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論と欲しいと身体と精神に関するch1248のブックマーク (2)

  • 2008-01-19 - 超塵日記

    スピリチュアリズム作者: 苫米地英人出版社/メーカー: にんげん出版発売日: 2007/07/27メディア: 単行苫米地のなかでは中身も濃いし、わりとお薦めできる一冊であろう。江原はじめとするスピリチュアルをシニカルに批判した文章は不愉快なものが多いけど(なかには異端審問みたいなのとかあるよね)、これは読んでいて不愉快ではなかった。強く批判していても学者的冷静さを保ち、言及範囲の事柄をよく知っていて、感情論と無縁だからだろう。ただ、書の中でも詳しい解説をする代わりに「断言」ですませている部分は、トマベチ信者のためのお言葉集になっている。背景となる学問がどれだけ信頼できるのか、宗教知識がどれだけ正確なのか、素人にはよくわからないというのもある。そこら辺がトマベチ先生のあやしさである。 チベット密教をカルトと呼び、ダライ・ラマにノーベル平和書はおかしいとか書いてあるが、う〜む、たしかにチ

  • 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?

    2007年08月06日01:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 献御礼。 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 前野隆司 この夏、一番怖いノンフィクション。肝試しが好きな方は、是非。 ただし、どう怖いのかは解説が必要かも知れない。なにしろ著者自身もその怖さに気がついていないふしがあるからだ。 書〈脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?〉は、ロボット研究者という工学者である著者が、著者の研究の過程でたどりついた結論、受動意識仮説に関して広い観点から考察、検証した一冊。 それでは、受動意識仮説とは、何か。 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識し、それを行動に移すのだと考えている。これが、能動意識仮説。ところが、最近その逆と考えた方がつじつまがあうという研究成果が多く出されてきた。まず行動があり、意識はその

    404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか?
    ch1248
    ch1248 2007/08/06
    科学者の立場からこういう意見が出るのも珍しい。
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