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論と政治とGenerationに関するch1248のブックマーク (7)

  • 就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき

    自分は、数年前に嫁の年齢と持病から子供を諦めた者で、その時は子供がいない人生となったこと自体にはあまり苦しみは感じなくて、むしろ嫁と二人の生活を楽しめるようになったのだけど、そのうち、子供のいない老後は安楽死を迫られるんじゃないかという不安を抱えるようになってしまった。 今の日は間違いなく老人優遇の政策を取っているけど、おそらく俺たち就職氷河期世代(団塊ジュニア世代)が老人になる頃に、いよいよ持たなくなって現役世代重視に反転するんだろうと予想している。 「人数の多い団塊ジュニア世代の老人を国はもう支えきれないので、老人福祉は削減して、老後は自分の子供か資産に面倒を見てもらうように、そして、どちらも持たない者には安楽死というオプションを与える。これで日は復活する」 そういうことになるんだろう。 日という共同体の持続可能性を考えるなら、資産形成や家族形成に失敗したまま老人となった団塊ジュ

    就職氷河期世代はそろそろ開き直って老人福祉の充実を訴えるべき
    ch1248
    ch1248 2019/07/23
    思ったよりいい話だったが、主張には賛同しない。教育や子供に金をかけなければ未来は無い。
  • 若者に自民党が人気な理由は世代が違うから

    https://anond.hatelabo.jp/20171023144455 俺は塾講師だから10代の奴らと話して感じるのは、これは世代やね。 何が違うのかって、戦争への時代感覚と、アジア諸国への感覚が違う訳。 だから、日リベラルな価値観が刺さらなくなってる。 まず、太平洋戦争への時代感覚。 30,40歳以上の世代だと爺ちゃんが戦争行ってたりするから、少しだけあの戦争へのリアリティがまだある。 ましてや50,60歳世代は親が行ってる訳でしょ。 だから戦争責任みたいな話に胸がぐっときて左翼になる人たちも当然いる。 日の丸を掲げる群衆に対する嫌悪感の教育も浸透してる。日教組が圧倒的な力を持っていた時代。 でも、今の10代は爺ちゃんが戦後生まれだったりする訳。 爺ちゃんが戦後生まれなのに戦争責任がと言われても圧倒的にリアリティがない。 そして、ワールドカップに日が出場して応援するのが当

    若者に自民党が人気な理由は世代が違うから
  • この国は、もう子どもを育てる気がないのか

    平田:今回上梓した『下り坂をそろそろと下る』の校了作業をしているとき、子育て中のお母さんが書いた「保育園落ちた」という匿名のブログが大きな話題を呼びました。私の主宰する劇団にも小さい子どもを持つ俳優がたくさんいますが、あのブログは子育て世代の切羽詰まった真実の叫びだと思います。 藤田:私にも子どもがいるのですが、認可施設には入れなくて、しばらく無認可の保育園に入れていましたから、「保育園は落ちるのが当たり前」という感覚でした。でも、あのブログを読んで改めて思ったのは、保育園に落ちることは決して当たり前じゃないし、むしろおかしいということ。多くの子育て世代がそのことに気付いたからこそ、あれだけ大きな議論になったのでしょう。 政府の反応は極めて鈍い 平田:それだけ切実な問題にもかかわらず、政府の反応は極めて鈍いですね。安倍首相は、待機児童の解消について問われた国会答弁で、「保育所」のことを「保

