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animeとはてな匿名ダイアリーと社会に関するch1248のブックマーク (2)

  • 女がガンダムを好きでもいいらしい

    Twitterに吐き散らかす独り言にしては長すぎたので、ここに置いていこうと思う 私は20代後半の女で、生まれた時からオタクになるべしというような環境で育ってきた女だった。 父は鉄道模型や電車が好きで、大型の鉄道模型を作ってはその資金源について母に咎められ、最終的にはそれが家庭内別居、ひいては母との離婚の一因になったような男だった。ついでに言うとアニメ好きである。 母は私の幼少期の時にはそういった片鱗を見せなかったが、若い頃はアニメーターを目指し始動したばかりのアニメージュ編集部に突撃し、アニメのラフを強奪してきたらしいと言うとんでもない経歴を持つ女だった。今の時代ではありえないが、若くそれなりに可愛い女が田舎からアニメージュ編集部を訪問してきたことが、当時の編集部にとっては驚きだったらしい。実際後から強請って絵を描いてもらったこともあったが、キャンディキャンディのイラストで、かなり絵がう

    女がガンダムを好きでもいいらしい
    ch1248
    ch1248 2022/12/09
    深く共感した。コミュニティにも依るが、高校生以上でアニメやゲームを語ると異常者扱いされる世代もあってな……。
  • 戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。

    戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。倒すというと威勢がいいが、身も蓋もない言い方をすると殺しだ。強敵を倒して成長する、と書くと綺麗だが、人を殺して成長すると書くと、大変物騒だ。だが、無論殺人そのものに、そういった力があるわけではない。 殺しには動機がいる。「暴力は、正統な理由がなければ退屈である。」と、ヒッチコックもいっている。ただ、登場人物の動機を「アイデア1000ノック」のようなもので作ったとしても、観客がそれを納得するかは別である。納得しないモノを出しても駄目なのだ。 船戸与一によると、冒険小説における納得できる殺人の動機は、大別して三つだという。「生体の保存」「任務遂行の目的あるいは手段」「復讐」。「生体の保存」は、殺らなきゃ殺られる、というやつ。「任務遂行の~」は、プロの殺し屋や軍人などに多い。 ロボットアニメを頭に浮かべる。 受け売りだが、ロボットの設定を凝り

    戦う男の子の物語には、倒すべき相手がいる場合が多い。
    ch1248
    ch1248 2010/09/22
    増田の言いたい事のみ汲み取ると、ダークナイト、ルドラの秘宝、シャーマンキング辺りが1つの答えなのかもしれん。
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