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論と武道と社会に関するch1248のブックマーク (3)

  • 事件はいつも『通常の自衛』を越えて発生する - 北斗柄の占いについて思うこと

    11月25日に出た産経新聞の曽野綾子氏が『オピニオン』に書いた記事がトリガになって、はてな周辺で大きくわけで2つの立場から多数の意見がでた*1。2つの立場というのは、 レイプされたくなきゃ女は自衛しろ。危ない場所、危ない時間帯に1人で出歩くなんてやめろ。 レイプ事件の現実も知らずに勝手なことを言うんじゃない。第一、その自衛しろという発言をレイプの被害者が見た時、それはセカンドレイプに等しいことを知れ。 で、色々な発言を見てて思ったのが、ほとんどの女性が『通常レベルの自衛』を励行しているということだ。そして犯行は必ずその『通常レベルの自衛』を越えて発生する。当たり前だけど犯人が、装備、狡知、暴力、根気の少なくともどれか一つで『通常レベルの自衛』をうわまらない限り犯行が成立しないからだ。 で、『通常レベルの自衛』でよく言われるのが「危険な所に行かなければ良い」なんだけど、これを言う人の頭からは

    事件はいつも『通常の自衛』を越えて発生する - 北斗柄の占いについて思うこと
    ch1248
    ch1248 2009/12/29
    まったく同感。こんだけ武術経験者が「自衛するのは無理」って言ってるのにまだ「自衛しろ」と主張する人間は何が出来ると考えているのだろうか。
  • レジデント初期研修用資料 交渉の技術がきかない人

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 無重力では歩けない 自由は何も生まない。 重力が無ければ、人は立てないし、歩けない。 重力や地面といった制限の無い、無重力の空間というのはもっとも 自由な状態だけれど、この空間におかれた身体は、「歩行という動作」を発見することができない。 動作というのは、中枢神経系が創作するものではなく、「身体」と「環境」との関係の中から、 中枢神経が発見するものだ。 地面を移動するには、どんな動作が最適なのか。 自由な状態、無限に近い動作の選択肢の中から、脳が「歩く」という動作を生み出すのは困難を極める。 地面は、重力という形で身体に「不自由さ」を付与し、 その結果として身体は「歩行」という動作を発見する。 身体は自分の意志で歩行しているのではなく、地面と

    ch1248
    ch1248 2006/09/27
    かなり武道にも通じてくる文章。「ムツゴロウ」「歩くこと」あたりのキーワードから武道やってる人なんだろうか。
  • 孫子の兵法 完全版

    ※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基を外すわけにはいかない。この基を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日の一般書籍で手

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