痛みが伝わってきます 元男性の漫画家が、性別適合手術を受けて女性になるまでの体験を描いた『僕が私になるために』が話題となっている。本作のなかから、衝撃的な手術シーンを特別公開!…えっ、アレを切ってアレを取って…こんなに痛いんですか…!? 作者の平沢ゆうな先生へのインタビューはこちら。
今月号の月刊アフタヌーンで「白馬のお嫁さん」が最終話を迎えました。最後までおつきあいいただいた皆様、ありごとうございます。(最終3巻は8/23発売予定です。書店等でご予約いただければ。) かわいい女の子みたいなのが沢山描けて楽しいことの多い連載でした。「このマンガがすごい!」で高野文子先生に読んでる漫画のひとつに挙げていただいたのもうれしい思い出です。高野先生に読まれるなんてまったく想像していなかったので驚きました。 次回作はまたぜんぜん違うものになるんじゃないかと思いますが、また皆様にお読みいただければさいわいです。 で、せっかくこういう漫画を描きましたので、「講談社の雑誌でLGBT関係の漫画を描くのって実際どうなの」という点について書いてみます。 「裏方のことはあまり知りたくない」という方は読まれなくて大丈夫です。そんなショッキングが内容があるわけでもありませんので。 去年「境界のない
やや刺激の強いタイトルのマンガがfacebookで紹介されてきて、amazonを見に行ったらレビューが星5つと星1つにまっぷたつ。自分の目で確かめてみようと思った。 母親やめてもいいですか 作者: 山口かこ,にしかわたく出版社/メーカー: かもがわ出版発売日: 2013/03/01メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る いわゆる「コミックエッセイ」である(定義はよくわからないが)。発達障害をもつ子どもの母親自身が描いたマンガや本はこれまでにもたくさんあり、その多くは子育て中の保護者(特に母親)が知識を得たり、共感を覚えたりするような内容を目指していたと思う。マンガにすることで本が苦手な人も手にとりやすくなる。 「こういうことって、あるある」「自分だけじゃないんだ」という共感は、親にとって単なる気休めではない。私的な体験と思われていた苦労が、「みんな」にとっ
僭越ながら(螢日記) 漫画家の海野螢先生の日記なのですが、なかなか普段聞くことの出来ない、「漫画家になりたい人へのアドバイス」がみっちり詰まっているので、とにかく必見。 理想論じゃなくて、まったくもってその通りで、かつ忘れがちなことを整理して書かれています。 ●世界は全て学ぶモノ● 自分は漫画家になるわけではないですが、読んでいてぐっさりきたことが多いので、少し引用させていただきながら感想を書いてみます。 まずここ。 ストーリーを表現するメディアは映画や小説、芝居とか 色々あるワケですから、そういうものを幅広く見ておくべきでしょう。 というか喰わず嫌いが一番ダメですよね。 俺は漫画家志望だから漫画以外は興味ない、なんて云わずに 世の中には面白い作品はいくらでもあるワケで、 それを見ないなんて実にもったいない。 自分の場合は「マンガオタク」なわけで、どうしても「マンガ>>小説・映画・音楽>そ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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