムが入ってるだけあって、その進化っぷりは従来のiPodの魅力がまるで消えてしまう程です。 そしてこのiPod touchとiPhoneは、日本のモバイル市場、携帯電話市場をあっさりぶち壊してしまうかもしれません。詳細は以下より。 日本の携帯電話は、独自進化しています。
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