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論と学習と社会に関するch1248のブックマーク (10)

  • IT勉強会の懇親会に飲食目的で来ていると疑われる人類の観察 - 積極的にメモっていく姿勢

    「寿司おじさん」として有名な彼らですが,多くの目撃情報があります.このコロナ禍で飲提供のある勉強会が壊滅した中でも力強く餓死せずに乗り越え,今日も元気に勉強会で飯を喰らい,酒を呑み,余りをカバンに詰め込んで持ち帰っています. 界隈に衝撃が走ったのはこの記事だったかなという記憶です. www.wantedly.com ここまで暴れん坊な人は多くないかなと思いますが,勉強会の目的に合致しない参加者のために運営側が頑張るという構図から,同情や怒りの感情が広がっています. この Scrapbox にもあるとおり,ごはんをべにおいでになる皆さん同士で情報共有をしているような向きがあり,ひとたび侵入を許すとどんどん増えてしまう,といった様相を呈しています. scrapbox.io しかし,これらの記事にもあるとおり,当は勉強会の内容で交流したいのに,どうコミュニケーションを取ったらいいかわからず

    IT勉強会の懇親会に飲食目的で来ていると疑われる人類の観察 - 積極的にメモっていく姿勢
    ch1248
    ch1248 2023/10/28
    「馬鹿に見つかった」パターンなので根本的解決が無いのでは。食い物出すの止めたら嫌がらせするパターンもありそう。
  • 社会学界隈における東大話法がマイノリティ排除的なのではないかという問題についてのメモ - ポストフェミニズムに関するブログ

    東大の)社会学系の先生から院生へハビトゥスのような形で伝えられ、そして院生同士でなされるコミュニケーションの特徴として、相手の議論を打ち砕いたり、破ったり、穴を突いたりすることに重きが置かれ、「結局のところ、こういうことでしょ」ということを強い言葉で言える人がその場を制するというものがある。 以下、さしあたりこれを社会学界隈における東大話法と呼ぶことにする(東大院生に限らず、東大社会学講座系の先生の下で学んだ人にも見られる話法である)。この風潮はおかしいとこの10年以上ずっと思っていたが、最近のマイノリティ研究者排除が起きかかっている社会学の現状を思うと、やっぱりこれは深刻な問題点だなと思っている。 東大話法がもたらす問題は、「結局のところ、こういうことでしょ」に行きつくプロセスで、多くの「これが常識」「これが社会というもの」「これが現代」という「常識」の押し付けが発生していることにある

    社会学界隈における東大話法がマイノリティ排除的なのではないかという問題についてのメモ - ポストフェミニズムに関するブログ
    ch1248
    ch1248 2022/05/05
    真っ当な問題提起だった。
  • その話はフェミ的にはマッキノンvsギリガンがお約束。後者は社会の「論理中心主義」批判を実証研究をもとに行っている。フェミ内でもいまだに議論が別れる。関連文献を系統だてて読むのが大事 - font-daのコメント / はてなブックマーク

    その話はフェミ的にはマッキノンvsギリガンがお約束。後者は社会の「論理中心主義」批判を実証研究をもとに行っている。フェミ内でもいまだに議論が別れる。関連文献を系統だてて読むのが大事

    その話はフェミ的にはマッキノンvsギリガンがお約束。後者は社会の「論理中心主義」批判を実証研究をもとに行っている。フェミ内でもいまだに議論が別れる。関連文献を系統だてて読むのが大事 - font-daのコメント / はてなブックマーク
  • ◎『考える生き方』(finalvent)、なぜ、「リベラル・アーツ」なのか。 - 考えるための道具箱

    といっても小説なんかばかり読んでも仕方がない、ビジネス書を読まなければ」みたいなとてもイノセントでバイオレンスなことを言ってしまう人も多いけれど、逆こそが真であると思いたい。「ビジネス書ばかり読んでも仕方ない、もっと小説とかマンガとか人文書なんか……を読んだほうがいい」と。 しかし、そもそも何を言っているのか皆目わからない人もいるだろうし、理解してもらうためのストーリーをつくるのも一筋縄ではいかない。ほんとうに多くの言葉が必要になる。 ここで言いたいのは、仕事や生活の要素技術としてのリベラル・アーツの重要性だが、わたし自身がいずれかのジャンルのエキスパートだとういこともないし、たとえ学んだものがあったとしてもそれこそ雑学レベルの蓄積しかないため、いっさいの説得力がない。職場では、日頃なにかにつけ、ジョブズの言葉に仮託し、「TECHNOLGY & LIBERAL ARTS」こそが私たちの

    ◎『考える生き方』(finalvent)、なぜ、「リベラル・アーツ」なのか。 - 考えるための道具箱
  • 社会学にとって理論とは何か - 社会学者の研究メモ

    「理論と実証」について考えるときに、しばしば忘れられてしまうのは、理論と実証以前に、その両者に意味を与えるもっと大事なことがある、ということです。それは「問題関心」です。そして多くの実証研究は、この問題関心から出発しています。階層研究であれは公平性、都市研究であればコミュニティの価値、などが一例になるでしょう。そういった(根的には日常の社会生活に根ざしている)問題関心があるからこそ、それに関わる問を立て、答えていくという研究活動が成立するわけです。ほとんどの実証研究はこの枠組みに沿って行われているはずです。(そうではないものはちょっと想像しにくい。) 要するに、研究は実証するために行うものではありません。理論を構築するために行うものでもありません。理論を実証するために行うものでもありません。特定の問題関心から発する問いに、説得力をもって答えるために行うものです。(だから、日常的なコミュニ

