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論とイヤホンとヘッドホンに関するch1248のブックマーク (7)

  • イヤホンとヘッドホン―よくある8つの誤解

    1.最も周波数レンジの幅が広いイヤホン/ヘッドホンの音質が一番良い 誤りです。 周波数レンジとは、ヘッドホンが生成する最低周波数と最高周波数を示しています。人間の聴覚の通常レンジはおよそ20Hz~20kHzとされていますが、一部の仕様はそれをはるかに超えたレンジ(5Hz~50kHzなど)を表示しており、大きな誤解を生み出しています。これは人間の聴覚をはるかに超えているだけでなく、この2つの数字の間に何が起きているのかについてはまったく説明していません。実際のところ、人間の耳は100Hz~10kHzの間の音に一番敏感なため、ヘッドホンがこのレンジ内で生成するエネルギー量の方がよっぽど重要で、20Hz以下または20kHz以上でどうであるかはさほど重要ではありません。 2.イヤホンやヘッドホンは大音量によって破損することがある 誤りです。 ヘッドホンまたはイヤホンは、それ自体の破損につながるボリ

    イヤホンとヘッドホン―よくある8つの誤解
    ch1248
    ch1248 2024/03/02
    Shure公式ページのFAQ。
  • HiBy R6 Pro II のその後と AK PA10 - オーディオ 試行記録

    HiBy R6 Pro II を購入して三か月ほど経ちました。 時間経過と共に新鮮さを失い、多く所有する再生機の一つとなったことで自分なりの評価が定まりました。評価が定まったにも係わらず何台もの音楽専用再生機を持ち続けるというのは愚かしくはあるのですが、その状態になりますと頻繁に手が伸びる機種とそうでない機種という違いが出てきまして、これが理屈や他人の評価を抜きにした「純粋な聴き心地の良さ基準での自己評価」となる良さがあったりします。 どれを使っても大した差がない筈なのに使用頻度に差がつくということは、心地よく感じる方へ自然と手が伸びているということです。 自分にとって真に心地よい音を奏でる機器を選択する。これは、機器を買い替えてしまっては実現出来ません。複数の機器を長いあいだ所有し続けるからこそ得られる結果です。ふと我に返り「いま何故こちらを選んだのだろう?」「こちらを選んでも別に良かっ

    HiBy R6 Pro II のその後と AK PA10 - オーディオ 試行記録
    ch1248
    ch1248 2024/03/02
    Air Pods Pro 2で似たような経験があったので、ハーマンターゲットカーブについての話は「ふむ」となった。
  • 「バランス駆動」で音は変化するのか?|れー

    ポータブルオーディオが盛り上がってる昨今、専用の音楽プレーヤーやDAコンバータを買って、ちょっといいヘッドホンやイヤホン音楽を聴いてる/興味がある人も多いと思います。 デジタルオーディオがmp3主体からflacやwav, DSDになり、リリースされる楽曲もソリッドで分離が良く、レンジの広い楽曲が増えたと思います。 TWSイヤホンの普及で3万円前後のイヤホンが一般化して、そこからじゃあもうちょっと音質にこだわって聞きたいなという人はそれなりにいると思いますが、おそらくそういう方が最近よく目にする言葉があります。 バランス駆動ちょっとネットを覗くと、バランスが良いとかいやシングルエンドのがいいとか色んな意見を目にします。 バランス駆動てのを正直ちゃんと理解できてない人が多い印象もあります。 ここではざっくりとですがそもそもバランス駆動とはなんぞや?メリット・デメリットは?という話をしていこう

    「バランス駆動」で音は変化するのか?|れー
    ch1248
    ch1248 2023/12/04
    DTMerの観点からのバランス駆動について。低インピーダンスヘッドホンだと、音は出てもドライバが適切に動いてない可能性が出やすいとのこと。経験的にもまあわかる。
  • ヘッドホンアンプのバランス駆動(BTL駆動)について考える - Memorandum of Headphone

