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論とニコニコ動画とbookに関するch1248のブックマーク (3)

  • 初音ミクはなぜ世界を変えたのか? - 太田出版

    2007年、初音ミクの誕生で3度目の「サマー・オブ・ラブ」が始まった。気鋭の音楽ジャーナリストが綿密な取材を元にその全貌を描ききる、渾身の一作! ◆2007年8月に登場したボーカロイドソフト「初音ミク」。ニコニコ動画を中心に「ボカロP」と呼ばれる一般ユーザーたちが大量の新曲を発表する原動力となった彼女は、単なるツールやソフトウェアの枠組みを超え「音楽の新しいあり方」を示す象徴となった。 現在、初音ミクを使用した楽曲はオリコン/カラオケチャートにおいて上位を占め、CDショップでは専用コーナーが常設され、海外展開も積極的に行われている。 ◆クリプトン・フューチャー・メディア株式会社伊藤博之氏・佐々木渉氏、ヤマハ株式会社剣持秀紀氏など開発担当者、またニワンゴ株式会社杉誠司氏など周辺関係者に多数取材。さらには著者が長年続けてきたryo(supercell)氏、kz(livetune)氏、じん(自

    初音ミクはなぜ世界を変えたのか? - 太田出版
  • 「ボカロ小説」はこうして生まれる 中高生を本屋に走らせる魅力、そして楽曲争奪戦へ

    「こんなのは見たことがない」――名古屋のとある書店に勤めている知人は、じん(自然の敵)Pの小説「カゲロウデイズ -in a daze-」が発売された昨年5月を振り返り、その人気ぶりをこんな風に表現した。 「うちくらいの地方書店だと、普通のベストセラーは3、4日かけて売り切れるものなのに、あっという間に中高生がやってきて、当日に売り切れてしまった。しかも、その日のうちに、買えなかった学生から予約が複数入った」 次々に学校帰りの子どもがやってくるものの、小説担当者もコミック担当者も名前を知らず、ラノベ担当者は当時アニメ化が話題だった「ソードアート・オンライン」の店頭展開を切り盛りしている最中だった。みな一様に、聞きなれないタイトルに首をかしげた。まったくノーマークだったのだ。 カゲロウプロジェクト カゲロウプロジェクト(以下、カゲプロ)は2011年からニコニコ動画で連作投稿されてきた楽曲を中心

    「ボカロ小説」はこうして生まれる 中高生を本屋に走らせる魅力、そして楽曲争奪戦へ
  • 分析美学の古典を読んで、ニコマスMAD動画の気持ちよさについて論じてみた!‐ニコニコインフォ

    4月に行われたニコニコ超会議2で、 「超文学フリマの同人誌を、ニコニコ静画で配信する」という企画が行われました!! 販売されたのは、なかなか普段目にすることのない評論や批評の同人誌などです。 現在も、ニコニコ静画で5月末まで販売中!(※購入したものはずっと閲覧できます) せっかくの機会なので、他の電子書籍サービスでは 売ってない同人誌を、読んでみませんか? ということで、購入できなくなる前に、おすすめのものをピックアップしちゃいます! で、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!! まずは、これぞ評論・批評同人誌!という印象の 「筑波批評2013春」から紹介します! ◆筑波批評2013春 ニコニコ超会議2での発表ということもあり、「アイドルマスター」を題材にとり、 評論「天海春香は遊具となって揺動す」が掲載されています。 特にダンスに注目した内容で、哲学者であるグッドマン(同じ同人誌の巻頭特集

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