    社会学にとって理論とは何か - 社会学者の研究メモ
  • 私は、数年前 大学生の頃に差別問題を少しかじってた。

    正直、こんな時間に書くことじゃないんだ。明日やることもあるんだし。 ただ、私にとって、考えを大きく揺さぶられる出来事があったから、少し話をさせて欲しい。 ちょっと長くなるかも。あと、女性向きだよ。男性は気分悪くなるかもよ?読むなとは言わないけれど、念のため注意。 http://anond.hatelabo.jp/20090925071837 ↑の記事を、オンライン上の友達に、何気なく見せてみた。 ホント、何の反応も期待してなかった。流せる雰囲気だったから、多分何の反応もないだろうと当たり前のように思ってた。 でも、その人は言ったんだ。『抗いたい』って。 この言葉に、私は懐かしくなって、ものすごく申し訳ない気持ちになって、泣きたくなったから、それについて書く。 私は、数年前 大学生の頃に差別問題を少しかじってた。 やってたことは、女性問題、黒人問題、水俣病問題、沖縄基地問題、色々だ。 ゼミ一

    私は、数年前 大学生の頃に差別問題を少しかじってた。
  • 資本主義という奇蹟 - 池田信夫 blog

    また磯崎さんからのTBをネタにして恐縮だが、「個が確立していない社会で市場経済をやるというのは、結構キツいんじゃないか?」という問題を、私もいま講義でテーマにしている。特に重要なのは、人類の所得が産業革命以後、わずか200年で1万倍以上になったのはなぜか、という謎だ。ちょうどその講義ノートを書いていたので流用すると、これには古来、多くの答があるが、私はこの資主義という奇蹟は、17〜8世紀のイギリスに一度だけ起こり、他の経済的に成功した国は、それを輸入したのだと思う。その要因として有名なのは資蓄積(Marx) 近代的個人の成立(Weber) 財産権の確立(North-Thomas) 法の支配(Hayek) 科学と技術の融合(Mokyr)こうした要因がすべてそろったことが近代西欧の成功の要因だったが、このうちどれを重視するかは人によって違う。かつて重視された1は、現在ではあまり問題

  • 日本人は情報にお金を払う文化がない!? 【サプリメント クチコミランキング】

    情報はタダではない インターネット情報は無料が当たり前。しかし、その裏に収益構造あり・・・。 「情報はタダではありません。」くしくも畑違いの二人の方から同じような言葉を聞きました。確かにそのとおりです。タダだと思っている情報の場合、その裏には何かが隠されているか、それとも情報の質が悪いかのどちらかです。質のよい情報を得るためにはそれなりの対価を払わなければならないはずです。 ある患者さんから「ある医師に電話で相談したら、少ししか話さなかったのに金を払わされた。」という話を聞きました。初診の患者でなければ、電話による再診が認められるはずだから、その医師の対応は決して間違ってはいません。おそらくその患者さんは近所の人に相談するような気軽な気持ちで医師に電話したのでしょう。医療関係者でない普通の人のアドバイスとプロフェッショナルである医師のそれとではその情報の質が全く異なります。この違いについて

    ch1248
    ch1248 2007/08/02
    同感。
  • 「ここでがんばれないやつは一生がんばれないよ」に関して。 - 学生にして予備校講師-amygdalaの模倣理論

    明日で夏休みも終わりなのかな?受験生にとっては1つ関門を越えたわけで、とりあえずひと段落ってとこだろう。大学生は10月ぐらいまで休みが続くので、私はまだ関門の真っ只中というわけだ。今日は卒論のデータ解析を中心にやってるんだけど、不思議な結果が出た。ちょっと興味深いんだけど同時にある段階では失敗していたことが判明する結果で、しばらくこの課題から離れられないのかと思うと悲しくもあり、同時に新たに考える必要もないよなって考えるとうれしくもある。ただ、私のような研究は日常場面をいかにして実験室で再現するかが問題になるので、これにかなり頭を絞る羽目になる。かなり考え抜いた実験計画でないとうまくはいかない。改良の余地ありの結果はすなわちまた考えなくてはということになり結果的に余計しんどくなるわけだ...。 私の試験1回目は10月にある。もうすぐ1ヶ月前!ちょっと緊張だ。私としてはここで決めたい。受験生

    ch1248
    ch1248 2006/08/28
    この人は受験を頑張れたんだろうな。あと、ブクマコメントが興味深い。
  • 専門家は個人の責任で情報発信するな - void GraphicWizardsLair( void ); //

    ch1248
    ch1248 2006/08/22
    議論の際に覚えておきたいこと箇条書き。凄い。
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