    ヘッドホンアンプでもバランス駆動が割と増えてきて、最近では入門機レベルですら搭載している機種が増えています。 個人的にはこの風潮に懐疑的なので、自戒の意味も込めてバランス駆動について現在私の考えを述べてみたいと思います。なお、今回の話はあくまで据置型の話で、ポータブルの話は別に置きます(私自身が殆ど使用経験が無いため)。 1.バランス駆動はスピーカーのBTL駆動と同じ原理 ヘッドホンにおけるバランス駆動は、スピーカーでのBTL(ブリッジ)駆動と同じです。私は技術者では無いので詳細な説明は省きますが、主なメリットとして、 ・必要な回路は2倍だが、出力は理論上4倍取れる(実質的には2倍程度かそれよりやや上程度) ・S/N比が良くなる(出力4倍になるがノイズは2.8倍にしかならない為) ・スルーレートが向上する 等が挙げられるようです。但し注意点として、 ・電源部由来や外来ノイズは減らせるがアン

    ヘッドホンアンプのバランス駆動(BTL駆動)について考える - Memorandum of Headphone
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    バランス駆動の長所と短所について。バランス駆動にするだけでアンプのノイズは2.8倍となり、回路も増やす必要があるためノイズはさらに増える。中音の歪みを気にする人がいるのも解るな……
  • 同じイヤホンを聴いても感想が人により違う理由(仮説)の補遺 - ゆるふわオーディオ日記(blog)

    最新版更新しました el-snow.hatenablog.com お久しぶりです Twitterでは生きていたのですが、体調が優れなくてBlogを書くまでに至りませんでしたが無事復活!! 今回はちょっとTwitterでなんとなくつぶやいた同じイヤホンの感想でも人によって異なる感想になる下記の件について補遺しておきたいと思います(ちょっと日語変なのは気にしないでw) 同じイヤホンでも感想が違って聴こえる理由(仮説) ・接続するアンプ特性の違い ・聴く音楽の違い ・耳の形状(深さ、幅、凹凸、質感、毛)の違い ・イヤホンの個体差 ・ボリューム差 ・f特性形状の非線形性 ・聴覚の個性 ・イヤーピースの装着方法 ・聴く前の音の影響 ・体勢 ・雰囲気 ・気分、緊張— すのー🐈ゆるふわオーディオ™️ (@snow_el) 2021年2月28日 基的には今までの経験をまとめただけなのですがある程度は

    同じイヤホンを聴いても感想が人により違う理由(仮説)の補遺 - ゆるふわオーディオ日記(blog)
  • 価格.com - 『イヤホンにアッテネータを使ったときの音質変化について』 イヤホン・ヘッドホンのクチコミ掲示板

    画像は実際にイヤホンにアッテネータ(75Ωの抵抗が入ったケーブル)を使って イヤホンの周波数特性がどう変わるかを測ったものです(ヘッドホンアンプはHP-A7)。 書き忘れていますが縦軸は音圧(dB)、横軸は周波数(Hz)です。 シングルBA型のAURVANA In-Ear2では周波数特性が大きく変化し高音よりになります。 一方、ダイナミック型のMDR-EX0300でも僅かに高域は増強されますがBA型とは異なり影響はかなり小さいです。 他のシングルBA型やダイナミック型のイヤホンにアッテネータを使用したときも影響はそれぞれ同様の傾向になります。 書込番号:14315355 26点

    価格.com - 『イヤホンにアッテネータを使ったときの音質変化について』 イヤホン・ヘッドホンのクチコミ掲示板
    ch1248
    ch1248 2023/07/18
    アッテネータ(減衰器)を使った際のイヤホンの周波数特性の変化について
  • 在宅勤務になってから買ったイヤホンとヘッドホンたち - ちなみに

    在宅勤務になってからけっこうたくさんのイヤホンとヘッドホンを買っていることに気付いたのでまとめてみます。 在宅勤務になる前は初代の AirPods を使っていました。オンラインの会議が増えたことをきっかけに初代の AirPods Pro を買って満足してしばらく使っていたのですが外耳炎になってしまったので転々とする羽目に。 Apple AirPods Pro (初代) 特に触れることもない良いTWS。ノイキャンの性能もよくてなかなかの静寂を得られる。外音取り込みも優秀でこだわりがなければこれを買っておけば間違いない。 いまは第2世代になってもっとよくなっているらしい。 残念ながら外耳炎になってしまってカナル型が使えなくなってしまったのでにあげた。 オーディオテクニカ ATH-PRO5X www.audio-technica.co.jp DJ練習をするのに買ったヘッドホン。今よりもさらに音

    在宅勤務になってから買ったイヤホンとヘッドホンたち - ちなみに
    ch1248
    ch1248 2023/05/04
    途中(WH-1000XM5)辺りから、ポタオデ沼に進んでいって面白かった。
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