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論とbookと政治に関するch1248のブックマーク (8)

  • 『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録 - HONZ

    「その悩み、○○学ではすでに解決しています」みたいなタイトルのを見かけることがある。あなたが日々の仕事で直面する悩みや課題は、すでに最新の学説や理論で解決済みですよ、というわけだ。 だが当にそうだろうか。最新の学説や理論を応用すれば、世の中の問題はたちどころに解決するものだろうか。 著者は政治学を専門とする大学教授である。「話すも涙、聞くも大笑いの人生の諸々の事情」があって、47歳にして人の親となった。小学校のママ友やパパ友のほとんどは干支一回り以上年下だ。そんなママ友からある日「相談があります」と呼び出され、いきなりこんなお願いをされた。 「来年、PTA会長になってくれませんか?」 まさに青天の霹靂だ。驚いた著者は必死に出来ない理由を並べ立てる。「フルタイム・ワーカー」だから無理!「理屈っぽくて、短気で、いたずらにデカいジジイ」だから無理!ところがママ友は決してあきらめず、最後は情に

    『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録 - HONZ
    ch1248
    ch1248 2022/05/24
    気になるな。
  • [書評] トランプ (ワシントン・ポスト取材班、マイケル・クラニッシュ、その他): 極東ブログ

    興味深く、ある書籍を読んだ後、そのことをこのブログに書くことを、なんとなくではあるがためらう機会が増えてきてしまったようにも思う。そうだなあ。特に理由はない。そうした一冊として、ワシントン・ポスト取材班とマイケル・クラニッシュ、その他による『トランプ』(参照)がある。10月10日に出版されすぐに読み、読後、奇妙な感慨があった。ドナルド・トランプという人をこうして、自伝以外からきちんとジャーナリズムを通して眺めて見ると、なかなかに味わいの深い奇妙な人物である。書はその陰影をまずこう述べている。 ドナルド・トランプは称賛であれ批判であれ、注目されるのは良いことだと考えている。自分のイメージがそのままブランド・イメージになるため、自分そのものがブランドイメージだという信念で生きていきた。私たちは、トランプも他の人同様、噂やブランド通りではないという考えの下で取材にあたった。そしてその通りだった

    [書評] トランプ (ワシントン・ポスト取材班、マイケル・クラニッシュ、その他): 極東ブログ
  • 糞システムにしないため、私ができること『はじめよう! 要件定義』

    「なぜ糞システムができあがるか?」の答えは、「一つ前の仕事をしている」に尽きる。 詳しくはリンク先を見てもらうとして、まとめるなら、自分の仕事のインプットが出来てないので、仕方なく前工程の仕事を代行しているうちに、リソースと気力がどんどん失われているからになる。これはプログラマに限らず、SEからPM、テスタや運用を入れても、当てはまる。「何をするのか」が決められない経営層が糞だから、あとはGIGOの法則(Garbage In, Garbage Out)に従う。 では、どうすればよいか? 「“何をするのか”を決めてもらう」という回答だと、連中と同じ肥溜めに落ちている。なぜなら奴らの“目標”とは、「売上を○%ストレッチする」とか「新規市場を開拓する」といった、現状を裏返した願望にすぎないから。売上アップ/新規開拓のために、どこに注力して、何にリソースを使い、そのために必要な道具(システム)を“

    糞システムにしないため、私ができること『はじめよう! 要件定義』
  • 共編著『アイヌ民族否定論に抗する』が発売されます。 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)

    『アイヌ民族否定論に抗する』と題しまして、レイシズムとヘイトスピーチと歴史修正主義に反対するカウンターを、アイヌ近現代思想史研究のマーク・ウィンチェスターさんとの共編で、河出書房新社から刊行します! 版元のサイトはこちらです(http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309226200/)。 札幌市議の「アイヌ民族、いまはもういない」発言。ネット上にあふれ、街頭にも飛び出したアイヌへのヘイトスピーチ。これらに多様な論者が「NO」を突きつける初めての一冊。緊急刊行! 編著者 岡和田 晃 (オカワダ アキラ) 1981年、北海道生まれ。文芸評論家・ライター。著書に『アゲインスト・ジェノサイド』、『「世界内戦」とわずかな希望』、『向井豊昭の闘争』。編著に『向井豊昭傑作集』、『北の想像力』。 マーク・ウィンチェスター (ウィンチェスター,マーク) 1979年、イギリ