    この国は、もう子どもを育てる気がないのか
  • バカと弱者の人権 - ひきこもり女子いろいろえっち

    選挙前 突然親切 なるおばさん 選挙終わると 親切やめる 私がハタチになって選挙できるようになってから、近所の知らないおばさんや職場のあるおばさんに急に優しくされた。 そのおばさんたちはぜんぶ、選挙前になると、ある党の候補者に入れるといいよ、って言ってきた。 職場でもその党に入れるといいよ、って言ってくるおばさんがいる。 その人は、ある宗教の信者だってみんな知ってる。 でも、そのおばさん、TPPがなにかも知らないから。 憲法96条も知らないから。 福島の事故は2011年の震災の被害のひとつってしか思ってなくて、現在進行形ってわかってない。 だから、原発の問題も知らないから、反原発かどうかって考える意識もない。 そういうことなんにもわかってない人がどこかの政党をすっごい支持する意味がわからない。 そのおばさんとか、カトリーヌさんとか、うちのお店の中年の女の人たちは、生活保護の改正の話の時も、

    バカと弱者の人権 - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 若者論3原則 - 技術教師ブログ

    先日就職について語るイベントにパネラーとして誘われたので資料を作っていった。 若者の就職について語る時、皆が若者を何かが不足している存在として語ろうとするので牽制としてこんなスライドを用意してみた。雑な議論がイッキに慎重になるので場によってはオススメ。 1.若者を一元化して語らない 能力の高い若者 普通の若者 特別な支援が必要な若者 悪い例:「最近の若者は〜〜」 それぞれにそれぞれのアドバンテージや問題があるはずなのに一緒に語ってしまいがち。多様性があるはずの存在が一元的に共通の習性で動いているのならそれこそ問題では。 2.原因を問い、責任を問わない 「若者」は守るべきもの もし努力不足なら努力と報酬のバランスを問う 悪い例:「あいつゆとりだから仕事でわからないところがあっても先輩に聞きにこない」 新人類、3無主義、しらけ世代、ゆとり世代と、歴代レッテルが貼られ様々な問題が彼らの努力不足や

    若者論3原則 - 技術教師ブログ
    ch1248
    ch1248 2013/05/08
    土台として
  • 若年層の投票率はホントに低いのか - はてなの鴨澤

    選挙が近づいてきてからよく回ってくるグラフのひとつに、財団法人 明るい選挙推進協会というところが出している「年齢別投票率の推移」というグラフがあります。 このグラフは興味深いんですが、線で繋がった各年代の人々の中身は、選挙ごとにどんどん入れ替わってしまうという問題があります。 たとえばこのグラフによれば、昭和42年の第31回衆院議員選挙では66.69%の、平成21年8月の第45回では49.45%の20代が投票していますが、彼らは同じ人たちではありません。当たり前のことですが、昭和42年に20代だったのは昭和12年から22年に生まれた人たちで、彼らは平成21年には63歳から73歳になっています。 もちろん、ある年頃の人たちがどのように行動するか、という切り口も大事なものなので、このグラフに意味が無いとは思っていませんが、中身を一貫させたデータも見たい、と思いました。 しかしちょっと検索してみ

    若年層の投票率はホントに低いのか - はてなの鴨澤
  • はてなサヨクと希望の時代 - ?ファンタジア#

    どうせこんなブログ誰も読んでないんで、はてなブロガーの悪口書いちゃいます。 なんていうか、はてなサヨクは気持ち悪い。教育法改悪反対とか、共謀罪反対とか、ABE ENDとか気持ち悪い。なに気になってるの?って感じだ。なんか違うんだよな。根的に。そういう言説にすごい違和感を感じる。 いや、別に主張自体に反対している訳じゃなくて。なんか教育法改正とか、安部首相就任とか、おもしろいネタを手に入れてイキイキしている感じがする。なんだか嬉しそうな感じがする。そういうのが何か気持ち悪いんだよね。 こういう感じが今の時代の空気なのかなって思う。80年代は軽薄で虚ろな時代だった。バブルの空気に踊らされて、記号と差異に戯れていた時代だった。 ちなみに僕は80年代の軽薄さがすごい嫌いだ。80年代のレコードや小説は絶対に買うことはない。でも、80年代は新しいものが多く生まれた時代でもあった。ヒップホッ

    はてなサヨクと希望の時代 - ?ファンタジア#
    ch1248
    ch1248 2007/01/04
    農学部出身ですが何か
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