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論とMusicとbookに関するch1248のブックマーク (4)

  • ゲーム音楽の歴史が一冊に!「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」発売決定!

    ゲーム音楽歴史が一冊に!「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」発売決定! ゲーム音楽好きな方。大注目ー! 約30年にわたる、「ゲーム音楽」の歴史を1冊にまとめた 「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」 が発売されるようです! 著者は岩崎 祐之助さん。 『ゲームラボ』にて「ゲーム音楽ヒストリア」を連載されていた方です。 昔、古いハードの技術的な制約があった中での音楽制作の工夫点や、 技術制約が少なくなった現在では、どのようなアイデアが音楽盛り込まれているか など、ゲーム・ミュージックの歴史と進化を時間軸に沿って語られているそうです。 巻末には植松伸夫氏、古代祐三氏、崎元仁氏などの 著名ゲーム音楽作曲家のインタビューも掲載されているとのこと。 コンテンツは以下より。 ◎第1章:ファミリーコンピュータ世代 ~

    ゲーム音楽の歴史が一冊に!「ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史」発売決定!
  • 吉田秀和の小林秀雄批判 - mmpoloの日記

    「小林秀雄のモーツァルト論について書く吉田秀和」(2010年5月9日)に続いて再び吉田秀和による小林秀雄批判を「之を楽しむ者に如かず」(新潮社)から紹介する。 これまでも書いたことだが、小林秀雄のあの評論(?)(=小林秀雄の『モーツァルト』)は、私が音楽についてものを書くようになった一つの大きなきっかけ−−啓示といってもいいような−−になったものである。あれを読んで、「ああ、そうか。こういうことが可能なのだ」と目を開かされた点がある。 といって、小林秀雄の書いた『モーツァルト』の中にモーツァルトがいたか? というとこれは疑問だ。彼はあの中で、ゲーテだとか、スタンダールだとか、アンリ・ゲオンだとか(これははっきり名前をあげて書いてないけれど、小林さんには、どうも、そういう癖があった)を、自由に思うがままに、天才的に巧妙に、引用したり、利用したりしながら−−もちろんモーツァルトにもふれながら−

    吉田秀和の小林秀雄批判 - mmpoloの日記
  • 初音ミクはなぜ世界を変えたのか? - 太田出版

    2007年、初音ミクの誕生で3度目の「サマー・オブ・ラブ」が始まった。気鋭の音楽ジャーナリストが綿密な取材を元にその全貌を描ききる、渾身の一作! ◆2007年8月に登場したボーカロイドソフト「初音ミク」。ニコニコ動画を中心に「ボカロP」と呼ばれる一般ユーザーたちが大量の新曲を発表する原動力となった彼女は、単なるツールやソフトウェアの枠組みを超え「音楽の新しいあり方」を示す象徴となった。 現在、初音ミクを使用した楽曲はオリコン/カラオケチャートにおいて上位を占め、CDショップでは専用コーナーが常設され、海外展開も積極的に行われている。 ◆クリプトン・フューチャー・メディア株式会社伊藤博之氏・佐々木渉氏、ヤマハ株式会社剣持秀紀氏など開発担当者、またニワンゴ株式会社杉誠司氏など周辺関係者に多数取材。さらには著者が長年続けてきたryo(supercell)氏、kz(livetune)氏、じん(自

    初音ミクはなぜ世界を変えたのか? - 太田出版
  • 「ボカロ小説」はこうして生まれる 中高生を本屋に走らせる魅力、そして楽曲争奪戦へ

    「こんなのは見たことがない」――名古屋のとある書店に勤めている知人は、じん(自然の敵)Pの小説「カゲロウデイズ -in a daze-」が発売された昨年5月を振り返り、その人気ぶりをこんな風に表現した。 「うちくらいの地方書店だと、普通のベストセラーは3、4日かけて売り切れるものなのに、あっという間に中高生がやってきて、当日に売り切れてしまった。しかも、その日のうちに、買えなかった学生から予約が複数入った」 次々に学校帰りの子どもがやってくるものの、小説担当者もコミック担当者も名前を知らず、ラノベ担当者は当時アニメ化が話題だった「ソードアート・オンライン」の店頭展開を切り盛りしている最中だった。みな一様に、聞きなれないタイトルに首をかしげた。まったくノーマークだったのだ。 カゲロウプロジェクト カゲロウプロジェクト(以下、カゲプロ)は2011年からニコニコ動画で連作投稿されてきた楽曲を中心

    「ボカロ小説」はこうして生まれる 中高生を本屋に走らせる魅力、そして楽曲争奪戦へ
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