    共編著『アイヌ民族否定論に抗する』が発売されます。 - Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト(新)
  • 「日本と違って韓国には自浄作用がある」と言っていた人の話 - 想像力はベッドルームと路上から

    id:kyo_juの人について。 東日大震災があった年のACLで全北現代のサポーターが『日の大地震をお祝います』と書いた横断幕を掲げて10年間の観戦禁止処分を受けたという事件があったが、その記事に彼はこんなコメントをつけている。 どこかの国と違って自浄作用があるということで。/id:mahal ご指摘多謝。ただ、今回の件へのカウンターで韓国への差別的横断幕を掲げる日人が出たら、喝采を浴びたり、処分無用論が出たりしそうですね。今のご時世。 http://b.hatena.ne.jp/kyo_ju/20110930#bookmark-61239822 上記についてはid:mahalさん、id:BigHopeClasicさんから事実誤認である旨の指摘があった。 例えば今季のJだと、相手チームの監督への差別的横断幕を磐田サポが掲示した案件において、磐田は当該入場者を無期限入場禁止にしておりま

    「日本と違って韓国には自浄作用がある」と言っていた人の話 - 想像力はベッドルームと路上から
    ch1248
    ch1248 2014/06/30
    「悪者見参」が気になった。
  • [書評]日本人とユダヤ人(イザヤ・ベンダサン/山本七平) Part 2: 極東ブログ

    実はPart 1(参照)を書いたあと、あまりいいウケでもなかったし、率直に言うと、「イザヤ・ベンダサンの正体は山七平だ」というだけのコメントをいただくのも辟易としたので、この先書くのもやだなと思っていた。 が、この数日、風邪で伏せっていながら、山七平の「人生について」を読み返しながら、ああ、そうか、と思った。長いが引用する。彼が「私の中の日軍」などを執筆するに至った経緯の話の流れだが。 そのあと、南京の『百人斬り競争』ですか、あれを鈴木明さんが解明されましたでしょう。これは非常にいい資料を集めて書いたものなんですが、鈴木さんは軍隊経験がないので、せっかくのいい資料がちょっと使い切れていない感じだったんです。それで鈴木さんにこう助言してくれってたのんだんです、”これはこいうことじゃないか、軍人がこう言った場合は、こういう意味です”と……。彼ら独自の言い方がありますからね。そうしたら、そ

  • [書評]日本復興計画(大前研一): 極東ブログ

    書「日復興計画(大前研一)」(参照)は、一昔前の言葉でいうと緊急出版というのだろう。英語だと"hot off the press"という感じか。それだと普通に新刊というだけか。公衆に意見・思想を伝えるのは、出版としてのthe pressであった時代があった。だから、市民のその権利を守るために"Freedom of the press"が問われ、その時代は「出版の自由」と呼ばれたものだった。今でも古い時代の文書にその言葉が死語になって残っている。 現代で"Freedom of the press"をいうなら「報道の自由」であろう。そして、現代で「報道の自由」というなら、sengoku38さんの顰み倣うまでもなく、ユーチューブということになるだろう。オピニオンリーダーである大前研一さんも、そうした。「東日巨大地震 福島原発半径20km以内の住民に避難指示(3月13日収録)」(参照)である

  • ロッキード事件アメリカ陰謀説は田原総一郎氏が唱えた - ARTIFACT@はてブロ

    田中角栄氏に絡んだ話で、ロッキード事件は独自外交を展開した田中角栄氏をアメリカがつぶした陰謀だ!って説があるけど、あれってどう検証されているんだろうと思ったら、ちゃんとされているようで。 田中角栄入門 <日人はロッキード事件は、田中角栄事件だと思っているけど、全くそうではありません。あの事件は世界数カ国にまたがる、とてつもない広がりをもった前代未聞の航空機商戦の汚職疑惑なわけです。国はイタリア、フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、スウェーデン、インドネシア、フイリピン、トルコ、イラン、メキシコ、コロンビア、ナイジェリア、サウジアラビアなどにまたがり、ひっかかった人間の中にはイタリアのアンドレオッチ元首相、オランダのユリアナ王女の夫君、ベルンハルト殿下、ドイツのシュトラウス元国防相、スエーデンの空軍司令官よいった人まで含まれています。角栄の資源外交をつぶすために、それだけスケールの大きな

    ロッキード事件アメリカ陰謀説は田原総一郎氏が唱えた - ARTIFACT@はてブロ
    ch1248
    ch1248 2007/05/30
    田中角栄
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