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論とSmartPhoneとことばに関するch1248のブックマーク (2)

  • 「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで

    「ガラケーって、『ガラパゴス携帯』のことなんだね。今日はじめて聞いたんだけど」 夜、と話していて、こんな話が出てきて驚きました。 「えっ、知らないの、ガラケー」 「うん。習い事に行った先で、他の人たちが携帯電話の話をしていたんだけど、何だかわかんなかったんだよね。今使っているこれが、『スマホ』っていうのは知ってたんだけど。 『ガラパゴス』って、どういう携帯なの?スマホの前に使っていたような折りたたみみたいなやつ?」 もちろん僕は「ガラケー」を知っているのだけれども、高齢者や子どもならともかく、自分と同世代の人(というか、自分の)に「聞いたことない」と言われたのは、すごく意外でした。 ネット上では、「ガラケー」という言葉に解説がつけられていることは、もうほとんどありませんしね。 でも、「メールとAmazon旅行の予約くらいにしかネットを利用しない」僕のにとっては、「ガラケー」というの

    「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで
  • 大辞林がもたらす七つの利 - RyoAnna

    [ ] 起句でうたい起こし 2008年12月5日に発売されてからずっと欲しかったアプリ大辞林を、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入した。私の小遣いは微々たるものなので「清水の舞台」という表現は決して大袈裟なものではない。同じように2500円という価格から購入に踏み切れない方も多いのではないか。 清水寺といえば、参道の入口に「経書堂」という御堂がある事をご存知だろうか。男女が手頃な小石を集め、法華経などの一字を書いて諸霊を弔った風習が由来とされている経書堂。そして一字違いの「物書堂」。物書堂は廣瀬さんが代表を務める大辞林の開発元だ。 承句でこれを承うけ 廣瀬さんは1996年にエルゴソフトに入社し、Macのエディタ「EGWORD」の開発に携わっていたそうだ。1996年といえば私がAppleのPerformaを購入した時期で、物書きになりたいと思っていた時期でもある。EGWORDというエディタ

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