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論とbookとC言語に関するch1248のブックマーク (2)

  • ポインタと配列の微妙な関係 - めもめも

    話の背景 C言語のポインタと配列の関係については、『「配列へのポインタ」と「ポインタの配列」の見分け方』で紹介した「エキスパートCプログラミング」という書籍の「徹底的な解説」をこよなく愛していたのですが、最近、紹介されて「C言語ポインタ完全制覇」という書籍を読んだところ、類似の内容が、もう一段噛み砕いた形で説明されており好感を持ちました。 その中で、『「配列名に[ ]を付けずに配列名だけ書くと先頭要素へのポインタになる」という説明は間違っており、[ ]を付けようが付けまいが、いつでも配列名は先頭要素へのポインタになるのだ。』という記述があります。 これはなかなか説明が難しい部分で、実は私も、上記書籍の説明は数回読み返して理解できました。以下に私なりの解説を掲載するので、興味ある方は、解読(?)に挑戦してください。(もちろん、上記の2冊の書籍もおすすめですよ!) 解説 まず、ポインタ変数はメ

    ポインタと配列の微妙な関係 - めもめも
  • 今、Cで開発するためのスタンダードを知るための本 - L'eclat des jours(2013-09-30)

    _ 今、Cで開発するためのスタンダードを知るための 例によってアスキーの鈴木さんから、をもらった。花井さんのモダンC言語プログラミングだ。なお、似たような題の洋書があって、しかも花井さんは翻訳もするので、そのの翻訳書と勘違いされる可能性もありそうだが、完全にオリジナルだ。 Cは、Unixと共に(というか少し遅れて)生まれたということは、すでに40年以上の歴史があり、それだけの年月がたてば、COBOLなどと同じく老害言語と言われてもこれっぽっちもおかしくはない。 ところが、COBOLと異なり開発者市場がどんどん先細り(あるいは固定化)されるということはなく、むしろ増えている。それどころか最近の調査では最も利用されている(TIOBE 2013)。 一方、C++が先鞭をつけたビジネスプログラミングへのオブジェクト指向プログラミングの適用は、Java、Objective-C、C#と種類を増や

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