えー、今回も、誰もやらないようなゲームを見つけてしまいました。 その名も「Gnomoria(ノーモリア。たぶん)」。大地の妖精(……には見えませんが)「ノーム」たちを率いて、自分の王国を建設・運営していくゲームです。 2013/04/23現在、GnomoriaはSteamのEarly Accessゲーム、つまり完成する前のβ版として販売されており、今後のアップデートでゲームが大きく変わっていく可能性はありますが、それでも現段階でもなかなか楽しめましたので、紹介記事をお送りしようかと思います。 先人へのリスペクトを忘れずに! えー、普通なら、このままさっさと紹介に入りたいところなのですが。今回は一つ言っておきたいことがあります。 それは、このGnomoriaが、ある有名なフリーゲームのクローンっぽい、ということです。 んー、パクリとまで言えるかどうかは私には何とも言えないところですが、ゲーム
「フリーゲームとは思えないほどの超絶クオリティ」という謳い文句なんかを見ると、フリーゲームってやっぱりそう認識されてるものなんかなー、と微妙な気持ちになったりします。むー。 たとえば私は、別に"無料で遊べること"に価値を見いだしてフリーゲームをやってるわけじゃありません……というのは半分は個人的な感覚なのですが、多くのフリーゲームファンにもけっこう共通する思いであるとも考えます。たしかに生まれて初めてDLした時の動機は「無料で遊べるから」でしたが、しばらく遊んでるうちに「これはただ事やないで……」と思ったものです。今の私であれば、"市販ゲームには劣るけど、無料で遊べるから"という目的でフリーゲームをプレイするくらいなら、大人しく市販のゲームにお金を払います。 私は、他の文化圏にはないゲームを求めて、フリーゲームというジャンルに手を伸ばしています。アンディー・メンテしかり、ステッパーズ・スト
zoomeの時代は、終わった。時代はHD。1280×720。Stage6の、あの頃の栄華から帰ってきた。埋め込み動画じゃなく、是非YouTubeに飛んでみてください。むしろダウンロードして見てください。というわけで、exception conflict。PCの、個人制作の、無料配布されている全方位シューティングです。とにかく凄い。その凄さはzoomeの640×480じゃダメだ、HD画質で伝えたい、というわけでPCが焼け付きそうな勢いでHDで録画しました。そもそも普通にプレイするのですら無理なのに録画だなんて!そのため、一部はフレームレート10以下という凶悪な見苦しさですが、よく分からないけど凄い。よくわからないけど立方体ヤヴァい。と、感じていただければ幸いです。あ、ちなみにこれはフルエフェクト・最高破片出現モードでプレイしているからの低フレームレートであって、普通はそこまで処理落ちしません
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
配布サイト:KIKIYAMA HP とても暗い雰囲気の、夢の中(という設定)の世界を歩き回るゲームです。特にストーリーや目的はありません。歩き回るだけのゲームです。 えーと、はい。傑作。または怪作鬼作。まるでホラーと前衛芸術を足して割り算し忘れたような。不気味。とにかく不気味。不条理というよりも、これはむしろ狂気です。 人の話を聞いていると、どうやら『MOTHER2』のムーンサイドというマップの雰囲気に似ているらしいです。小林泰三さんの『酔歩する男』中盤のトリップシーンなんかに近いものがあるのかもしれませんけど、こと「狂気」の表現という点に関して、この『ゆめにっき』は数歩先んじるものがあると思います。ゲームだからこそ可能な狂気の表現。失礼ですけれど、プレイ中は本気で作者さん自身の精神状態を心配してしまいました。tanasinn。 紹介文にある通り、不気味で広大なマップをただ歩き回るだけのゲ
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