インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:なぜ消えてしまったの… 忘れられない販売終了品を語る 第4回 クイッククエンチ、かわりんぼ、 チーズバイツ… > 個人サイト nomoonwalk モノタロウの電池がおもしろい ちょっと前にモノタロウ(業務用の資材通販サイト)からチラシが届いて、そこに載っている電池のデザインがおもしろかった。 商品ページより。単3とか単4とかを表す数字がでかくてすごいインパクト おもしれー!と思って同僚に見せたらみんなウケていたが、見方を変えれば誰でも間違えにくいユニバーサルデザインでもある。 あるいはもしかしたら、サイズ
「換気口の風が寒い」「寝るとき寝室が冷え切っている」「キッチンのゴミ臭が充満」3種換気は単純でコストが安くできることから広く施工されている。しかし設計難易度は一番高い。施工後の調整が不可欠だが、大抵の建築業者は風量測定もせず「完成しました」といって引き渡してしまう。 設計のポイント 新築の換気設計はファンを作るメーカーに丸投げすることが多い。我が家の場合MAXが担当したが、出てきた計画がダメだったので自分でやることにした。自分で設計してみて気づいた24時間換気システムの設計のポイントと注意点をまとめてみた。 1種と3種のメリット・デメリット 住宅では1種(強制吸気+強制排気)または3種(自然吸気+強制排気)で計画される。それぞれのメリット・デメリットは次ようになる。 1種のメリット ・設計通りの換気が実現できる。 ・建物の気密が怪しくても問題なく機能する(屋外と室内に気圧差を生じないため)
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